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ONOACT(オノアクト点滴静注用50mg/オノアクト点滴静注用150mg)(三)
2017-02-09 10:17:27 来源: 作者: 【 】 浏览:4130次 评论:0
性不整脈〉
本剤50mgを50mLに溶解した場合
用法・用量:投与開始時
投与量:1μg/kg/min
体重
30kg:1.8mL/時
40kg:2.4mL/時
50kg:3.0mL/時
60kg:3.6mL/時
70kg:4.2mL/時
用法・用量:適宜調整
投与量:1~10μg/kg/min
体重
30kg:1.8~18.0mL/時
40kg:2.4~24.0mL/時
50kg:3.0~30.0mL/時
60kg:3.6~36.0mL/時
70kg:4.2~42.0mL/時

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)


〈共通〉
1.
気管支痙攣性疾患の患者〔本剤はβ1受容体選択的遮断剤であるが、弱いながらもβ2受容体遮断作用も有することから、気管支筋収縮作用により、痙攣症状の誘発、悪化を起こすおそれがある。〕

2.
コントロール不十分な糖尿病患者〔低血糖症状としての頻脈等の交感神経系反応をマスクするおそれがある。〕

3.
低血圧症の患者〔心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがある。〕

4.
重篤な血液、肝、腎機能障害のある患者〔薬剤の代謝、排泄が影響を受けるおそれがある。〕

5.
末梢循環障害のある患者(壊疽、レイノー症候群、間歇性跛行等)〔本剤はβ1受容体選択的遮断剤であるが、弱いながらもβ2受容体遮断作用も有することから、末梢血管の拡張を抑制し、症状が悪化するおそれがある。〕

6.
大量出血や脱水症状等により循環血液量が減少している患者〔本剤投与により血圧低下をきたしやすい。〕

〈手術時・手術後の頻脈性不整脈に対する緊急処置〉
左室収縮機能障害のある患者 〔心機能を抑制し、症状が悪化するおそれがある。〕

〈心機能低下例における頻脈性不整脈〉
非代償性心不全の患者〔代償性心不全の患者よりも、心不全が増悪するおそれがあり、重篤な状態に陥るおそれがさらにある。〕

重要な基本的注意

〈共通〉
1.
心電図による監視、血圧の測定等、心機能をモニターしながら投与すること。血圧低下又は徐脈を認めた場合等は減量あるいは投与を中止し、必要に応じて適切な処置を行うこと。〔「過量投与」の項参照〕また、PQ時間が過度に延長した場合、投与を中止すること。

2.
心筋虚血のリスクのある患者では、心拍数減少の有益性が血圧低下の危険性を上回ると判断された場合にのみ適用を考慮すること。

3.
狭心症の患者で類似化合物(プロプラノロール塩酸塩)の投与を急に中止したとき、症状が悪化したり、心筋梗塞を起こした症例が報告されている。本剤の投与を中止する場合においても観察を十分に行うこと。

4.
心房細動及び心房粗動に対する使用に際しては、本剤の効果が心拍数の減少であることに留意し、頻脈性(型)であることを確認すること。(「臨床成績」2.手術後の項(2)の試験成績を参照)

5.
本剤の心拍数の減少効果は、投与終了後、速やかに減弱するものの、この効果の消失には投与終了後30~60分を要することに留意すること。(「臨床成績」の1.手術時の項(3)参照)

〈手術時・手術後の頻脈性不整脈に対する緊急処置〉
1.
大侵襲手術後等の心拍出量が低下している患者に本剤を投与する場合、本剤投与開始前の心機能を慎重に観察するとともに、心電図による監視、血圧の測定に加え、心拍出量及び血液ガス等の心機能をモニターし、患者の全身状態を十分管理しながら投与すること。

2.
洞性頻脈に対して本剤を投与する場合は、心筋虚血や心不全等の発生及びその悪化のおそれのある患者における頻脈処置の必要性を十分考慮し、患者の基礎疾患、合併症の内容、手術前の状態及び手術内容等の事前の患者情報を精査した上で、頻脈の治療が必要とされる場合にのみ適用を考慮すること。

3.
心不全の徴候又は症状が見られた場合は本剤を直ちに中止し、適切な処置を行うこと。また、本剤投与前に適切な緊急措置が可能となるように準備しておくこと。必要に応じてアトロピン、β1刺激剤、輸液や昇圧剤等を準備しておくことが望ましい。

4.
手術時の使用においては、本剤は緊急治療を要する場合に短期間のみ適応すること。患者の状態を十分観察し、緊急治療の必要がなくなった場合は、漫然と継続投与しないこと。また、本剤投与5~10分を目安として、目標とする心拍数の低下が得られない場合は、本剤投与を中止し、適切な処置を行うこと。

5.
手術後の使用においては、本剤は緊急治療を要する場合に短期間のみ適応すること。患者の状態を十分観察し、緊急治療の必要が無くなった場合は、漫然と継続投与しないこと。また、本剤投与5~10分を目安として、目標とする心拍数の低下が得られない場合は、最大用量に増量するか、本剤投与を中止し、適切な処置を行うこと。

〈心機能低下例における頻脈性不整脈〉
1.
本剤の投与により心不全が悪化するおそれがあり、重篤な状態に陥るおそれがあるため、心不全の悪化に常に注意すること。

2.
患者の状態を十分観察し、治療の必要がなくなった場合は、漫然と継続投与しないこと。また、本剤を10μg/kg/minの速度まで増量しても目標とする心拍数の低下が得られない場合は、本剤投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3.
本剤の減量・中止時に、患者の状態に応じて経口β遮断剤への切り替えを考慮すること。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等
交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤(レセルピン等)

臨床症状・措置方法
交感神経系の過剰の抑制をきたすおそれがあるので、減量するなど慎重に投与すること。

機序・危険因子
レセルピン等のカテコールアミン枯渇剤が投与されている時にβ遮断剤のカテコールアミン遮断作用が加わると交感神経活性が過度に低下するおそれがある。

薬剤名等
血糖降下剤(インスリン等)

臨床症状・措置方法
低血糖症状(頻脈等)をマスクすることがあるので、血糖値に注意すること。

機序・危険因子
血糖値が低下するとカテコールアミンが副腎から分泌され、心拍数を増加させるが、心臓のβ1受容体が遮断されていると、心拍数の増加が起きず、頻脈のような低血糖症状がマスクされるおそれがある。

薬剤名等
カルシウム拮抗剤(ベラパミル、ジルチアゼム等)

臨床症状・措置方法
相互に作用が増強されるおそれがある。

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