设为首页 加入收藏

TOP

ゼチーア錠10mg(Zetiaa tablets 10mg)(三)
2017-03-05 10:50:17 来源: 作者: 【 】 浏览:3245次 评论:0
0mgを食後に単回投与したとき,血漿中エゼチミブ(非抱合体)及びエゼチミブ抱合体濃度のいずれについても投与量に応じたCmax及びAUCの上昇が認められた8)。(本剤の承認用量は1日1回10mgである。)

2) 反復投与9)
健康成人男性(9例)に本剤20mgを1日1回14日間反復投与したとき,血漿中エゼチミブ(非抱合体)及びエゼチミブ抱合体濃度はいずれも連投開始後3日までに定常状態に到達し,AUCについて算出した累積係数はエゼチミブ(非抱合体)及びエゼチミブ抱合体についてそれぞれ1.54及び1.37であった。(本剤の承認用量は1日1回10mgである。)

(2) 高齢者10)
高齢者(12例,年齢:65~75歳)に本剤10mgを1日1回10日間反復投与したとき,非高齢対照群(11例,年齢:20~24歳)と比較して血漿中エゼチミブ抱合体濃度のAUCに約2.4倍の上昇が認められたが,血漿中エゼチミブ(非抱合体)濃度のAUCについて明らかな変化は認められなかった。

(3) 肝機能障害患者11)
軽度,中等度又は重度の慢性肝機能障害患者(外国人,各4例)もしくは健康成人(外国人8例)に本剤10mgを単回投与したとき,血漿中エゼチミブ(非抱合体)及びエゼチミブ抱合体濃度の薬物動態パラメータは以下の表2に示したとおりであった。肝機能障害患者では肝機能障害の程度に応じた血漿中薬物濃度の上昇が認められた。

(4) 腎機能障害患者12)
重度の慢性腎機能障害患者(外国人8例,クレアチニンクリアランス10~29mL/min)に本剤10mgを単回投与したとき,健康成人(外国人9例,クレアチニンクリアランス>80mL/min)と比較して血漿中エゼチミブ(非抱合体)及びエゼチミブ抱合体濃度のAUCにそれぞれ約1.6及び1.5倍の上昇が認められた。

(5) 血漿蛋白結合13)
ヒト血漿に添加したときの蛋白結合率は,3H-エゼチミブ99.5%~99.8%,3H-エゼチミブ抱合体87.8%~92.0%であった。肝機能障害や腎機能障害による血漿蛋白結合率への影響は認められていない。

2. 代謝6)
健康成人男性(外国人8例)に14C-エゼチミブカプセル20mgを単回投与したとき,血漿中の総放射能に占めるエゼチミブ(非抱合体)及びエゼチミブ抱合体の割合(AUC比)はそれぞれ11%及び82%(合計93%)であった。(本剤の承認用量は1日1回10mgである。)

3. 排泄

(1) 尿・糞中排泄
健康成人男性(外国人8例)に14C-エゼチミブカプセル20mgを単回投与したとき,投与後240時間までの放射能排泄率は糞中に78%,尿中に11%であった6)。
健康成人男性(各6例)に本剤10,20,40mgを単回投与したとき,投与後72時間までのエゼチミブ(非抱合体)としての尿中排泄率は0.05%未満であり,尿中総エゼチミブ(非抱合体+抱合体)排泄率は8.7%~11%であった8)。(本剤の承認用量は1日1回10mgである。)

(2) 胆汁中排泄(腸肝循環)14)
(参考)胆管カニューレを施した雌雄ラットに14C-エゼチミブを単回投与したとき,投与後24時間までに排泄された放射能は,胆汁中に40%~63%,尿中には3%以下であり,未吸収のまま糞中に排泄された放射能は21%~32%であった。採取された胆汁を別ラットの十二指腸内へ投与したとき,投与放射能の54%~81%が再吸収ののち再び胆汁中に排泄された。
4. 薬物相互作用

(1) チトクロムP450酵素系への影響13)
健康成人(外国人12例)を対象として,本剤20mgと各種チトクロムP450酵素系の基質となる代表的な指標薬を併用したとき,CYP1A2,CYP2C8/9,CYP2D6及びCYP3A4活性,並びにN-アセチルトランスフェラーゼ活性への影響は認められなかった。(本剤の承認用量は1日1回10mgである。)

(2) HMG-CoA還元酵素阻害剤との相互作用13)
健康成人を対象として,各種HMG-CoA還元酵素阻害剤(シンバスタチン,プラバスタチン,フルバスタチン,アトルバスタチン,ロスバスタチン,ピタバスタチン)と本剤10mgを反復併用投与した結果注6),エゼチミブはいずれのHMG-CoA還元酵素阻害剤の薬物動態に対しても明らかな影響を及ぼさず,また,いずれのHMG-CoA還元酵素阻害剤もエゼチミブの薬物動態に明らかな影響を与えなかった。

注6)ピタバスタチン以外は外国人(LDLコレステロール値≧130mg/dL)を対象とした試験

(3) コレスチラミンによる影響15)
健康成人(外国人8例,LDLコレステロール値≧130mg/dL)を対象として,コレスチラミン4g(1日2回)と本剤10mg(1日1回)を併用したとき,血漿中エゼチミブ(非抱合体)及びエゼチミブ抱合体濃度のAUCはそれぞれ約1/5及び1/2に低下した。

(4) フェノフィブラートとの相互作用16)
健康成人(外国人8例,LDLコレステロール値≧130mg/dL)を対象として,フェノフィブラート200mg(1日1回)と本剤10mg(1日1回)を併用したとき,血漿中エゼチミブ抱合体濃度のCmax及びAUCはそれぞれ約1.7倍及び1.5倍上昇したが,臨床上意味のあるものではなかった。フェノフィブラートの薬物動態に及ぼすエゼチミブの影響は認められなかった。

(5) シクロスポリン製剤との相互作用
クレアチニンクリアランスが50mL/minを超え,かつ,一定用量(75~150mg1日2回)のシクロスポリン製剤を服用中の腎移植患者(外国人8例)に本剤10mgを単回投与したとき,総エゼチミブ(非抱合体+抱合体)濃度のAUCは健康成人と比較して約3.4倍高値を示した17)。別の試験で,重度の腎機能障害のため腎移植を行い,シクロスポリン製剤を含む複数の薬剤による治療を受けていた患者(外国人1例,クレアチニンクリアランス:13.2mL/min)に本剤10mgを単回投与したとき,総エゼチミブ(非抱合体+抱合体)濃度のAUCは健康成人と比較して約12倍高値を示した18)。健康成人(外国人12例)を対象として,本剤20mg(1日1回8日間)の連投7日目にシクロスポリン製剤100mgを単回経口投与したとき,血液中シクロスポリン濃度のCmax及びAUCはシクロスポリン単独投与と比較してそれぞれ10%及び15%上昇した13)。(本剤の承認用量は1日1回10mgである。)

(6) その他の薬物動態学的相互作用
薬物相互作用に関する臨床試験(外国人)で,本剤10mgとワルファリン,ジゴキシン,経口避妊薬(エチニルエストラジオール,レボノルゲストレル)を併用した結果,これらの薬物動態への影響は認められなかった。シメチジンと本剤10mgを併用した結果,本剤のバイオアベイラビリティに対する影響は認められなかった13)。制酸剤(水酸化アルミニウムと水酸化マグネシウムを含有)と本剤10m

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 6 7 下一页 尾页 3/7/7
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇ComPlavin Combination Tablets(.. 下一篇Tecfidera(テクフィデラカプセル1..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位