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エムトリバカプセル200mg(Emtriva Capsules 200mg)(二)
2017-01-03 17:41:21 来源: 作者: 【 】 浏览:2311次 评论:0

注2) 外国における集計対象外の臨床試験にて報告された副作用


その他の副作用

下記の副作用があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合は適切な処置を行うこと。

胃腸障害
2%以上 
下痢(10.7%),悪心(8.1%),腹痛(6.0%),消化不良(2.9%),嘔吐(2.2%)

胃腸障害
2%未満 
鼓腸,便秘,胃炎,腹部膨満,口臭,口内乾燥,胃腸障害

全身障害及び投与局所様態
2%以上 
無力症(4.8%),疼痛(2.1%)

神経系障害
2%以上 
浮動性めまい(9.3%),頭痛(5.3%),不眠症(5.0%),異常な夢(3.1%),錯感覚(2.2%)

神経系障害
2%未満 
前庭障害,ニューロパシー,傾眠,末梢性ニューロパシー,思考異常

精神障害
2%未満 
神経過敏,不安,うつ病,リビドー減退,感情不安定

皮膚及び皮下組織障害
2%以上 
発疹(3.8%)

皮膚及び皮下組織障害
2%未満 
皮膚変色,そう痒症,皮膚乾燥,多汗症,脂漏,帯状疱疹

代謝及び栄養障害
2%以上 
高脂血症(2.8%)

代謝及び栄養障害
2%未満 
食欲不振,後天性リポジストロフィー,高コレステロール血症,高血糖

筋骨格系及び結合組織障害
2%未満 
筋痛,関節痛,背部痛

臨床検査
2%以上 
AST(GOT)増加(3.1%),ALT(GPT)増加(2.9%),血中アミラーゼ増加(2.4%),CK(CPK)増加(2.2%)

臨床検査
2%未満 
Al-P増加

その他
2%以上 
白血球減少症(3.6%)

その他
2%未満 
血管拡張,感染,インフルエンザ症候群

高齢者への投与

本剤の高齢者における薬物動態は検討されていない。本剤の投与に際しては,患者の肝,腎及び心機能の低下,合併症,併用薬等を十分考慮すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立されていない。]

2.
*本剤服用中は授乳を中止させること。[エムトリシタビンのヒト乳汁への移行が報告されている1)。また,HIV感染女性患者は,乳児のHIV感染を避けるため,乳児に母乳を与えないことが望ましい。]

小児等への投与

低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児に対する安全性は確立していない(18歳未満の患者に対する使用経験がない)。

過量投与
本剤を過量投与した症例は報告されておらず,過量投与時に特有の徴候や症状は不明である。過量投与時には,本剤の副作用(「副作用」の項参照)について十分に観察を行い,必要に応じ一般的な対症療法を行うこと。本剤は血液透析により一部除去される(「薬物動態」の「5.腎不全患者」の項参照)。

薬物動態

<外国人における成績>

(1) 吸収
HIV感染患者20例に本剤200mgを1日1回反復投与した後の,定常状態のエムトリシタビンの平均血漿中濃度推移を図1に示す。
血漿中濃度は経口投与後1~2時間でCmaxに達した。反復投与後の定常状態下でのCmax(平均±標準偏差)は1.8±0.7μg/mLで,24時間後のAUC(平均±標準偏差)は10.0±3.1μg・hr/mLであった。
また,投与から24時間後の血漿中濃度トラフ値は平均0.09μg/mLで,生物学的利用率の中央値は92%(範囲83.1~106.4%)であった。
なお,本剤の反復投与時の薬物動態は,25~200mgの用量範囲で用量比例性が認められた。

図1 本剤200mgを1日1回反復投与した後の定常状態でのエムトリシタビンの血漿中濃度推移(平均±95%信頼区間,HIV感染患者20例)

(2) 食事の影響
本剤を食事(約1,000kcalの高脂肪食)と共に服用した時,Cmaxは29%低下したが,AUCは影響を受けなかった。

(3) 分布
In vitroにおけるエムトリシタビンのヒト血漿タンパク結合率は,0.02~200μg/mLの濃度範囲で4%未満であった。最高血漿中濃度において,血中濃度に対する血漿中濃度の比の平均は1.0,血漿中濃度に対する精液中濃度の比の平均は4.0であった。

(4) 代謝及び消失
In vitro試験でエムトリシタビンはヒトCYP450酵素を阻害しないことが示された。
14C-エムトリシタビン投与後,投与量は尿中(86%)と糞便中(14%)に完全に回収された。投与量の13%が3種の推定代謝物として尿中に回収された。エムトリシタビンの代謝は,チオール部分の酸化による3'-スルホキシドジアステレオマーの生成(投与量の9%)とグルクロン酸抱合による2'-O-グルクロニドの生成(投与量の4%)から成る。その他の代謝物は確認されていない。
エムトリシタビンの血漿中半減期は約10時間である。腎クリアランスが推定クレアチニンクリアランスを上回ったことから,糸球体濾過と尿細管への能動輸送の両方による排泄が示唆された。そのため同じく腎より排泄される他の化合物と競合する可能性がある。

(5) 腎不全患者
クレアチニンクリアランス(CLcr)50mL/min未満の患者あるいは透析を必要とする末期腎不全患者では,腎クリアランスの低下によりエムトリシタビンのCmax及びAUCが上昇した(表1)。
また,エムトリシタビンの投与から1.5時間以内に血液透析を開始し,3時間透析することによりエムトリシタビンの投与量の約30%が除去された(血液流量400mL/min,透析液流量600mL/min)。なお,腹膜透析によりエムトリシタビンが除去できるか否かは不明である。

(6) 薬物相互作用
臨床使用量で血漿中に認められた濃度の14倍まで濃度を上昇させても,エムトリシタビンはヒトCYP450分子種(CYP1A2,CYP2A6,CYP2B6,CYP2C9,CYP2C19,CYP2D6及びCYP3A4)によるin vitro薬物代謝を阻害しなかった。エムトリシタビンはグルクロン酸抱合を担う酵素(ウリジン-5'-二リン酸グルクロニルトランスフェラーゼ)を阻害しなかった。これらのin vitro実験結果及び確認されているエムトリシタビンの排泄経路を考慮すると,CYP450を介するエムトリシタビンと他の薬剤との相互作用が生

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