49 8 372.1±156.1 6008.5±2504.7 444.4±209.8 100.6±27.5
<30(12-28)注9) 11 601.6±185.3 15984.7±7223.0 177.0±97.1 43.0±31.2
平均値±標準偏差
注9)CLcrが10mL/min未満で,透析を行っていない患者における薬物動態は検討されていない。
表4 併用薬投与時のエムトリシタビン(エムトリシタビン製剤投与)の薬物動態パラメータ変化率
併用薬 併用薬の用量 エムトリシタビンの用量 例数 エムトリシタビンの薬物動態パラメータの変化率(%) (90%信頼区間)
Cmax エムトリシタビンの薬物動態パラメータの変化率(%) (90%信頼区間)
AUC エムトリシタビンの薬物動態パラメータの変化率(%) (90%信頼区間)
Cmin
テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩 300mg
1日1回
7日間 200mg
1日1回
7日間 17 ⇔ ⇔ ↑20
(↑12~↑29)
インジナビル 800mg
1回 200mg
1回 12 ⇔ ⇔ -
サニルブジン 40mg
1回 200mg
1回 6 ⇔ ⇔ -
ジドブジン 300mg
1日2回
7日間 200mg
1日1回
7日間 27 ⇔ ⇔ ⇔
上昇:↑,不変:⇔,算出不能:-
表5 エムトリシタビン製剤投与時の併用薬の薬物動態パラメータ変化率
併用薬 併用薬の用量 エムトリシタビンの用量 例数 併用薬の薬物動態パラメータの変化率(%) (90%信頼区間)
Cmax 併用薬の薬物動態パラメータの変化率(%) (90%信頼区間)
AUC 併用薬の薬物動態パラメータの変化率(%) (90%信頼区間)
Cmin
テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩 300mg
1日1回
7日間 200mg
1日1回
7日間 17 ⇔ ⇔ ⇔
インジナビル 800mg
1回 200mg
1回 12 ⇔ ⇔ -
サニルブジン 40mg
1回 200mg
1回 6 ⇔ ⇔ -
ジドブジン 300mg
1日2回
7日間 200mg
1日1回
7日間 27 ↑17
(↑0~↑38) ↑13
(↑5~↑20) ⇔
上昇:↑,不変:⇔,算出不能:-
表6 併用薬投与時のテノホビル(テノホビル製剤300mg1日1回投与)の薬物動態パラメータ変化率
併用薬 併用薬の用量 例数 テノホビルの薬物動態パラメータの変化率(%) (90%信頼区間)
Cmax テノホビルの薬物動態パラメータの変化率(%) (90%信頼区間)
AUC テノホビルの薬物動態パラメータの変化率(%) (90%信頼区間)
Cmin
アバカビル 300mg
1回 8 ⇔ ⇔ -
ラミブジン 150mg
1日2回,7日間 15 ⇔ ⇔ ⇔
ジダノシン
(腸溶剤) 400mg
1回 25 ⇔ ⇔ ⇔
ジダノシン
(制酸剤含有) 250あるいは400mg注10)
1日1回,7日間 14 ⇔ ⇔ ⇔
インジナビル 800mg
1日3回,7日間 13 ↑14
(↓3~↑33) ⇔ ⇔
ロピナビル/リトナビル ロピナビル/リトナビル:400/100mg
1日2回,14日間 24 ⇔ ↑32
(↑25~↑38) ↑51
(↑37~↑66)
エファビレンツ 600mg
1日1回,14日間 29 ⇔ ⇔ ⇔
アタザナビル硫酸塩 400mg
1日1回,14日間 33 ↑14
(↑8~↑20) ↑24
(↑21~↑28) ↑22
(↑15~↑30)
アデホビルピボキシル 10mg
1回 22 ⇔ ⇔ -
エムトリシタビン 200mg
1日1回,7日間 17 ⇔ ⇔ ⇔
ネルフィナビル 1250mg
1日2回,14日間 29 ⇔ ⇔ ⇔
サキナビル/リトナビル サ