设为首页 加入收藏

TOP

Yondelis I.V. infusion(ヨンデリス点滴静注用0.25mg/ヨンデリス点滴静注用1mg)(三)
2017-03-18 02:37:58 来源: 作者: 【 】 浏览:3152次 评论:0
る婦人には投与しないこと。また、妊娠する可能性のある婦人及びパートナーが妊娠する可能性のある男性には、適切な避妊を行うよう指導すること。[ラットで本剤の胎盤及び胎児への移行が確認されており、胎児への影響又は催奇形性を示す可能性がある。また、動物試験では精巣への影響及び遺伝毒性が認められている。]

2.
授乳中の婦人には本剤の投与期間中は授乳を避けさせること。[ヒトで乳汁移行に関するデータはない。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。[国内における使用経験がない。]

過量投与


本剤の過量投与に対する解毒剤は知られていない。
過量投与が行われた場合には、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、対症療法等の適切な処置を行うこと。

適用上の注意

1. 調製時

(1)
本剤の調製にあたっては、溶解時及び希釈時は生理食塩液を使用すること。また、本剤は他の薬剤とは混注しないこと。

(2)
本剤は細胞毒性を有するため、調製時には手袋を着用することが望ましい。皮膚に本剤、溶解液及び希釈液が付着した場合は、直ちに多量の流水及び石けんでよく洗い流すこと。

(3)
溶解液及び希釈液は調製後速やかに使用すること。溶解から30時間以内に投与を終了すること。

2. 投与経路
必ず中心静脈からの点滴投与とし、末梢静脈、皮下、筋肉内には投与しないこと。

3. 投与時

(1)
静脈内投与に際し、薬液が血管外に漏れると、注射部位に硬結・壊死を起こすことがあるので、薬液が血管外に漏れないように投与すること。

(2)
他の薬剤等との配合又は同じ静注ラインでの同時注入は避けること。

<調製方法>

(1)
無菌的環境下の安全キャビネット内で、0.25mgバイアルには5mL、1mgバイアルには20mLの生理食塩液をシリンジで注入し溶解する。溶解液の使用は、1回のみとする。

(2)
完全に溶解するまでバイアルを振とうする。溶解液は無色澄明であることを確認する。

(3)
必要な量の溶解液をバイアルから抜き取り、500mL~1000mLの生理食塩液の入った点滴バッグに注入する。

その他の注意

1.
遺伝毒性に関して、細菌を用いた復帰突然変異試験、哺乳類培養細胞を用いた染色体異常試験及びマウスの骨髄細胞を用いた小核試験において、陽性の結果が報告されている。

2.
ラットにトラベクテジン50μg/kg/日以上(AUCに基づく用量比較で臨床曝露量未満)を3週間ごとに反復投与したところ、精巣の精上皮変性、精子巨細胞の出現、精巣上体の細胞残屑及び雌において性周期の若干の遅延が認められている。また、サルにトラベクテジン70μg/kg/日(AUCに基づく用量比較で臨床曝露量未満)を3週間ごとに反復投与したところ、未熟精巣の発生頻度増加が認められている。

3.
サルにトラベクテジン25μg/kg/日以上(AUCに基づく用量比較で臨床曝露量未満)を3週間ごとに反復投与したところ、網膜浮腫が認められている。

4.
海外で、本剤投与後に白血病、骨髄異形成症候群等の悪性腫瘍が発生したとの報告がある。

薬物動態

1. 血漿中濃度1)~5)

(1)
日本人の悪性軟部腫瘍患者に本剤1.2mg/m2を24時間かけて点滴静注したときの血漿中トラベクテジン濃度は多相性の消失を示し、平均の最終相消失半減期は107時間であった。

(表1参照)

(2)
外国人患者(固形癌、肉腫)に本剤を24時間かけて点滴静注注5)した場合、0.05~1.8mg/m2の用量範囲でCmax及びAUC48hに用量比例性がみられた。

(3)
外国人の固形癌患者に本剤1.5mg/m2を24時間かけて21日を1サイクルとして反復点滴静注注5)したときのCmax、AUCinf及びCLについて、サイクル1と2との間に明確な差異は認められなかった。
(表2参照)


2. 分布6), 7)
In vitro試験において、未変化体の血漿蛋白結合率は10~100ng/mLの濃度範囲で97.28~97.77%であり、検討された濃度範囲において、概ね一定であった。
また、in vitro試験において、トラベクテジンはP-糖蛋白(P-gp)の基質であることが示された。

3. 代謝8), 9)

(1)
In vitro試験において、トラベクテジンは主にCYP3A4で代謝されることが示された。

(2)
14C標識トラベクテジン1.1mgをヒトに投与したときの総放射能のAUCinfに対する未変化体のAUCinf比について、3時間かけて点滴静注した際の6例の平均値は0.082、24時間かけて点滴静注した際の個別値(n=2)はそれぞれ0.077及び0.086であり、血漿中において、未変化体と比較して代謝物の占める割合が大きいことが示唆された(外国人データ)注5)。


4. 排泄(外国人データ)9)
固形癌患者(n=8)に1.1mgの用量で14C標識トラベクテジンを24時間又は3時間かけて点滴静注注5)したとき、17日間までに投与された放射能の57.6%が糞中に排泄され、10日間までに尿中には5.8%が排泄された。未変化体は排泄された放射能の1%未満であった。

5. 相互作用(外国人データ)10)~12)

(1)
固形癌患者(11例)に本剤0.2又は0.58mg/m2を3時間かけて点滴静注*4, 注5)するとともに、ケトコナゾール*5200mgを本剤の投与12時間前から12時間ごとにそれぞれ計6又は15回反復経口投与した際に、ケトコナゾール非併用時(本剤1.3mg/m2、用量補正)と比較して、本剤0.58mg/m2投与時(8例)のCmax及びAUClastはそれぞれ21及び66%増加した。

(2)
固形癌患者(8例)にリファンピシン600mg(第1~6日目)を1日1回反復経口投与するとともに、本剤1.3mg/m2を3時間かけて点滴静注*4, 注5)(第6日目)した際に、リファンピシン非併用時と比較して、本剤のCmax及びAUCinfはそれぞれ22及び38%低下した。

(3)
悪性軟部腫瘍患者(38例)に本剤1.3、1.5又は1.65mg/m2を3時間かけて点滴静注注5)するとともに、デキサメタゾン4mgを1日2回、本剤の投与前日から4日間反復経口投与した際に、デキサメタゾン非併用時と比較して、本剤のクリアランス(17例)は28%増加した。


6. ※※肝機能障害患者(外国人データ)13)
肝機能障害注6)を有する固形癌患者に本剤(0.58又は0.9mg/m2投与、各n=3)を3時間かけて点滴静注*4, 注5)した場合、用量補正したCmax及びAUCl

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 6 下一页 尾页 3/6/6
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇Loxoprofen Sodium Tape 50mg/100.. 下一篇Gemcitabine I.V. infusion(ゲム..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位