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エクア錠50mg(Equa Tablets 50mg)(四)
2017-02-15 13:47:43 来源: 作者: 【 】 浏览:3264次 评论:0
01倍、1.31倍、2.33倍、1.42倍高く、Cmaxはそれぞれ1.66倍、1.08倍、1.56倍、1.24倍高かった。M20.7のAUC0-24hは、軽度、中等度、重度の腎機能障害患者及び血液透析が必要な患者で健康被験者よりそれぞれ1.7倍、2.6倍、6.1倍、6.7倍高く、Cmaxはそれぞれ1.6倍、2.4倍、5.4倍、8.1倍高かった。透析によってビルダグリプチンは投与量の約3%が除去された。M20.7は透析によって血漿中濃度が透析前の50%以下に低下した。14)
軽度から重度の腎機能障害患者(48名)に本剤50mgを1日1回14日間経口投与したとき、ビルダグリプチンのAUC0-24hは健康被験者に比べて軽度、中等度、及び重度の腎機能障害患者でそれぞれ1.40倍、1.71倍、2.00倍高く、Cmaxはそれぞれ1.37倍、1.32倍、1.36倍高かった。M20.7のAUC0-24hは、軽度、中等度、及び重度の腎機能障害患者で健康被験者よりそれぞれ1.66倍、3.20倍、7.30倍高く、Cmaxはそれぞれ1.57倍、2.56倍、5.55倍高かった。グルクロン酸抱合体のAUC0-24hは、軽度、中等度、及び重度の腎機能障害患者で健康被験者よりそれぞれ1.35倍、2.69倍、7.25倍高く、Cmaxはそれぞれ1.13倍、1.60倍、3.00倍高かった。15)
(本剤の用法及び用量は50mgを1日2回又は1回である。【用法及び用量】の項参照)(外国人のデータ)
(「薬物動態の表4」の項参照)

7. 肝機能障害患者
軽度から重度の肝機能障害患者(16名)に本剤100mgを単回経口投与したとき、軽度及び中等度の肝機能障害患者におけるビルダグリプチンのAUC0-tは、それぞれ20%及び8%低下したが、重度の肝機能障害患者では22%上昇した。軽度、中等度の肝機能障害患者のCmaxは健康被験者と比べて約25%低かったが、重度の肝機能障害患者では健康被験者と同程度であった。軽度、中等度、重度の肝機能障害患者のM20.7のAUC0-tは、健康被験者と比べてそれぞれ27%、49%、92%高く、同様にCmaxはそれぞれ23%、46%、65%高かった。16)(本剤の用法及び用量は50mgを1日2回又は1回である。【用法及び用量】の項参照)(外国人のデータ)
(「薬物動態の表5」の項参照)

8. 高齢者
70歳以上の高齢者(20名)に本剤100mgを単回経口投与したときのAUC及びCmaxは、非高齢者(18~40歳)に比較してそれぞれ1.32倍及び1.18倍高かった。17)(本剤の用法及び用量は50mgを1日2回又は1回である。【用法及び用量】の項参照)(外国人のデータ)

9. **薬物間相互作用
日本人2型糖尿病患者(24名)を対象に本剤50mgを1日2回及びボグリボース0.2mgを1日3回3日間併用投与したとき、投与3日目のビルダグリプチンのCmax及びAUC0-12hは単独投与時と比べそれぞれ34%及び23%低下したが、DPP-4阻害への影響は認められなかったことから、ボグリボースとの併用時に本剤の用量調節は必要ないと考えられた。18)
外国人健康成人を対象にアムロジピン、バルサルタン、シンバスタチン、ラミプリル、ワルファリン、ジゴキシン、また、外国人2型糖尿病患者を対象にグリブリド、ピオグリタゾン、メトホルミンとの薬物間相互作用を検討した。ビルダグリプチン及び併用薬の薬物動態は変化しなかった。19~24)

 

薬物動態の表

表1 ビルダグリプチン50mgを単回経口投与したときの血漿中薬物動態パラメータ

 Cmax
(ng/mL)  Tmax
(h)  AUC0-t
(ng・h/mL)  T1/2
(h) 
272±77  ※1.50
(1.0、4.0)  1,139±80  1.77±0.23 

n=6、平均値±標準偏差、※:中央値(最小値、最大値)


表2 ビルダグリプチン50mgを1日2回7日間経口投与したときの血漿中薬物動態パラメータ

 投与日  Cmax
(ng/mL)  Tmax
(h)  AUC0-12h
(ng・h/mL)  T1/2
(h)  Rac 
1  524±186  ※1.0
(0.5、2.0)  1,480±312  1.78±0.308  - 
7  415±105  ※1.0
(0.5、2.0)  1,490±344  2.41±0.771  1.01±0.114 

n=16、平均値±標準偏差、※:中央値(最小値、最大値)、Rac:累積率[投与7日目のAUC0-12h/投与1日目のAUC0-12h]


表3 ビルダグリプチン100mgを単回経口投与したときの血漿中薬物動態パラメータ

 投与日  Cmax
(ng/mL)  Tmax
(h)  AUC0-t
(ng・h/mL) 
空腹時  538±149  ※1.75(0.75、4.0)  2,500±564 
食後  431±95  ※2.5(0.5、6.0)  2,215±403 

n=24、平均値±標準偏差、※:中央値(最小値、最大値)


表4 健康被験者及び腎機能障害患者にビルダグリプチン100mgを単回経口投与時の薬物動態パラメータ

 投与群
(腎機能障害の程度)  Cmax
(ng/mL)  Tmax
(h)  AUC0-t
(ng・h/mL)  T1/2
(h)  CLR
(L/h) 
健康被験者
n=24  477±114  ※1.00
(0.50、2.00)  1,872±461  3.95±1.82  12.36±3.36 
軽度
n=6  792±229  ※1.50
(1.50、2.00)  3,764±967  2.83±0.76  6.

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