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Reclast i.v. infusion(リクラスト点滴静注液5mg)(二)
2017-01-07 16:44:49 来源: 作者: 【 】 浏览:2571次 评论:0
放射線療法、口腔の不衛生、歯科処置の既往等が知られている。
本剤の投与開始前は口腔内の管理状態を確認し、必要に応じて、患者に対し適切な歯科検査を受け、侵襲的な歯科処置をできる限り済ませておくよう指導すること。本剤投与中に歯科処置が必要になった場合には、できる限り非侵襲的な歯科処置を受けるよう指導すること。
また、口腔内を清潔に保つこと、定期的な歯科検査を受けること、歯科受診時に本剤の使用を歯科医師に告知して侵襲的な歯科処置はできる限り避けること等を患者に十分説明し、異常が認められた場合には、直ちに歯科・口腔外科を受診するように指導すること。(「重大な副作用」の項参照)

6.
ビスホスホネート系薬剤を使用している患者において、外耳道骨壊死が発現したとの報告がある。これらの報告では、耳の感染や外傷に関連して発現した症例も認められることから、外耳炎、耳漏、耳痛等の症状が続く場合には、耳鼻咽喉科を受診するよう指導すること。(「重大な副作用」の項参照)

7.
ビスホスホネート系薬剤を長期使用している患者において、非外傷性の大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折が発現したとの報告がある。これらの報告では、完全骨折が起こる数週間から数ヵ月前に大腿部や鼠径部等において前駆痛が認められている報告もあることから、このような症状が認められた場合には、X線検査等を行い、適切な処置を行うこと。また、両側性の骨折が生じる可能性があることから、片側で非定型骨折が起きた場合には、反対側の大腿骨の症状等を確認し、X線検査を行う等、慎重に観察すること。X線検査時には骨皮質の肥厚等、特徴的な画像所見がみられており、そのような場合には適切な処置を行うこと。(「重大な副作用」の項参照)

8.
本剤の投与間隔は1年と長いことから、以下の点に注意すること。

(1)
本剤投与後には副作用の発現に注意し、次回投与までの間も患者の状態を十分に観察すること。

(2)
ビスホスホネート系薬剤と重複して投与しないように注意すること。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
カルシトニン製剤(エルカトニン、サケカルシトニン)

臨床症状・措置方法
血清カルシウムが急速に低下するおそれがある注)。

機序・危険因子
相互に作用を増強する。

2. 薬剤名等
アミノグリコシド系抗生物質(ゲンタマイシン等)

臨床症状・措置方法
長期間にわたり血清カルシウムが低下するおそれがある注)。

機序・危険因子
相互に作用を増強する。

3. 薬剤名等
シナカルセト

臨床症状・措置方法
血清カルシウムが低下するおそれがある注)。

機序・危険因子
相互に作用を増強する。

4. 薬剤名等
利尿剤(フロセミド、ヒドロクロロチアジド等)

臨床症状・措置方法
脱水により急性腎不全の発現リスクを増加させるおそれがある注)。

機序・危険因子
利尿作用を有する薬剤により、体液量が減少し脱水状態になることがある。

5. 薬剤名等
腎毒性を有する薬剤(非ステロイド系消炎鎮痛剤(インドメタシン等)等)

臨床症状・措置方法
急性腎不全の発現リスクを増加させるおそれがある注)。

機序・危険因子
腎機能が低下し、本剤の排泄が低下することが考えられている。

注)「重要な基本的注意」の項参照

副作用

副作用等発現状況の概要

国内第III相臨床試験における安全性評価対象症例333例中197例(59.2%)に副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められた。主な副作用は、発熱131例(39.3%)、関節痛36例(10.8%)、筋肉痛27例(8.1%)、けん怠感26例(7.8%)、インフルエンザ様疾患23例(6.9%)、血中カルシウム減少21例(6.3%)、頭痛20例(6.0%)等であった。(承認時)

重大な副作用

1. **急性腎不全、間質性腎炎、ファンコニー症候群
(頻度不明注)) 
急性腎不全、間質性腎炎、ファンコニー症候群(低リン血症、低カリウム血症、代謝性アシドーシス等を主症状とする近位腎尿細管障害)等の腎障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

2. 低カルシウム血症
(0.3%) 
QT延長、痙攣、テタニー、しびれ、失見当識等を伴う低カルシウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合にはカルシウム剤を投与する等の適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)

3. 顎骨壊死・顎骨骨髄炎
(頻度不明注)) 
顎骨壊死・顎骨骨髄炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する等の適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)

4. 外耳道骨壊死
(頻度不明) 
外耳道骨壊死があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)

5. 大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折
(頻度不明注)) 
大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折を生じることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する等の適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)

6. アナフィラキシー
(頻度不明注)) 
アナフィラキシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し適切な処置を行うこと。


注)外国において発現した副作用であるため、頻度不明とした。


その他の副作用

1. 感染症及び寄生虫症
1%未満 
肺炎、歯肉炎

2. 感染症及び寄生虫症
頻度不明注1) 
インフルエンザ、鼻咽頭炎

3. 血液及びリンパ系障害
頻度不明注1) 
貧血

4. 代謝及び栄養障害
1~5%未満 
食欲減退

5. 代謝及び栄養障害
頻度不明注1) 
脱水注3)

6. 精神障害
頻度不明注1) 
不眠症

7. 神経系障害
5%以上 
頭痛注2)

8. 神経系障害
1%未満 
傾眠、浮動性めまい

9. 神経系障害
頻度不明注1) 
嗜眠、錯感覚、振戦、失

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