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Ciproxan I.V.bag(シプロキサン注200mg/シプロキサン注300mg/シプロキサン注400mg)(三)
2017-02-11 11:08:47 来源: 作者: 【 】 浏览:3924次 评论:0
に注意すること.

薬剤名等
ワルファリン

臨床症状・措置方法
ワルファリンの作用を増強し,出血,プロトロンビン時間の延長等があらわれることがある.本剤を併用する場合は,プロトロンビン時間国際標準比(INR)値等を測定するなど,観察を十分に行うこと.

機序・危険因子
発現機序の詳細は不明であるが,ワルファリンの肝での代謝を抑制し,クリアランスを減少させるためと考えられている.

薬剤名等
スルホニル尿素系血糖降下剤
グリメピリド,グリベンクラミド等

臨床症状・措置方法
スルホニル尿素系血糖降下剤の作用を増強し,低血糖があらわれることがある.

機序・危険因子
発現機序の詳細は不明であるが,グリベンクラミドの肝での代謝を阻害するとの報告3)がある.また,膵臓のβ細胞を用いたin vitro試験において,本剤がインスリン分泌作用を促進するとの報告がある.

薬剤名等
ロピニロール塩酸塩

臨床症状・措置方法
ロピニロールのCmaxが60%,AUCが84%それぞれ上昇したとの報告がある.ロピニロールの投与中に本剤を投与開始又は投与中止する場合には,必要に応じてロピニロールの用量を調節すること.

機序・危険因子
併用により,ロピニロールの肝での代謝が阻害されるためと考えられている.

薬剤名等
メトトレキサート

臨床症状・措置方法
メトトレキサートの血中濃度が上昇し,作用が増強されるおそれがある.併用する場合には患者の状態を十分に観察すること.

機序・危険因子
発現機序の詳細は不明であるが,メトトレキサートの腎尿細管からの排泄が阻害されるためと考えられている.

薬剤名等
クラスIA抗不整脈薬
キニジン,プロカインアミド等
クラスIII抗不整脈薬
アミオダロン,ソタロール等

臨床症状・措置方法
本剤を併用した場合,QT延長がみられるおそれがある.

機序・危険因子
併用により,QT延長作用が相加的に増加するおそれがある.

薬剤名等
クロザピン
オランザピン

臨床症状・措置方法
経口剤においてクロザピン及びその代謝物の血中濃度が29%と31%それぞれ上昇したとの報告がある.上記薬剤の投与中に本剤を投与開始又は投与中止する場合には,必要に応じて上記薬剤の用量調節をすること.

機序・危険因子
併用により,上記薬剤の肝での代謝が阻害されるためと考えられている.

薬剤名等
シルデナフィルクエン酸塩

臨床症状・措置方法
シルデナフィルのCmax及びAUCがそれぞれ約2倍上昇したとの報告がある.

機序・危険因子
CYP3A4阻害によりクリアランスが減少するとの報告もあるが,発現機序の詳細は不明である.

薬剤名等
フェニトイン

臨床症状・措置方法
フェニトインの血中濃度が低下したとの報告がある.本剤を併用する場合は,フェニトインの血中濃度を測定するなど,観察を十分に行うこと.

機序・危険因子
機序不明

副作用

副作用等発現状況の概要

*承認時(本剤1回200mg1日2~3回又は1回300mg1日2回)及び使用成績調査(主に1日量として600mg)での調査症例3,628例中323例(8.90%)に副作用(臨床検査値の異常変動を含む)が認められ,主な副作用は肝機能障害106件(2.92%),ALT(GPT)上昇47件(1.30%),AST(GOT)上昇45件(1.24%),発疹・蕁麻疹等26件(0.72%)等であった.(シプロキサン注200mg・300mg再審査終了時)

*国内臨床試験において,本剤1回400mg1日2回又は3回投与された38例中17例(44.7%)に副作用(臨床検査値の異常変動を含む)が認められ,主な副作用はALT(GPT)上昇,AST(GOT)上昇,肝機能異常,好酸球増多,血管炎,注射部位紅斑,注射部位反応であり,それぞれ2例(5.3%)に認められた.(シプロキサン注200mg用法・用量の一部変更承認時/シプロキサン注400mg承認時)

重大な副作用

1. ショック,アナフィラキシー(0.1%未満)
ショック,アナフィラキシー(呼吸困難,浮腫,蕁麻疹等)があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

2. 大腸炎(0.1%未満)
偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがある.腹痛,頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと.

3. 横紋筋融解症(0.1%未満)
筋肉痛,脱力感,CK(CPK)上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし,急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれることがあるので注意すること.

4. 間質性肺炎(0.1%未満)
発熱,咳嗽,呼吸困難,胸部X線異常,好酸球増多等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと.

5. 低血糖(0.1%未満)
重篤な低血糖があらわれることがある(高齢者,特にスルホニル尿素系血糖降下剤併用患者であらわれやすい)ので,観察を十分に行い,異常があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

6. 痙攣(0.1%未満)
痙攣があらわれることがある(特に,腎機能が低下している患者や高齢者であらわれやすい)ので,このような症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.[「用法・用量に関連する使用上の注意」,「高齢者への投与」の項参照]

7. 骨髄抑制,汎血球減少,無顆粒球症,血小板減少(0.1%未満)
骨髄抑制,汎血球減少,無顆粒球症,血小板減少等があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

8. 劇症肝炎,肝機能障害,黄疸(0.1%未満)
劇症肝炎,著しいAST(GOT),ALT(GPT)等の上昇を伴う肝機能障害,黄疸があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

9. 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群),多形紅斑,急性汎発性発疹性膿疱症(0.1%未満)
中毒性表皮壊死融解症,皮膚粘膜眼症候群,多形紅斑,急性

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