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ツルバダ配合錠(Truvada Combination Tab 200mg/300mg/Tablet 30tabs)(七)
2017-01-03 15:55:46 来源: 作者: 【 】 浏览:3914次 评论:0
溶剤
空腹時
250mg,1回  ジダノシンと同時投与  28  ⇔  ↑14
(0~↑31) 
腸溶剤
食後
250mg,1回  ジダノシンと同時投与  28  ↓29
(↓39~↓18)  ↓11
(↓23~↑2) 

上昇:↑,低下:↓,不変:⇔
注12) 食後投与の食事は軽食(約373kcal,20%が脂肪由来)
注13) 体重60kg以下の症例4例含む(ジダノシンは250mg投与)

臨床成績

<外国人における成績>

(1) 934試験:エファビレンツにエムトリシタビン製剤+テノホビル製剤又はジドブジン/ラミブジン配合剤を併用した比較試験3)
抗レトロウイルス薬による治療を未経験者の患者511例を対象とし,エファビレンツにエムトリシタビン製剤+テノホビル製剤又はジドブジン/ラミブジン配合剤を併用した多施設非盲検試験を実施した。
患者の平均年齢は38歳,86%が男性であり,59%が白人,23%が黒人であった。試験開始時の平均CD4リンパ球数は,245cells/mm3,血漿中HIV-1 RNA量の中央値は5.01log10copies/mLであった。試験開始時のCD4リンパ球数が<200cells/mm3の患者は41%,血漿中HIV-1 RNA量が>100,000copies/mLの患者は51%であった。試験開始時にエファビレンツ抵抗性を有していなかった患者の試験開始後48週の結果を表9に示す。
また,試験開始後48週の血漿中HIV-1 RNA量が<50copies/mLであった患者の比率は,エムトリシタビン製剤+テノホビル製剤投与群で80%,ジドブジン/ラミブジン配合剤投与群で70%であった。
さらに,試験開始後48週のCD4リンパ球数の平均増加量は,エムトリシタビン製剤+テノホビル製剤投与群で190cells/mm3,ジドブジン/ ラミブジン配合剤投与群で158cells/mm3であった。試験開始後48週でCDC分類のカテゴリーCの事象を発現した症例は,エムトリシタビン製剤+テノホビル製剤投与群で7例,ジドブジン/ラミブジン配合剤投与群で5例であった。

臨床成績の表

表9 934試験臨床試験結果(48週評価)

 結果  エムトリシタビン製剤+テノホビル製剤投与群(N=244)  ジドブジン/ラミブジン配合剤投与群(N=243) 
有効例注14)  84%  73% 
無効例注15)  2%  4% 
 再上昇例  1%  3% 
 無反応例  0%  0% 
 他剤変更例  1%  1% 
死亡例  <1%  1% 
有害事象による中止例  4%  9% 
その他の理由による中止例注16)  10%  14% 

注14)血漿中HIV-1 RNA量が<400copies/mLに至り試験開始後48週まで維持していた症例
注15)血漿中HIV-1 RNA量が<400copies/mLに至らなかった症例及び至った後に再上昇した症例
注16)患者追跡不能例,患者申出による脱落例,服薬不良例,プロトコール不遵守例など

薬効薬理

1. 作用機序

エムトリシタビン
エムトリシタビンは,シチジンの合成ヌクレオシド誘導体であり,細胞内酵素によりリン酸化されエムトリシタビン5'-三リン酸となる。エムトリシタビン5'-三リン酸はHIV-1逆転写酵素の基質であるデオキシシチジン5'-三リン酸と競合すること,及び新生ウイルスDNAに取り込まれた後に,DNA鎖伸長を停止させることにより,HIV-1逆転写酵素の活性を阻害する。哺乳類のDNAポリメラーゼα,β,ε及びミトコンドリアDNAポリメラーゼγに対するエムトリシタビン5'-三リン酸の阻害作用は弱い。

テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩
テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩は,アデノシン一リン酸の非環状ヌクレオシド・ホスホン酸ジエステル化誘導体である。テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩からテノホビルへの変換には,ジエステルの加水分解が必要であり,その後細胞内酵素によりリン酸化を受け,テノホビル二リン酸となる。テノホビル二リン酸は,HIV-1逆転写酵素の基質であるデオキシアデノシン5'-三リン酸と競合すること及びDNAに取り込まれた後にDNA鎖伸長を停止させることにより,HIV-1逆転写酵素の活性を阻害する。哺乳類のDNAポリメラーゼα,β及びミトコンドリアDNAポリメラーゼγに対するテノホビル二リン酸の阻害作用は弱い。

2. 抗ウイルス作用(in vitro)4)

エムトリシタビン+テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩
エムトリシタビンとテノホビルの併用により抗ウイルス活性を評価した試験では,相乗的な抗ウイルス作用が認められた。

エムトリシタビン
ヒトリンパ芽球様細胞株,MAGI-CCR5細胞株及び末梢血単核細胞を用いて,HIV-1の実験室株及び臨床分離株に対するエムトリシタビンの抗ウイルス活性を評価した。エムトリシタビンの50%阻害濃度(IC50値)は,0.0013~0.64μMの範囲であった。

テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩
HIV-1の実験室株及び臨床分離株に対するテノホビルの抗ウイルス活性を,ヒトリンパ芽球様細胞株,単球/マクロファージ初代培養細胞及び末梢血リンパ球において評価した。テノホビルのIC50値は,0.04~8.5μMの範囲であった。

3. 薬剤耐性

エムトリシタビン+テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩
エムトリシタビンとテノホビルのin vitroでの併用により,両剤に対する感受性が低下したHIV-1株を選択した。これらの分離株での遺伝子型解析の結果,ウイルス逆転写酵素遺伝子にM184V/I及び(あるいは)K65R変異が認められた。
934試験において,試験開始後48週までに血漿中HIV-1 RNA量が>400copies/mLとなりウイルス学的失敗となった症例又は試験中止となった症例から分離したHIV-1株の遺伝子型解析を行った。その結果,エファビレンツ関連変異が最も高頻度に認められたが,エムトリシタビン製剤+テノホビル製剤投与群とジドブジン/ラミブジン配合剤投与群との間に差は認められなかった。エムトリシタビン及びラミブジン

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