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Diflucan Capsules(ジフルカンカプセル50mg/ジフルカンカプセル100mg)(五)
2017-02-28 09:04:43 来源: 作者: 【 】 浏览:3858次 评论:0
より、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

薬物動態

1. 血中濃度

(1) 健常成人40~42)
健常成人に本剤50mg、100mg又は400mgを単回経口投与した場合の平均血漿中濃度の推移は図に示したとおりで、用量に比例した血漿中濃度が得られ、最高血漿中濃度(Cmax)はそれぞれ0.92、1.88及び7.95μg/mLであった。最高血漿中濃度到達時間(Tmax)は、空腹時投与で1.4~1.7時間であり、血漿中濃度半減期はいずれの用量でも約30時間であった。本剤は消化管からの吸収に優れ、AUCは静脈内投与時の場合と近似していた。また、成人患者2例に本剤400mgを1日1回31日間経口投与したときの血清中濃度は投与5日目まで経日的に上昇し、初回投与時の約3倍に達したが、以降は定常状態となることが認められている。

(2) 小児患者(外国人データ)43)
小児患者にフルコナゾールを2~8mg/kgを経口(ドライシロップ)又は静脈内(静注液)投与したところ、小児におけるクリアランスは、成人のクリアランスの約2倍高い値であった。
(表1参照)

2. 尿中排泄40,41)
健常成人に本剤50、100、400mgを単回経口投与したときの尿中フルコナゾール最高濃度は、それぞれ12.4、38.7、83.2μg/mL(投与後8時間以内)に達した。また、投与5日目までの未変化体の尿中排泄率はいずれの用量においても約70%であった。

3. *組織内移行44~47)
本剤の経口投与により患者の喀痰中、肺組織中、髄液中及び腟分泌物中への良好な移行が認められた。髄液中のフルコナゾール濃度は血漿中濃度の60~80%であった。
本剤を単回経口投与したとき、投与後24~168時間までの腟分泌物中のフルコナゾール濃度は血漿中濃度の67~92%であった。

4. 代謝48)
本剤100mgをヒトに経口投与した場合、尿中代謝物として1、2、4-トリアゾールがわずかに認められた。投与量の約77%がフルコナゾール未変化体として尿中に排泄された。

5. 蛋白結合率49)
本剤のヒト血漿蛋白に対する結合率は、類似化合物に比較して低く、約10%であった。

6. *腎障害患者に対する用量調節の目安50)
腎障害患者に投与する場合は、下表に示すクレアチニン・クリアランス値を参考に用量を調節する。なお、カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎患者に1回経口投与する場合、用量調整の必要はない。
(表2参照)

薬物動態の表

表1

 年齢
(症例数)  用量注1)  半減期
(時間)  AUC0-∞
(μg・h/mL) 
早産児
生後24時間以内
(n=4~11)注2)  反復静注
6mg/kg
(3日間隔)  73.6(1日目)
53.2(7日目)
46.6(13日目)  271(1日目)
490(7日目)
360(13日目) 
11日~11ヵ月
(n=9)  単回静注
3mg/kg  23  110 
9ヵ月~13歳
(n=14)  単回経口
2mg/kg  25.0注3)  94.7 
9ヵ月~13歳
(n=14)  単回経口
8mg/kg  19.5  363 
5~15歳
(n=4)  反復静注
2mg/kg  17.4注4)  67.4注4) 
5~15歳
(n=5)  反復静注
4mg/kg  15.2注4)  139注4) 
5~15歳
(n=7)  反復静注
8mg/kg  17.6注4)  197注4) 
平均年齢7歳
(n=11)  反復経口
3mg/kg  15.5注5)  41.6注5) 

注1:剤型:静注は静注液、経口はドライシロップ
注2:半減期(1日目:n=7、7日目:n=9、13日目:n=4)
AUC0-72(1日目:n=11、7日目:n=10、13日目:n=4)
注3:n=16
注4:最終投与日の値
注5:1日目の値

表2

 クレアチニン・クリアランス
(mL/min)  用量の目安 
>50  通常用量 
≦50(透析患者を除く)  半量 
透析患者  透析終了後に通常用量 

臨床成績

1. 臨床効果46,51~53)

(1) カンジダ症、クリプトコッカス症
開発時の臨床試験ではフルコナゾールを各種深在性真菌症に経口投与し、優れた臨床効果が得られた。
(表3参照)

(2) 予防(外国臨床試験)54)
骨髄移植患者357例を対象に無作為化二重盲検比較臨床試験において、フルコナゾール(カプセル又は静注液)として400mgを1日1回経口又は静脈内投与した群では予防不成功注)例105/179例(58.7%)、プラセボ投与群では予防不成功例123/177例(69.5%)であった。
注:予防不成功例:全身性感染症確定(proven)及び全身性感染症疑い(suspected)を予防投与の不成功とした。

(3) *カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎47)
カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎患者を対象に本剤150mgを単回経口投与した国内臨床試験において、第28日の総合評価における有効率は74.7%(74/99例)であった。
(表4参照)

2. 真菌学的効果46,51~53)

(1) *カンジダ属又はクリプトコッカス属に起因する深在性真菌症
開発時の深在性真菌症に対する国内臨床試験において、Candida属では、C.albicans18株、C.tropicalis4株は全例消失し、Candida属全体の消失率は95.7%(22/23)であった。
Cryptococcus neoformans5株は全て消失した。

(2) *カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎47)
カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎患者を対象に本剤150mgを単回経口投与した国内臨床試験において、ベースラインの真菌培養で同定されたCandida属104株のうち、第28日に消失したのはC.albicansで84/100株、C.glabrataで1/1株、C.parapsilosisで2/2株、Candida sppで0/1株であり、被験者ごとのC

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