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Flivas OD Tablets(フリバスOD錠25mg/フリバスOD錠50mg/フリバスOD錠75mg)(三)
2017-01-06 19:28:03 来源: 作者: 【 】 浏览:2020次 评论:0
1)
主要代謝反応は、未変化体のグルクロン酸抱合及びメトキシフェニル基の水酸化であった2)。また、健康成人にナフトピジル25、50及び100mg注2)を単回経口投与したときの投与後24時間までの尿中未変化体排泄率はいずれも0.01%以下であった1)。

3. 蛋白結合注1)
健康成人にナフトピジル100mg注2)を空腹時単回経口投与したときの血清蛋白結合率は98.5%であった2)。

4. 食事の影響注1)
健康成人にナフトピジル50mgを空腹時及び食後に単回経口投与すると、最高血清中未変化体濃度到達時間はそれぞれ0.75時間及び2.20時間であり、食後投与で遅延する傾向を示し、血清中濃度-時間曲線下面積はわずかに増大したが、最高血清中濃度及び消失相の半減期に変化がなく、ナフトピジルの吸収に及ぼす食事の影響は少なかった1)。

5. 生物学的同等性3)
健康成人にフリバスOD錠50mg(口腔内崩壊錠:以下OD錠)(水なし又は水で服用)とフリバス錠50mg(普通錠:以下普通錠)(水で服用)を空腹時に単回経口投与した場合、生物学的に同等であることが確認された。
健康成人男子に単回経口投与した際の薬物動態
パラメータの比較(1)
フリバスOD錠50mg(水なしで服用)とフリバス錠50mg(水で服用)
投与量:OD錠(水なしで服用)(n=19、平均±標準偏差)
Tmax(時間):0.8±0.4
Cmax(ng/mL):100.0±23.5
半減期(時間):11.2±6.8
AUCt(ng・hr/mL):255.2±41.7
AUC∞(ng・hr/mL):289.1±55.8
投与量:普通錠(水で服用)(n=19、平均±標準偏差)
Tmax(時間):0.7±0.3
Cmax(ng/mL):105.5±19.1
半減期(時間):9.6±7.5
AUCt(ng・hr/mL):241.7±57.5
AUC∞(ng・hr/mL):273.3±88.1
健康成人男子に単回経口投与した際の薬物動態
パラメータの比較(2)
フリバスOD錠50mg(水で服用)とフリバス錠50mg(水で服用)
投与量:OD錠(水で服用)(n=19、平均±標準偏差)
Tmax(時間):0.5±0.1
Cmax(ng/mL):120.5±39.2
半減期(時間):10.5±7.0
AUCt(ng・hr/mL):243.5±67.7
AUC∞(ng・hr/mL):271.7±76.6

投与量:普通錠(水で服用)(n=19、平均±標準偏差)
Tmax(時間):0.6±0.2
Cmax(ng/mL):124.3±40.2
半減期(時間):10.6±7.2
AUCt(ng・hr/mL):233.0±56.8
AUC∞(ng・hr/mL):263.4±62.7

注1)ナフトピジル錠(普通錠)のデータ
注2)フリバス錠の承認された用法・用量は、「通常、成人にはナフトピジルとして1日1回25mgより投与を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて50~75mgに漸増し、1日1回食後経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は75mgまでとする。」である。

臨床成績

自覚症状、ウロダイナミクス検査(最大尿流率、平均尿流率等)において、用量依存的かつ有意な改善が認められた4,5)。また、二重盲検比較試験の結果、1日1回投与において有用性が確認された6)。
二重盲検比較試験を含む496例の臨床試験成績の改善率は以下のとおりである。注1)

試験方法:一般臨床試験
改善率(「改善」以上):58.5%(234/400)

試験方法:二重盲検比較試験
改善率(「改善」以上):71.9%(69/96)

さらに、長期投与例30例においても安定した有効性が認められた7)。

注1)ナフトピジル錠(普通錠)のデータ

薬効薬理

<薬理作用>

(1) ヒトでの作用

1) 交感神経系α受容体に対する親和性
ヒト前立腺膜標本を用いた受容体結合実験で、α1受容体への親和性を示した8)。

2) 前立腺に対する作用
α1受容体作動薬によるヒト摘出前立腺平滑筋の収縮を抑制した9)。

3) 排尿障害改善作用
前立腺肥大症に伴う排尿障害患者に対する臨床薬理試験において、最大尿道閉鎖圧及び最小尿道抵抗が有意に低下し、最大尿流率及び平均尿流率が有意に増加した10)。

(2) 動物での作用

1) 前立腺、尿道及び膀胱三角部に対する作用
α1受容体作動薬によるウサギ摘出前立腺、尿道及び膀胱三角部平滑筋の収縮を抑制した11)。

2) 尿道内圧に対する作用
無麻酔雄ウサギにおいて、尿道内圧を用量依存的に低下させた11)。
麻酔雄イヌにおいては、下腹神経の電気刺激による尿道内圧の上昇を用量依存的に抑制した12)。また、α1受容体作動薬による血圧上昇に対する抑制よりも、尿道内圧上昇を選択的に抑制した13)。

<作用機序>
α1受容体遮断作用に基づき前立腺部及び尿道に分布する交感神経の緊張を緩和し、尿道内圧を低下させ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善する。

有効成分に関する理化学的知見

一般名
ナフトピジル(Naftopidil)

**化学名
(2RS)-1-[4-(2-Methoxyphenyl)piperazin-1-yl]-3-(naphthalen-1-yloxy)propan-2-ol

**構造式

分子式
C24H28N2O3

分子量
392.49

融点
126~129℃

**性状
本品は白色の結晶性の粉末である。
本品は無水酢酸に極めて溶けやすく、N,N-ジメチルホルムアミド又は酢酸(100)に溶けやすく、メタノール又はエタノール(99.5)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。
本品は光によって徐々に淡褐色となる。
本品のN,N-ジメチルホルムアミド溶液(1→10)は旋光性を示さない。

取扱い上の注意

光を避けて保存すること。本剤は光により変色することがある。変色した

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