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BETAFERON SC inj.(ベタフェロン皮下注用960万国際単位)(四)
2017-01-18 06:17:43 来源: 作者: 【 】 浏览:2455次 评论:0
代謝異常
頻度不明※ 
高尿酸血症,低血糖,体重減少

呼吸器系
0.1~5%未満 
咽頭炎

呼吸器系
0.1%未満 
呼吸困難,副鼻腔炎

呼吸器系
頻度不明※ 
喉頭炎

消化器系
0.1~5%未満 
嘔気,嘔吐,下痢,便秘,胃腸障害

消化器系
0.1%未満 
膵炎

皮膚
0.1~5%未満 
発疹,脱毛(症),そう痒,紅斑


0.1%未満 
視力異常


頻度不明※ 
結膜炎

子宮
0.1~5%未満 
月経異常,不正出血

子宮
0.1%未満 
月経過多

子宮
頻度不明※ 
骨盤痛

乳房
頻度不明※ 
乳房痛,乳腺線維のう胞症,乳房腫瘍

*投与部位
5%以上 
注射部位反応(紅斑注3),疼痛,硬結,そう痒感,腫脹,発疹等)

その他
5%以上 
頭痛

*その他
0.1~5%未満 
血清総蛋白減少,血清アルブミン低下,食欲減退,腰痛,無力症,熱感,腹痛,筋無力症,全身浮腫,気分不良

その他
0.1%未満 
リンパ節症

その他
頻度不明※ 
のう胞

※自発報告につき頻度不明

*注2)発熱(発現頻度:23.4%)に対しては解熱剤の投与等適切な処置を行うこと.

*注3)注射部位紅斑(発現頻度:16.5%)

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので,患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること.

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと.[動物実験(サル)において高用量の投与で胎児死亡・流産が認められたとの報告がある.]

2.
授乳中の女性に投与することを避け,やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること.[動物実験(ラット)において本剤の125I-標識体を投与したとき,放射能の乳汁中への移行が認められたとの報告がある.]

小児等への投与

幼児又は小児に対する安全性は確立していない.[使用経験がない.]

適用上の注意

1. 投与経路
皮下にのみ投与すること.

2. 投与時
注射部位を上腕,大腿,腹部,臀部等広範に求め,順序よく移動し,同一部位に短期間に繰り返し投与しないこと.

3. 調製方法
添付のバイアルコネクター(薬液導入器)を用いて,シリンジ内の溶解液0.54%塩化ナトリウム液全量をバイアル内に注入し,泡立てないように本剤を溶解すること.

その他の注意

1.
単クローン性ガンマグロブリン血症の患者へのサイトカイン投与により,ショック様症状を伴う致命的な全身性毛細管漏出症候群がみられたとの報告がある.

2.
本剤投与により中和抗体が出現することがある.中和抗体出現の臨床的な意味については不明であるが,1年以上連続して本剤の投与を受け臨床経過が思わしくないと考えられる患者において,本剤の投与継続の是非を検討する際の参考として中和抗体の測定が推奨されるとの報告がある.

薬物動態

薬物動態
日本人の再発・寛解型多発性硬化症患者に本剤(800万国際単位)を単回皮下投与したときの血清中インターフェロン(IFN)濃度は,ほとんどの患者において大部分の測定時点で定量下限未満であった1).
健康外国人に本剤(1600万国際単位)を静脈内投与したときの血清中IFN濃度は約4時間の半減期で消失した2).
[注:本剤の承認用量は800万国際単位]

〈参考〉
分布3)
雄ラットに本剤の125I-標識体(72万国際単位/kg)を単回皮下投与したとき,臓器・組織内放射能濃度は,ほとんどの組織で血清中放射能濃度と同じか低い値であり,血清中濃度と同様の推移で減衰した.妊娠ラットに本剤の125I-標識体(72万国際単位/kg)を単回皮下投与したとき,胎児中に放射能が検出され,胎児移行性が認められた.

排泄3)
雄ラットに本剤の125I-標識体(72万国際単位/kg)を単回皮下投与したとき,投与7日後までに投与量の85%が尿中に,6%が糞中に排泄された.授乳ラットに本剤の125I-標識体(72万国際単位/kg)を単回皮下投与したとき乳汁中に放射能が検出され,乳汁移行性が認められた.

臨床成績

1.
国内での再発・寛解型多発性硬化症患者を対象とした比較臨床試験(2年間投与)における成績は以下のとおりであった4).
(表1参照)

2.
外国での再発・寛解型多発性硬化症患者を対象とした比較臨床試験(2年間投与)における成績は以下のとおりであった5).
(表2参照)
MRI検査では,プラセボ群では病巣面積が増加したのに対し,800万IU投与群では減少が認められた6).

3.
外国での二次進行型多発性硬化症患者を対象とした比較臨床試験(3年間投与)における成績は以下のとおりであった7).
(表3参照)
MRI検査では,プラセボ群では病巣が拡大したのに対して,800万IU投与群では縮小が認められた.また,造影MRIにより描出される新活動病巣数はプラセボ群の約3分の1に減少した8).

表1

 投与群(IU:国際単位)  800万IU(N=95)  160万IU(N=93) 
年間再発率  0.763回/年  1.069回/年 
非再発症例率  44.2%  34.4% 
中等度~高度の年間再発率  0.363回/年  0.457回/年 
初回再発までの期間(中央値)  426日  360日 
年間再発期間(中央値)  7.1日  16.4日 
投与後の病巣面積(MRI検査)  800万IU投与群は160万IU投与群に比し有意に抑制  800万IU投与群は160万IU投与群に比し有意に抑制 

表2

 投与群(IU:国際単位)  800万IU(N=115)  プラセボ群(N=112) 
年間再発率  0.84回/年  1.27回/年 
非再発症例率  31%  16% 
中等度~高度再発が認められた症例  30%  45%&

以下是“全球医药”详细资料
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