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ゼチーア錠10mg(Zetiaa tablets 10mg)(四)
2017-03-05 10:50:17 来源: 作者: 【 】 浏览:3246次 评论:0
gを併用したとき,血漿中エゼチミブ抱合体濃度のCmaxは約30%低下したが,AUCへの影響は認められなかった19)。

薬物動態の表

表1 本剤10mg単回経口投与時の薬物動態パラメータ

 エゼチミブ(非抱合体)
tmax
(hr)   エゼチミブ(非抱合体)
Cmax
(ng/mL)   エゼチミブ(非抱合体)
AUC0-t
(ng・hr/mL)   エゼチミブ抱合体
tmax
(hr)   エゼチミブ抱合体
Cmax
(ng Eq/mL)   エゼチミブ抱合体
AUC0-t
(ng Eq・hr/mL) 
2.10(92)  6.03(56)  55.6(30)  1.48(28)  72.3(38)  333(40) 

各値は20例の平均値(CV%)

表2 肝機能障害患者における本剤10mg単回経口投与時の薬物動態パラメータ

 肝機能障害  エゼチミブ(非抱合体)
tmax
(hr)   エゼチミブ(非抱合体)
Cmax
(ng/mL)   エゼチミブ(非抱合体)
AUC0-t
(ng・hr/mL)   エゼチミブ抱合体
tmax
(hr)   エゼチミブ抱合体
Cmax
(ng Eq/mL)   エゼチミブ抱合体
AUC0-t
(ng Eq・hr/mL) 
正常(n=8)  7.00(59)  3.86(118)  54.6(36)  1.81(95)  95.3(50)  864(45) 
軽度(n=4)  6.25(72)  4.10(37)  75.8(54)  1.25(23)  138(32)  1468(14) 
中等度(n=4)  9.50(26)  13.1(41)  316(51)  2.75(79)  171(24)  2685(16) 
重度(n=4)  7.00(49)  16.2(43)  265(57)  2.88(46)  178(31)  3418(41) 

各値は平均値(CV%)

臨床成績

1. 二重盲検比較試験20)
高コレステロール血症患者100例に本剤10mgを1日1回食後に12週間投与した結果,LDLコレステロールは18.1%,総コレステロールは12.8%,トリグリセリドは2.2%低下し,HDLコレステロールは5.9%上昇した。

2. 長期投与試験21)
高コレステロール血症患者178例に本剤10mgを1日1回食後に52週間投与した。効果が不十分な場合は,16週目以降にHMG-CoA還元酵素阻害剤の併用を可とし,本剤単独投与終了時の値を投与終了時の値とした。その結果,投与終了時でLDLコレステロールは16.8%,総コレステロールは13.0%,トリグリセリドは0.6%低下し,HDLコレステロールは4.9%上昇した。また,本剤とHMG-CoA還元酵素阻害剤を併用投与した65例では,LDLコレステロールは33.5%低下した。

3. その他

(1) HMG-CoA還元酵素阻害剤でコントロール不良の高コレステロール血症患者に対する臨床試験22)
HMG-CoA還元酵素阻害剤により治療中でLDLコレステロールが治療目標値まで低下していない高コレステロール血症患者39例(ヘテロ接合体性家族性高コレステロール血症患者29例を含む)に本剤10mgを12週間投与した。本剤服用前のLDLコレステロール(平均値)は185mg/dL,総コレステロール(平均値)は267mg/dLであったが,本剤の併用投与により,LDLコレステロールは23.0%,総コレステロールは17.0%低下した。

(2) ホモ接合体性家族性高コレステロール血症患者に対する臨床試験
LDLアフェレーシスを施行中であり,かつHMG-CoA還元酵素阻害剤を服用しているホモ接合体性家族性高コレステロール血症患者6例に本剤10mgを12週間投与した結果,LDLアフェレーシス施行前のLDLコレステロールは9.6%,総コレステロールは9.1%低下した23)。
また,海外臨床試験でもHMG-CoA還元酵素阻害剤を服用しているホモ接合体性家族性高コレステロール血症患者に本剤を投与した結果,LDLコレステロール及び総コレステロールはさらに低下した24)。

(3) ホモ接合体性シトステロール血症患者に対する臨床試験(海外成績)25)
ホモ接合体性シトステロール血症患者に本剤10mg(30例)又はプラセボ(7例)を二重盲検群間比較により8週間投与した結果,本剤投与によりシトステロールは21.0%,カンペステロールは24.3%低下した。

(4) 糖代謝に及ぼす影響検討試験26)
高コレステロール血症及び2型糖尿病を合併している患者27例に本剤10mgを12週間投与した結果,血清脂質の改善が認められ,空腹時血糖の上昇は認められたが,HbA1c及びグリコアルブミンに変化はなく,糖代謝への影響は認められなかった。

なお,上述の臨床試験等によって,本剤は動脈硬化性疾患に関連する種々の脂質因子の改善(総コレステロール低下,LDLコレステロール低下,HDLコレステロール上昇)を認めたが,本剤の単独投与,又はHMG-CoA還元酵素阻害剤の併用による心血管系の罹患率及び死亡率に対する効果は確立されていない(国内承認時)。

薬効薬理

1. 作用機序
エゼチミブは食事性及び胆汁性コレステロールの吸収を阻害する。エゼチミブの作用部位は小腸であり,ハムスター等を用いた動物試験において,小腸でのコレステロールの吸収を選択的に阻害し,その結果,肝臓のコレステロール含量を低下させ,血中コレステロールを低下させた27~30)。エゼチミブは小腸壁細胞に存在する蛋白質(Niemann-Pick C1 Like 1)を介してコレステロール及び植物ステロールの吸収を阻害する31~33)。このことから,エゼチミブの作用機序は他の高脂血症治療剤(HMG-CoA還元酵素阻害剤,陰イオン交換樹脂,フィブラート系薬剤,植物ステロール)とは異なる。18例の高コレステロール血症患者を対象とした海外の臨床薬理試験において,エゼチミブは2週間の投与によりコレステロール吸収をプラセボ群に比し54%阻害した34)。
エゼチミブは小腸でのコレステロール吸収阻害により肝臓のコレ

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