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Diflucan Capsules(ジフルカンカプセル50mg/ジフルカンカプセル100mg)(二)
2017-02-28 09:04:43 来源: 作者: 【 】 浏览:3856次 评论:0
量及び投与間隔に十分注意すること。[「薬物動態」の項参照]

2.
**本剤とワルファリンとの併用において、ワルファリンの作用が増強し、著しいINR上昇を来した症例が報告されている。本剤投与開始にあたっては、あらかじめワルファリン服用の有無を確認し、ワルファリンと併用する場合は、プロトロンビン時間測定及びトロンボテストの回数を増やすなど慎重に投与すること。[「相互作用」の項参照]

3.
本剤の投与に際しては適宜、血液検査、腎機能・肝機能検査、血中電解質検査等を行うことが望ましい。

4.
本剤の投与に際しては、アレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと。

相互作用


本剤は、チトクロームP450 2C9、2C19及び3A4を阻害する1)。

併用禁忌

(併用しないこと)

1.

薬剤名等
トリアゾラム(ハルシオン等)

臨床症状・措置方法
トリアゾラムの代謝遅滞による血中濃度の上昇、作用の増強及び作用時間延長の報告がある2)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

2.

薬剤名等
エルゴタミン
(クリアミン配合錠)
ジヒドロエルゴタミン
(ジヒデルゴット等)

臨床症状・措置方法
アゾール系抗真菌剤等のCYP 3A4を阻害する薬剤とエルゴタミンとの併用により、エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の副作用を起こすおそれがある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

3.

薬剤名等
キニジン(硫酸キニジン)
ピモジド(オーラップ)

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇することにより、QT延長、torsades de pointesを発現するおそれがある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
ワルファリン

臨床症状・措置方法
**プロトロンビン時間の延長3)、著しいINR上昇及び出血傾向(挫傷、鼻出血、消化管出血、血尿、下血等)の報告がある。[「重要な基本的注意」の項参照]

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

2. 薬剤名等
フェニトイン
イブプロフェン
フルルビプロフェン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある4~7)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

3. 薬剤名等
セレコキシブ

臨床症状・措置方法
セレコキシブの血中濃度が上昇することがある。本剤を使用中の患者にはセレコキシブの投与を低用量から開始すること。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

4. 薬剤名等
ロサルタン

臨床症状・措置方法
ロサルタンの血中濃度上昇、及び活性代謝物であるカルボン酸体の血中濃度減少の報告がある8)。

機序・危険因子
本剤はロサルタンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用により活性代謝物であるカルボン酸体の血中濃度が減少することがある。

5. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害薬
 フルバスタチン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある9~11)。

機序・危険因子
本剤はフルバスタチンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりフルバスタチンの血中濃度が上昇することがある。

6. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害薬
 アトルバスタチン
 シンバスタチン等

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある9~11)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

7. 薬剤名等
カルバマゼピン

臨床症状・措置方法
カルバマゼピンの血中濃度が上昇し、悪心・嘔吐、めまい、複視等が発現したとの報告がある12,13)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

8. 薬剤名等
ミダゾラム
エプレレノン
メサドン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある14,15)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

9. 薬剤名等
カルシウム拮抗薬
 ニフェジピン等
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍薬
 ビンクリスチン
 ビンブラスチン
エリスロマイシン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある16)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

10. 薬剤名等
タクロリムス水和物17)、シクロスポリン18)

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある。
また、併用により腎障害の報告がある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓

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