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Cefzon Capsules 50mg/100mg(セフゾンカプセル50mg/セフゾンカプセル100mg)(三)
2016-12-23 08:45:58 来源: 作者: 【 】 浏览:2108次 评论:0
血液透析患者6例に100mg(力価)を食後に単回経口投与したとき、血漿中濃度の消失半減期は健康成人の約11倍に増加した。同じ患者に100mg(力価)を食後に単回経口投与し、ほぼ最高血漿中濃度に達した時間より4時間透析を施行したとき、透析中の半減期は非透析日の約1/6に短縮し、透析による除去率は61%であった4)。(「薬物動態の表」表2参照)

2. 組織内移行
患者喀痰中5)、扁桃組織6)7)、上顎洞粘膜組織6)7)、中耳分泌物6)7)、皮膚組織8)、口腔組織9)10)等への移行が認められた。なお、乳汁中への移行は認められていない11)。

3. 代謝
ヒトの血漿、尿及び糞便中には抗菌活性代謝物質は認められていない1)。

4. 排泄
主として腎より排泄される。

(1)
健康成人6例(空腹時)における50、100、200mg(力価)経口投与時の尿中排泄率(0~24時間)は約26~33%で、最高尿中濃度は4~6時間でそれぞれ44.3、81.5、132μg/mLであった1)。

(2)
腎機能障害患者に100mg(力価)を単回経口投与したとき、腎機能の低下に伴い排泄の遅延が認められた3)。

薬物動態の表

表1 腎機能障害患者への100mg単回投与時

 Ccr(mL/min)  例数  t1/2(h)  AUC(μg・h/mL) 
≧100  3  1.66  2.76 
51~70  1  2.41  10.74 
31~50  3  2.92  7.48 
≦30  2  4.06  16.94 

表2 血液透析患者への100mg単回投与時

    Cmax(μg/mL)  Tmax(h)  t1/2(h)  AUC0-∞(μg・h/mL)  除去率(%) 
非透析日  2.36  9.00  16.95  69.05  - 
透析日  2.03  -  2.76注)  30.18  61 

注)透析中の半減期

臨床成績

1,638例の一般臨床試験における成績概要は次のとおりである。なお、一般臨床試験における1日投与量は主として300mg(力価)(食後分3)であり、最大600mg(力価)(食後分3)であった。(「臨床成績の表」表3参照)
また、3種類の二重盲検比較試験(浅在性化膿性疾患12)、肺炎13)、複雑性尿路感染症14))において本剤の有用性が認められている。

臨床成績の表

表3

 疾患名  有効例/症例数  有効率(%) 
皮膚感染症:表在性皮膚感染症  22/25  88.0 
   毛嚢(包)炎     20/23     87.0 
   伝染性膿痂疹     2/2     - 
皮膚感染症:深在性皮膚感染症  96/110  87.3 
   せつ、せつ腫症、よう     46/52     88.5 
   丹毒、蜂巣炎、ひょう疽、化膿性爪囲(廓)炎     50/58     86.2 
皮膚感染症:リンパ管・リンパ節炎  13/14  92.9 
皮膚感染症:慢性膿皮症(皮下膿瘍、汗腺炎、感染性粉瘤、慢性膿皮症)  91/107  85.0 
外科領域感染症:外傷・熱傷及び手術創等の二次感染  31/36  86.1 
外科領域感染症:乳腺炎  11/13  84.6 
外科領域感染症:肛門周囲膿瘍  12/12  100 
呼吸器感染症:咽頭・喉頭炎  27/31  87.1 
呼吸器感染症:扁桃炎  65/67  97.0 
呼吸器感染症:急性気管支炎  108/133  81.2 
呼吸器感染症:肺炎  139/174  79.9 
尿路感染症:膀胱炎  271/327  82.9 
尿路感染症:腎盂腎炎  60/76  78.9 
尿路感染症:尿道炎(淋菌性尿道炎)  45/45  100 
婦人科感染症:バルトリン腺炎  37/40  92.5 
婦人科感染症:子宮内感染  69/78  88.5 
婦人科感染症:子宮付属器炎  21/25  84.0 
眼科領域感染症:麦粒腫  18/18  100 
眼科領域感染症:瞼板腺炎  11/14  78.6 
耳鼻科感染症:外耳炎  22/26  84.6 
耳鼻科感染症:中耳炎  43/60  71.7 
耳鼻科感染症:副鼻腔炎  23/33  69.7 
歯科口腔外科感染症:歯周組織炎  54/59  91.5 
歯科口腔外科感染症:歯冠周囲炎  35/40  87.5 
歯科口腔外科感染症:顎炎  69/75  92.0 
合計  1,393/1,638  85.0 

薬効薬理

1. 抗菌作用

(1)
グラム陽性菌及び陰性菌に広範囲な抗菌スペクトルを有し、特にグラム陽性菌のブドウ球菌属、レンサ球菌属等に対して強い抗菌力を示し、その作用は殺菌的である15)~19)。

(2)
各種細菌の産生するβ-lactamaseに安定で、β-lactamase産生菌にも優れた抗菌力を示す15)~17)20)21)。


2. 作用機序
作用機序は細菌細胞壁の合成阻害であり、その作用点は菌種により異なるが、ペニシリン結合蛋白(PBP)の1(1a、1bs)、2及び3に親和性が高い20)21)。

有効成分に関する理化学的知見

一般名
セフジニル(Cefdinir)

略号
CFDN

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