设为首页 加入收藏

TOP

レミッチカプセル2.5μg(REMITCH CAPSULES 2.5微克 14/140胶丸/盒)(四)
2017-01-03 11:32:47 来源: 作者: 【 】 浏览:3143次 评论:0
;g)  Cmax
(pg/mL)  Tmax
(hr)  AUC0-∞
(pg・hr/mL)  t1/2
(hr) 
2.5  3.63±1.26  2.33±1.03  34.58±13.55※  5.37±2.11※ 
5  6.76±2.03  1.50±0.55  58.06±26.28  6.61±2.46 

※n=4
(平均値±標準偏差)

*表4 薬物動態パラメータ

 投与群
(μg)  Cmax
(pg/mL)  Tmax
(hr)  AUC0-∞
(pg・hr/mL)  t1/2
(hr) 
2.5  6.36±2.62  1.81±1.52  117.4±51.4  17.52±10.69 
5  11.71±4.45  1.50±1.02  197.7±97.0  14.59±5.27 

(平均値±標準偏差)

表5 薬物動態パラメータに対する食事の影響

 投与方法  Cmax
(pg/mL)  Tmax
(hr)  AUC0-48hr
(pg・hr/mL)  t1/2
(hr) 
空腹時投与  12.67±3.95  3.08±1.08  114.46±34.26  5.99±1.35 
食後投与  13.68±3.65  3.17±1.34  126.03±38.10  5.90±1.10 

(平均値±標準偏差)

臨床成績

〈血液透析患者におけるそう痒症の改善の場合〉

(検証的試験)
既存治療抵抗性のそう痒症を有する血液透析患者337例を対象に、1日1回、14日間経口反復投与した際の有効性を、かゆみの指標であるVAS(Visual Analogue Scale)を用い、多施設二重盲検比較試験により検討した。その結果、投与前後でのVAS変化量において、2.5μg及び5μg投与群で本剤の有効性が確認された13)。

表6「2.5μg投与時の臨床成績」、表7「5μg投与時の臨床成績」参照。

(長期投与試験)
既存治療抵抗性のそう痒症を有する血液透析患者211例を対象に、1日1回、本剤5μgを52週間経口反復投与した際の有効性を、VASを用い、オープン試験により検討した。その結果、投与前後でのVAS変化量において、本剤の有効性が確認された14)。

表8「長期投与時の臨床成績」参照。

本剤の依存性について、精神依存及び身体依存を示す症例は認められなかった。また耐性が211例中5例に認められている14)。

*〈慢性肝疾患患者におけるそう痒症の改善の場合〉

(検証的試験)
抗ヒスタミン薬又は抗アレルギー薬による治療が奏効しない難治性のそう痒症を有する慢性肝疾患患者※316例を対象に、1日1回、12週間経口反復投与した際の有効性を、かゆみの指標であるVASを用い、多施設二重盲検比較試験により検討した。主要評価項目は、投与期間4週目(LOCF※※)のVAS変化量とした。その結果、投与前後でのVAS変化量において、2.5μg及び5μg投与群で本剤の有効性が確認された15)。

※原疾患が確定しており、肝臓の炎症が6ヵ月以上持続している又は画像診断により肝炎からさらに病態が進展した状態にあると判断された肝疾患患者

※※LOCF:Last Observation Carried Forward

表9「2.5μg投与時の臨床成績」、表10「5μg投与時の臨床成績」参照。

(長期投与試験)
抗ヒスタミン薬又は抗アレルギー薬による治療が奏効しない難治性のそう痒症を有する慢性肝疾患患者※122例を対象に、1日1回、本剤5μgを52週間経口反復投与した際の有効性を、VASを用い、オープン試験により検討した。その結果、投与前後でのVAS変化量において、本剤の有効性が確認された16)。

※原疾患が確定しており、肝臓の炎症が6ヵ月以上持続している又は画像診断により肝炎からさらに病態が進展した状態にあると判断された肝疾患患者

表11「長期投与時の臨床成績」参照。

本剤の依存性について、精神依存を示す症例は認められなかった。また、122例中、身体依存が1例、耐性が4例に認められている16)。

臨床成績の表

表6 2.5μg投与時の臨床成績

    例数  平均VAS値
±標準偏差:
投与前
(mm)  平均VAS値
±標準偏差:
投与後
(mm)  共分散分析
(片側2.5%検定):
プラセボ群との差※
(mm)
[95%信頼区間]  共分散分析
(片側2.5%検定):
p値 
プラセボ群  111  73.78±11.47  58.55±22.06  -  - 
2.5μg投与群  112  76.71±11.79  52.19±23.71  9.13
[3.78, 14.49]  p=0.0005 

※投与前の平均VAS値を共変量とした共分散分析により調整済みの点推定値

表7 5μg投与時の臨床成績

    例数  平均VAS値
±標準偏差:
投与前
(mm)  平均VAS値
±標準偏差:
投与後
(mm)  共分散分析
(片側2.5%検定):
プラセボ群との差※
(mm)
[95%信頼区間]  共分散分析
(片側2.5%検定):
p値 
プラセボ群  11

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 6 下一页 尾页 4/6/6
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇ケイキサレート散(KAYEXALATE P.. 下一篇ペリセート360NL腹膜透析液..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位