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ROCEPHIN(ロセフィン静注用0.5g/ロセフィン静注用1g/ロセフィン点滴静注用1gバッグ )(三)
2017-04-21 07:06:38 来源: 作者: 【 】 浏览:2451次 评论:0
間質性肺炎、肺好酸球増多症(PIE症候群)(以上頻度不明)
 
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多を伴う間質性肺炎、肺好酸球増多症(PIE症候群)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

8. 胆石、胆嚢内沈殿物(以上頻度不明)
 
セフトリアキソンを成分とする胆石、胆嚢内沈殿物が投与中あるいは投与後にあらわれ、胆嚢炎、胆管炎、膵炎等を起こすことがあるので、腹痛等の症状があらわれた場合には投与を中止し、速やかに腹部超音波検査等を行い、適切な処置を行うこと。なお、多くの症例は小児の重症感染症への大量投与例でみられている。

9. 腎・尿路結石(頻度不明)
 
セフトリアキソンを成分とする腎・尿路結石が投与中あるいは投与後にあらわれ、尿量減少、排尿障害、血尿、結晶尿等の症状や腎後性急性腎不全が起きたとの国外報告がある。このような症状が認められた場合には投与を中止し、速やかに適切な処置を行うこと。

10. *意識障害(頻度不明)
 
意識消失、意識レベルの低下等の意識障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。これらの意識障害は、高度腎障害患者での発現が多数報告されている。

**その他の副作用

次のような副作用があらわれた場合には、症状に応じて適切な処置を行うこと。

1. 過敏症注4)
0.1%以上又は頻度不明 
発疹、蕁麻疹、発熱

2. 過敏症注4)
0.1%未満 
発赤、そう痒、紅斑

3. 血液注5)
0.1%以上又は頻度不明 
好酸球増多

4. 血液注5)
0.1%未満 
顆粒球減少、貧血、好塩基球増多、血小板増多、異常プロトロンビン

5. 消化器
0.1%以上又は頻度不明 
嘔気、下痢、軟便※

6. 消化器
0.1%未満 
嘔吐、腹痛、食欲不振

7. 菌交代症
0.1%以上又は頻度不明 
口内炎※、カンジダ症※

8. ビタミン欠乏症注6)
0.1%以上又は頻度不明 
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向)※、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎)※

9. その他
0.1%以上又は頻度不明 
注射部位反応(紅斑、疼痛、腫脹等)※

10. その他
0.1%未満 
頭痛、浮腫、心室性期外収縮

その他の副作用の注意

頻度不明は※

注4)投与を中止し、適切な処置を行うこと。

注5)定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

注6)経口での食事摂取不良の患者、高齢者、衰弱している患者に投与する場合にあらわれやすいので観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

高齢者には、次の点に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

(1)
高齢者では生理機能が低下していることが多い。

(2)
高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

2.
授乳婦に投与する場合には授乳を避けさせることが望ましいが、やむを得ず投与する場合には乳児等の状態を観察しながら慎重に投与すること。[ヒト母乳中へ低濃度移行することが報告されている(「小児等への投与」の項参照)。]

小児等への投与

高ビリルビン血症の未熟児、新生児には投与しないこと。
[in vitro の実験で、セフトリアキソンは他のセファロスポリン系薬剤と同様に血清アルブミンと結合しているビリルビンを遊離させることが報告されている。さらに未熟児、新生児は血液脳関門が未熟なため遊離ビリルビンが脳内へ移行し核黄疸をおこすおそれがある。]

臨床検査結果に及ぼす影響


1.
テステープ反応を除くベネディクト試薬、フェーリング試薬、クリニテストによる尿糖検査では偽陽性を呈することがあるので注意すること。

2.
直接クームス試験陽性を呈することがあるので注意すること。

3.
**キノプロテイングルコースデヒドロゲナーゼ(変異型)酵素比色法を用いた血糖測定法では、偽低値を呈することがあるので注意すること。

*過量投与

本剤は、腹膜透析や血液透析では除去されないので、過量投与した患者に対しては注意深く観察し対症療法を行うこと。

適用上の注意

1. 投与速度
静脈内大量投与により、まれに血管痛、血栓性静脈炎、ほてり感、嘔気、嘔吐を起こすことがあるので注射速度はできるだけ遅くすること。また、点滴静注は30分以上かけて静脈内に注射すること。

2. 調製方法
溶解後は速やかに使用すること。特にグルタチオン製剤、高濃度アミノ酸類の補液に溶解して使用の場合は留意のこと。点滴静注を行う場合には注射用水を用いないこと(溶液が等張にならないため)。

3. 配合変化(輸液中での配合時)
配合時には配合変化データを参照のこと1-6)。


(1)
本剤はトブラマイシン、ベカナマイシン硫酸塩、ジベカシン硫酸塩との配合により混濁等の変化が認められるので、配合しないこと。

(2)
カルシウムを含有する注射剤又は輸液との配合により混濁等の変化が認められたとの報告があるので、配合しないこと。

薬物動態

1. 血中濃度
健康成人男子及び腎機能正常小児に静注あるいは点滴静注した際の血中濃度は、図1及び図2のとおりであった。
 
図1 血中濃度(健康成人男子)7)

図2 血中濃度(腎機能正常小児)8)
 
高齢患者4例及び腎機能障害(Ccr 16.4,19.8mL/分)のある高齢患者2例に1g静注した際の血中半減期は各々13.5時間、21.3時間であり延長が認められた9)。
出生28日以内の新生児に本剤10mg/kg(37例)、または20mg/kg(68例)を単回静注した際の血中半減期は約10.9時間であった10)。

2. 蛋白結合率11)
本剤の蛋白結合率は血中濃度依存的であり、血中濃度が0.5~300μg/mLの範囲の時、蛋白結合率は96.3~83.3%である。

3. 組織内移行
本剤は病巣におい

以下是“全球医药”详细资料
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