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RYZODEG FlexTouch(Insulin Degludec/Insulin Aspart[Genetical Recombination])(五)
2017-04-11 08:27:00 来源: 作者: 【 】 浏览:3509次 评论:0
デグルデクの血糖降下作用は一定であり、平坦で安定していることが示された。
1回の投与間隔(24時間)でのインスリン デグルデクの血糖降下作用は、投与開始後~12時間及び投与後12時間以降で同様であった。インスリン デグルデクの作用持続時間は長く、検討したすべての患者において26時間を超えていた。

3. 高齢者における薬物動態プロファイル(参考:海外臨床試験)

(1) 本剤単回投与後のインスリン アスパルトの薬物動態プロファイル4)
若年(19~33歳:平均年齢25.4歳)及び高齢(65~79歳:平均年齢68.2歳)の1型糖尿病患者に本剤0.5単位/kgを単回投与し、本剤投与後の薬物動態を検討した。インスリン アスパルト(本剤の超速効型画分)の速やかに血中に吸収される特性は、高齢者においても認められ、若年者及び高齢者の薬物動態プロファイルに違いは認められなかった。
(表1参照)

(2) インスリン デグルデク反復投与後の定常状態でのインスリン デグルデクの薬物動態プロファイル5)
若年(19~34歳:平均年齢27.1歳)及び高齢(65~78歳:平均年齢67.8歳)の1型糖尿病患者にインスリン デグルデク0.4単位/kgを1日1回6日間投与し、インスリン デグルデク(本剤の持効型画分)の定常状態における薬物動態を検討した。
インスリン デグルデクの平坦で安定した薬物動態プロファイルは高齢者においても認められ、若年者及び高齢者の薬物動態プロファイルに違いは認められなかった。
(表2参照)

4. 小児における本剤単回投与後のインスリン アスパルト及びインスリン デグルデクの薬物動態プロファイル(参考:海外臨床試験)6)
小児(8~11歳:平均年齢10.3歳)、青年期(12~17歳:平均年齢14.7歳)及び成人(18~57歳:平均年齢25.1歳)の1型糖尿病患者に本剤0.5単位/kgを単回皮下投与し、本剤投与後の薬物動態を検討した。成人患者において認められたインスリン アスパルト(本剤の超速効型画分)の速やかに血中に吸収される特性は、小児及び青年期患者においても認められた。インスリン アスパルトの曝露量及び最高血中濃度は成人患者より小児患者において大きく、成人患者と青年期患者で同様であった。また、成人患者で認められたインスリン デグルデク(本剤の持効型画分)の長い薬物動態プロファイルは小児及び青年期患者においても認められた。単回投与後のインスリン デグルデクの総曝露量は成人患者より小児及び青年期患者において大きかった。
(表3参照)

5. 腎機能障害患者におけるインスリン デグルデク単回投与後のインスリン デグルデクの薬物動態(参考:海外臨床試験)7)
腎機能障害の程度の異なる患者[クレアチニンクリアランス(mL/min)に基づく分類。軽度(50以上80以下)、中等度(30以上50未満)、重度(30未満)、末期(血液透析を必要とする患者)]にインスリン デグルデク0.4単位/kgを単回投与し、インスリン デグルデク(本剤の持効型画分)の薬物動態を比較した。腎機能障害患者と健康成人の薬物動態プロファイルに違いは認められなかった。
(表4参照)

6. 肝機能障害患者におけるインスリン デグルデク単回投与後のインスリン デグルデクの薬物動態(参考:海外臨床試験)8)
肝機能障害の程度の異なる患者[Child-Pugh scoresに基づく分類。軽度:Grade A(5~6ポイント)、中等度:Grade B(7~9ポイント)、重度:Grade C(10~15ポイント)]にインスリン デグルデク0.4単位/kgを単回投与し、インスリン デグルデク(本剤の持効型画分)の薬物動態を比較した。肝機能障害患者と健康成人のインスリン デグルデクの薬物動態プロファイルに違いは認められなかった。
(表5参照)

薬物動態の表

表1 高齢者における薬物動態プロファイル(参考:海外臨床試験):本剤単回投与後のインスリン アスパルトの薬物動態プロファイル4)

 本剤 0.5単位/kg 
AUC0-12h,SD比(高齢者/若年者)[95%信頼区間] 
1.27[0.97;1.65] 

本剤0.5単位/kg:インスリン アスパルト0.15単位/kg及びインスリン デグルデク0.35単位/kgに相当
若年者n=13、高齢者n=14

表2 高齢者における薬物動態プロファイル(参考:海外臨床試験):インスリン デグルデク反復投与後の定常状態でのインスリン デグルデクの薬物動態プロファイル5)

 インスリン デグルデク 0.4単位/kg 
AUCτ,SS比(高齢者/若年者)[95%信頼区間] 
1.04[0.73;1.47] 

若年者n=13、高齢者n=13

表3 小児における本剤単回投与後のインスリン アスパルト及びインスリン デグルデクの薬物動態プロファイル(参考:海外臨床試験)6)

 インスリン アスパルト画分  AUC0-12h,SD
比[95%信頼区間]  Cmax,SD
比[95%信頼区間] 
小児/成人  1.69[1.02;2.80]  1.66[1.10;2.51] 
青年/成人  1.14[0.76;1.69]  1.16[0.84;1.61] 
インスリン デグルデク画分  AUC0-∞,SD
比[95%信頼区間]  Cmax,SD
比[95%信頼区間] 
小児/成人  1.42[0.94;2.16]  1.38[1.09;1.76] 
青年/成人  1.23[0.96;1.58]  1.16[0.95;1.42] 

本剤0.5単位/kg:インスリン アスパルト0.15単位/kg及びインスリン デグルデク0.35単位/kgに相当
小児n=12、青年n=13、成人n=13

表4 腎機能障害患者におけるインスリン デグルデク単回投与後のインスリン デグルデクの薬物動態(参考:海外臨床試験)7)

    AUC0-120h,SD比[90%信頼区間] 
軽度/正常  1.12[0.77;1.63] 
中等度/正常  1.12[0.78;1.60] 
重度/正常  1.20[0.83;1.74] 
末期/正常注)  1.02[0.74;1.40] 

注)末期腎疾患を有する患者については、投与後68時間までの測定に基づき算出したAUC0-∞,SD
正常n=6、軽度n=6、中等度n=6、重度n=6、末期n=6

表5 肝機能障害患者におけるインスリン デグルデク単回投与後のインスリン デグルデク

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