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MEICELIN FOR INJECTION(Cefminox Sodium Hydrate メイセリン静注用)(二)
2017-08-01 07:16:44 来源: 作者: 【 】 浏览:2276次 评论:0
とがあるので観察を十分に行い、腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

重大な副作用(類薬)

1. 他のセフェム系抗生物質で、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)(0.1%未満)があらわれることが報告されているので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2. 他のセフェム系抗生物質で、急性腎不全等の重篤な腎障害(0.1%未満)があらわれることが報告されているので、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
3. 他のセフェム系抗生物質で、溶血性貧血(0.1%未満) があらわれることが報告されているので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
4. 他のセフェム系抗生物質で発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線像異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群(0.1%未満)等があらわれることが報告されているので、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
その他の副作用

過敏症注2)
0.1~5%未満発疹等
0.1%未満発赤、そう痒、発熱等

腎臓注3)
0.1%未満BUN上昇、血中クレアチニン上昇、乏尿、蛋白尿、血尿等の腎障害

血液注3)
0.1~5%未満顆粒球減少、好酸球増多等
0.1%未満赤血球減少、ヘマトクリット値低下、ヘモグロビン減少、血小板減少、プロトロンビン時間延長等

肝臓注4)
0.1~5%未満AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-Pの上昇等
0.1%未満γ-GTP、LAP、LDH、ビリルビンの上昇等、黄疸

消化器注4)
0.1~5%未満下痢等
0.1%未満嘔気、嘔吐、食欲不振等

菌交代症
0.1%未満口内炎、カンジダ症

ビタミン欠乏症
0.1%未満ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等)

その他
0.1%未満全身倦怠感
 
注2)症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
注3)定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
注4)観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

(1) 高齢者では生理機能が低下していることが多く副作用が発現しやすい。
(2) 高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与


妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。]


小児等への投与

低出生体重児、新生児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

臨床検査結果に及ぼす影響

1. ヤッフェ反応によるクレアチニン検査では、クレアチニン値がみかけ上、高値を示すことがあるので注意すること。
2. 直接クームス試験陽性を呈することがあるので注意すること。

適用上の注意

1. 投与経路 静脈内注射又は点滴静注にのみ使用すること。
2. 調製時
(1) 点滴静注の場合は、糖液又は電解質溶液に溶解すること。注射用水のみに溶解しないこと(溶液が等張にならないため)。
(2) アミノフィリン水和物、ピリドキサールリン酸エステル水和物と配合すると、力価低下又は着色が起きるので配合しないこと。また、フルスルチアミン、チオクト酸、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム及びコバマミドと配合すると、経時的に着色するので、配合後は速やかに使用すること。

3. 溶解後 溶解後は速やかに使用すること。なお、保存する必要がある場合は、室温保存では12時間、冷蔵庫保存では24時間以内に使用すること。
4. 投与時 静脈内大量投与により血管痛、静脈炎を起こすことがあるので、これを予防するために注射液の調製、注射部位、注射方法等に十分注意し、その注射の速度はできるだけ遅くすること。

その他の注意

1. 幼若ラットに皮下投与した実験において精巣萎縮、精子形成抑制作用が発現したとの報告がある。
2. 本剤の投与により、クロストリジウム・ディフィシル、クレブシエラ・オキシトカが出現する可能性があるとの報告がある。

薬物動態

1. 血清中濃度
(1) 健康成人 腎機能の正常な成人男子に静脈内投与した場合の血清中濃度の推移は図1、表1に示したとおりで、用量依存性を示した。1)


図1 健康成人男子における血清中濃度の推移

(2) 小児
1) 静注 小児(n=9)に静注した場合の血清中濃度は、図2、表2に示したとおりで、用量依存性を示した。2)

図2 小児における血清中濃度の推移

2) 点滴静注 腎機能の正常な小児患者に40mg/kg、20mg/kgを1時間で点滴静注した時の血清中濃度は図3、表3に示したとおりで、用量依存性を示した。3)


図3 小児における血清中濃度の推移

(3) 腎機能障害患者 腎機能障害成人患者に0.5g又は1g静注した場合の血清中濃度の推移は図4、表4に示したとおりで、障害の程度に応じて血清中濃度の減衰が遅れ、半減期の延長が認められた。4,5)

図4 腎機能障害患者における血清中濃度の推移

2. 分布
(1) 体液・組織内濃度
1) 慢性気管支炎患者に1gを点滴静注したときの喀痰中濃度は、0.38~0.48μg/mLであった。6)
2) 腹膜炎患者に1g静注したときの腹水中濃度は、13.4~139.5μg/mLであり、小児に20mg/kg静注したときは17.9~63.2μg/mLであった。7,8)
3) 子宮全摘除術施行患者に1gを静注したときの子宮内膜、卵巣、卵管中濃度は、33.7~45.8μg/gであった。9)
4) 胆道疾患患者に1gを静注したときの胆汁中濃度は、4.6~36.0μg/mLであった。10)

(2) 蛋白結合 限外瀘過法により測定したヒト血漿蛋白との結合率は、5~100μg/mLの濃度範囲で一定で約61%であった(in vitro)。11)

3. 代謝 ヒトでは抗菌性を有する代謝物は認められていない。1)
4. 排泄
(1) 健康成人 主として腎より排泄され、成人(腎機能正常者)に1

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