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ヴィキラックス配合錠(VIEKIRAX 13.6mg/78.5mg/50mg/Tablets 28Tablets/box)(二)
2017-02-16 07:19:12 来源: 作者: 【 】 浏览:6430次 评论:0
て150mg及びリトナビルとして100mg)を食後に経口投与し,投与期間は16週間とする.

用法及び用量に関連する使用上の注意

**セログループ2(ジェノタイプ2)において,本剤と併用するリバビリンの投与量は,リバビリンの添付文書に定められた用法・用量に従うこと.併用にあたっては,投与開始前にヘモグロビン量が12g/dL以上であることを確認すること.また,投与中にリバビリンの用量調節や投与中止を必要とする副作用が発現した場合には,リバビリンの添付文書を参照すること.
使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

B型肝炎ウイルス感染の患者又は既往感染者[再活性化するおそれがある.](「重要な基本的注意」の項参照)

重要な基本的注意

1.
肝機能障害があらわれることがあるので,本剤投与中は定期的に肝機能検査を行うこと.肝機能障害は主に本剤投与開始4週以内にあらわれやすいので,投与開始初期は必要に応じてより頻回に肝機能検査を行うこと.肝酵素上昇の有無にかかわらず,血中ビリルビン値が著しく上昇し,腹水,肝性脳症等を伴う肝不全があらわれることがあるので,患者の状態を十分に観察すること.肝不全の徴候が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.(「副作用」の項参照)

2.
B型肝炎ウイルス感染の患者又は既往感染者(HBs抗原陰性,かつHBc抗体又はHBs抗体陽性)において,C型肝炎直接型抗ウイルス薬を投与開始後,C型肝炎ウイルス量が低下する一方B型肝炎ウイルスの再活性化が報告されている.本剤投与に先立って,B型肝炎ウイルス感染の有無を確認すること.B型肝炎ウイルス感染の患者又は既往感染者に本剤を投与する場合は,HBV DNA量等のB型肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど,B型肝炎ウイルスの再活性化の徴候や症状の発現に注意すること.

3.
*本剤投与前及び投与開始後は定期的に腎機能検査(血清クレアチニン,BUN等)を行うこと.特に,腎機能が低下している患者,Ca拮抗剤を併用している患者では,急激に腎機能が悪化することがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと.(「重大な副作用」の項参照)

4.
**セログループ2(ジェノタイプ2)に対しては,リバビリンと併用するため,リバビリンの添付文書に記載されている,警告,禁忌,慎重投与,重要な基本的注意,重大な副作用等の使用上の注意を必ず確認すること.

相互作用

相互作用の概略

**オムビタスビルはアミド加水分解を経由し酸化的に代謝される.オムビタスビルはP糖蛋白(P-gp)の基質である.パリタプレビルはP-gp,乳癌耐性蛋白(BCRP),有機アニオントランスポーター(OATP1B1/1B3)の基質であり阻害剤である.パリタプレビル及びリトナビルは主にCYP3A4/5で代謝される.リトナビルはP-gpの基質であり阻害剤である.またCYP3A4及びBCRPの阻害作用を有する.CYP3A,P-gp,BCRP,OATP1B1/1B3を基質とする薬剤との併用はこれら薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがあるため,用量調節や十分な観察を行うこと.(「薬物動態」の項参照)

併用禁忌

(併用しないこと)

薬剤名等
アゼルニジピン[カルブロック等]
トリアゾラム[ハルシオン等]
ミダゾラム[ドルミカム,ミダフレッサ等]
ブロナンセリン[ロナセン]
ピモジド[オーラップ]
エルゴタミン酒石酸塩[クリアミン]
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩[ジヒデルゴット等]
エルゴメトリンマレイン酸塩[エルゴメトリン]
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩[メテルギン等]
シルデナフィルクエン酸塩(肺高血圧症に適応される製剤)[レバチオ]
タダラフィル(肺高血圧症に適応される製剤)[アドシルカ]
リバーロキサバン[イグザレルト]
バルデナフィル塩酸塩水和物[レビトラ]

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇し,重篤な又は生命に危険を及ぼすような副作用が発現しやすくなるおそれがある.

機序・危険因子
リトナビルのCYP3A4阻害作用によりこれら薬剤の血中濃度が大幅に上昇するため.

薬剤名等
リオシグアト[アデムパス]

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇し,重篤な又は生命に危険を及ぼすような副作用が発現しやすくなるおそれがある.

機序・危険因子
リトナビルのCYP3A4阻害作用ならびにリトナビルとパリタプレビルのP-gp及びBCRP阻害作用によるものと考えられる.

薬剤名等
シンバスタチン[リポバス等]
アトルバスタチンカルシウム水和物[リピトール等]

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇し,重篤な又は生命に危険を及ぼすような副作用が発現しやすくなるおそれがある.

機序・危険因子
リトナビルのCYP3A4阻害作用及びパリタプレビルのOATP阻害作用によるものと考えられる.

薬剤名等
**カルバマゼピン[テグレトール等]
フェニトイン[アレビアチン等]
ホスフェニトインナトリウム水和物[ホストイン]
フェノバルビタール[フェノバール等]
リファンピシン[リファジン等]
エファビレンツ[ストックリン]
セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が低下し,治療効果が減弱するおそれがある.(「薬物動態」の項参照)

機序・危険因子
これら中等度から強力なCYP3A誘導薬剤により本剤の代謝が促進されるため.

薬剤名等
エチニルエストラジオール含有製剤[オーソ,ルナベル等]

臨床症状・措置方法
エチニルエストラジオール含有経口避妊薬を投与した患者においてALT(GPT)上昇が高頻度に認められている.なお,本剤治療終了の約2週間後から再開できる.

機序・危険因子
機序不明

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等
Ca拮抗剤(アゼルニジピンを除く)
アムロジピンベシル酸塩
ニフェジピン等

臨床症状・措置方法
Ca拮抗剤の血中濃度が上昇するおそれがある.
臨床試験において末梢性浮腫が高頻度に報告されているので,併用に際してはCa拮抗剤を減量するなど十分注意すること.
(「副作用」,「薬物動態」の項参照)

機序・危険因子
リトナビルのCYP3A4阻害作用による.

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