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Tecfidera(テクフィデラカプセル120mg/テクフィデラカプセル240mg)(二)
2017-03-04 08:44:54 来源: 作者: 【 】 浏览:3068次 评论:0
査を行うとともに、本剤投与中は定期的に肝機能検査を行うこと[「重大な副作用」の項参照]。

5.
本剤投与に関連したアナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹及び喉・舌の腫脹等)があらわれることがある。また、本剤投与時には潮紅が高頻度で認められるため、潮紅があらわれた場合は、アナフィラキシーとの鑑別を慎重に行うこと[「重大な副作用」の項参照]。
相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

抗腫瘍剤、免疫抑制剤

免疫系の相加的な抑制作用により、感染症等のリスクが増大する可能性がある。

本剤は免疫系に抑制的に作用する可能性がある。
副作用

副作用等発現状況の概要

国内で実施された再発寛解型多発性硬化症患者を対象とした臨床試験において、本剤1回240mg1日2回を投与された111例中62例(55.9%)に副作用が認められた。主な副作用は潮紅(20.7%)、下痢(9.0%)、腹痛(6.3%)、悪心(6.3%)、ほてり(5.4%)、そう痒症(5.4%)、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加(5.4%)であった。

海外で実施された再発寛解型多発性硬化症患者を対象とした臨床試験において、本剤1回240mg1日2回を投与された769例中536例(69.7%)に副作用が認められた。主な副作用は潮紅(32.9%)、悪心(9.5%)、下痢(8.3%)、上腹部痛(8.1%)、そう痒症(6.8%)、腹痛(6.2%)、ほてり(5.7%)、発疹(5.3%)であった。

重大な副作用

1. リンパ球減少(2.2%)、白血球減少(0.9%)
リンパ球減少、白血球減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

2. 進行性多巣性白質脳症(PML)(頻度不明注1)
PMLがあらわれることがあるので、本剤の投与期間中及び投与終了後は患者の状態を十分に観察し、片麻痺、四肢麻痺、認知機能障害、失語症、視覚障害等の症状があらわれた場合は、MRIによる画像診断及び脳脊髄液検査を行うとともに、投与を中止し、適切な処置を行うこと[「重要な基本的注意」の項参照]。

3. 感染症(頻度不明注1)
日和見感染症(重篤なサイトメガロウイルス感染、ヘルペスウイルス感染等)を含む感染症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。なお、重篤な感染症が認められた場合には本剤を休薬又は中止し、適切な処置を行うこと[「慎重投与」の項参照]。

4. 急性腎不全(頻度不明注1)
急性腎不全があらわれることがあるので、定期的に腎機能検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなどの適切な処置を行うこと。

5. 肝機能障害(頻度不明注1)
AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがあるので、定期的に肝機能検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなどの適切な処置を行うこと。

6. アナフィラキシー(頻度不明注1)
アナフィラキシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
注1:海外自発報告に基づくため頻度不明

その他の副作用

感染症および寄生虫症
(1%以上10%未満) 
胃腸炎

血液およびリンパ系障害
(1%以上10%未満) 
リンパ球減少症、白血球減少症

過敏症
(頻度不明注1) 
蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難

神経系障害
(1%以上10%未満) 
灼熱感

血管障害
(10%以上) 
潮紅

血管障害
(1%以上10%未満) 
ほてり

胃腸障害
(10%以上) 
下痢、悪心

胃腸障害
(1%以上10%未満) 
上腹部痛、腹痛、嘔吐、消化不良、胃炎、胃腸障害

皮膚および皮下組織障害
(1%以上10%未満) 
そう痒症、発疹、紅斑

腎および尿路障害
(1%以上10%未満) 
蛋白尿

一般・全身障害および投与部位の状態
(1%以上10%未満) 
熱感

臨床検査
(1%以上10%未満) 
尿中アルブミン陽性、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、白血球数減少

臨床検査
(頻度不明注1) 
総ビリルビン増加

注1:海外自発報告に基づくため頻度不明

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1.
妊娠又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与すること〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない〕。

2.
授乳中の婦人に投与することを避けること。やむを得ず投与する際には授乳を中止させること〔ヒト母乳中への移行については不明である〕。
小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない[使用経験がない]。
過量投与
過量投与例が報告されている。過量投与時に発現した症状は、潮紅、悪心、腹痛である。本剤を除去するための治療的介入及び解毒剤は知られてないため、過量投与時には、症状に応じた対症療法を行うこと。
適用上の注意
1. 薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。〔PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている〕

2. 服用時
カプセル内容物に腸溶性コーティングを施しているため、服用時にはカプセル内容物を噛んだり、砕いたり、すりつぶしたりしないよう指導すること。
その他の注意
1.
2年間反復経口投与がん原性試験において、マウスでは200mg/kg/日以上(ヒト曝露量(AUC)の4倍)、ラットでは100mg/kg/日以上(ヒト曝露量(AUC)の2倍)で、腎臓に尿細管腺腫及び尿細管癌の発生頻度の増加が認められた。

2.
マウスを用いたがん原性試験において200mg/kg/日以上(ヒト曝露量(AUC)の4倍)で網膜変性が認められた。なお、マウス、ラット又はイヌを用いた他の試験ではこのような眼の所見は認められなかった。
薬物動態
1. 血中濃度
経口投与後、フマル酸ジメチルは全身循環前にエステラーゼにより急速に加水分解され、活性代謝物であるフマル酸モノメチルに代謝さ

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