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エクア錠50mg(Equa Tablets 50mg)(三)
2017-02-15 13:47:43 来源: 作者: 【 】 浏览:3263次 评论:0
を対象とした反復投与試験において、以下の症状及び検査所見が確認されている。
本剤400mg投与で、筋痛、錯感覚、発熱、浮腫、リパーゼ増加(基準値上限の2倍以上)、600mg投与で、手足の浮腫、CK(CPK)増加、AST(GOT)増加、CRP増加、ミオグロビン増加等が認められた。全ての症状及び検査所見は本剤投与中止後に回復した。

処置
過量投与が認められた場合は本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、本剤は血液透析により除去されない。

 

適用上の注意


薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)

 

その他の注意


1.
マウスを用いた104週間反復経口投与がん原性試験において、1,000mg/kg/日(50mg1日2回用量でのヒト暴露量(AUC)の199倍)群の雌で乳腺腺癌の発生例数が増加し、1,000mg/kg/日群の雌及び250mg/kg/日以上群の雄で血管肉腫の発生例数が増加した。

2.
カニクイザルの13週間経口投与毒性試験において、50mg1日2回用量でのヒト暴露量(AUC)に相当する5mg/kg/日以上の用量で、四肢、耳及び尾部等の皮膚病変(5mg/kg/日で投与期間中に消失した一過性の水疱、20mg/kg/日以上で落屑、痂皮等、80mg/kg/日以上で壊死等)が報告されている。
また、カニクイザルの他の経口投与毒性試験において、20mg/kg/日以上の用量で、個体により初回投与後に急性毒性徴候として、骨格筋壊死、血液生化学的パラメータ(LDH、CK(CPK)、ALT(GPT)及びAST(GOT))の上昇、体温低下、血圧低下又は頻脈を伴う体の先端部分の浮腫が報告されている。40mg/kg/日以上の用量で、一部の個体で瀕死もしくは死亡が認められた一方で、生存例では症状は一過性で投与期間中に回復した。
なお、同様の毒性所見は他の動物種(マウス、ラット、イヌ及びウサギ)及びヒトでは報告されていない。

 

薬物動態


1. 血漿中濃度

(1) 単回投与
健康成人男子に本剤25、50、100、200及び400mgを単回経口投与したとき、ビルダグリプチンは速やかに吸収され、血漿中の未変化体は投与後1.33~2.75時間で最高血漿中濃度に到達した。また、Cmax及びAUCは投与量の増加に比例して増大し、消失半減期は200mgまで約2時間であった。1)(本剤の用法及び用量は50mgを1日2回又は1回である。【用法及び用量】の項参照)
 

ビルダグリプチン50mgを単回経口投与したときの平均血漿中未変化体濃度推移(n=6、平均値±標準偏差)
(「薬物動態の表1」の項参照)

(2) 反復投与
2型糖尿病患者(16名)に本剤50mgを1日2回7日間反復経口投与したときの、投与1日目及び7日目の血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータを以下に示す。
血漿中トラフ濃度より算出した累積率はおよそ1であり、本剤50mgを1日2回7日間反復投与したとき血漿中への累積は認められなかった。2)
 

ビルダグリプチン50mgを1日2回7日間経口投与したときの平均血漿中未変化体濃度推移(n=16、平均値±標準偏差)
(「薬物動態の表2」の項参照)

(3) 食事の影響
健康成人男子(24名)に本剤100mgを食後30分に単回経口投与したとき、Cmaxは空腹時投与に比べ19%低下した。Tmaxは、本剤投与前に食事を摂取することにより1.75時間から2.5時間に延長された。3)(本剤の用法及び用量は50mgを1日2回又は1回である。【用法及び用量】の項参照)(外国人のデータ)
(「薬物動態の表3」の項参照)


2. 吸収
健康成人男子(12名)に本剤50mgを経口投与したときのバイオアベイラビリティは約85%であった。4)(外国人のデータ)

3. 分布
ビルダグリプチンのin vitro血漿蛋白結合率は9.3%であった。5)

4. 代謝

(1)
ビルダグリプチンはCYP2A6、2B6、2C8、2C9、2C19、2E1、2J2、3A4では代謝されなかった。また、CYP1A2、2B6、2C8、2C9、2C19、2D6、2E1、3A4/5を阻害せず、CYP1A2、2C8、2B6、2C9、2C19、3Aを誘導しなかった(in vitro)。6~8)

(2)
健康成人男子(4名)に14C標識したビルダグリプチン100mgを単回経口投与したとき、血漿中には主として未変化体(血漿中全活性の25.7%)及びシアノ基が加水分解された不活性代謝物(M20.7、55.5%)が存在し、その他グルクロン酸抱合体(9.5%)及びアミド結合の加水分解代謝物(8.1%)が認められた。尿及び糞中の主な代謝物は、M20.7(56.5%)であり、その他にグルクロン酸抱合体(4.4%)、アミド結合の加水分解代謝物(3.7%)が認められた。グルクロン酸抱合体はビルダグリプチンと同等のジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)阻害活性を示すが、M20.7の阻害活性は極めて弱く、アミド結合加水分解代謝物は阻害活性を示さなかった。9)(本剤の用法及び用量は50mgを1日2回又は1回である。【用法及び用量】の項参照)(外国人のデータ)


5. 排泄

(1)
**健康成人男子(6名)に本剤50mgを単回経口投与した場合、投与後36時間までに未変化体として22.7%が尿中に排泄され、腎クリアランスは9.83L/h(164mL/min)であった。ビルダグリプチンの尿中への排泄は、能動的な尿細管分泌の関与が示唆される。1)

(2)
**健康成人男子(4名)に14C標識したビルダグリプチン100mgを単回経口投与したとき、168時間以内に投与した放射能の85%が尿中に、15%が糞中に排泄された。尿及び糞中に排泄された未変化体の割合はそれぞれ投与量の23%及び5%であった。9)(本剤の用法及び用量は50mgを1日2回又は1回である。【用法及び用量】の項参照)(外国人のデータ)

(3)
ビルダグリプチンは基底膜側の有機アニオントランスポーター、有機カチオントランスポーター、ペプチドトランスポーター等によって輸送されない。また、P糖蛋白の輸送基質であることが示されている(みかけのKm値が0.5mM以上)(in vitro)。10~13)


6. 腎機能障害患者
軽度から重度の腎機能障害患者(24名)に本剤100mgを単回経口投与したとき、ビルダグリプチンのAUC0-tは健康被験者に比べて軽度、中等度、重度の腎機能障害患者及び血液透析が必要な患者でそれぞれ2.

以下是“全球医药”详细资料
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