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PACIF capsules(パシーフカプセル30mg/パシーフカプセル60mg/パシーフカプセル120mg)(三)
2016-11-18 12:17:09 来源: 作者: 【 】 浏览:1856次 评论:0
分に行い、慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、あくび、くしゃみ、流涙、発汗、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、散瞳、頭痛、不眠、不安、せん妄、振戦、全身の筋肉・関節痛、呼吸促迫等の退薬症候があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、1日用量を徐々に減量するなど、患者の状態を観察しながら行うこと。

2.
呼吸抑制(頻度不明※)があらわれることがあるので、息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸、呼吸異常等があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。なお、本剤による呼吸抑制には、麻薬拮抗剤(ナロキソン、レバロルファン等)が拮抗する。

3.
錯乱、せん妄(いずれも頻度不明※)があらわれることがあるので、このような場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

4.
無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫(いずれも頻度不明※)があらわれるとの報告がある。

5.
臨床試験においてイレウス(1%)、腸管麻痺(0.5%)が報告されている。また、炎症性腸疾患の患者に投与した場合、中毒性巨大結腸(頻度不明※)があらわれるとの報告がある。

※)本剤の承認時までの臨床試験では認められなかったが、モルヒネ製剤でみられている副作用。

その他の副作用

過敏症注2)
1~5%未満 
そう痒

過敏症注2)
頻度不明※ 
発疹

精神神経系
5%以上 
眠気

精神神経系
1~5%未満 
頭痛、めまい

精神神経系
頻度不明※ 
不安、不穏、興奮、視調節障害、発汗

消化器
5%以上 
嘔気、嘔吐、便秘

消化器
1~5%未満 
食欲不振、下痢、口渇

循環器
頻度不明※ 
不整脈、血圧変動、顔面潮紅

肝臓
1~5%未満 
AST(GOT)、AL-P、LDH、ビリルビンの上昇

血液
1~5%未満 
貧血、白血球増多、好中球増多、リンパ球減少、血小板減少、血小板増多

その他
1~5%未満 
排尿障害、倦怠感、発熱、BUN、クレアチニンの上昇

その他
頻度不明※ 
頭蓋内圧の亢進

その他の副作用の注意

注2)このような場合には投与を中止すること。

※)本剤の承認時までの臨床試験では認められなかったが、モルヒネ製剤でみられている副作用。

高齢者への投与

高齢者では低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。[一般に高齢者では生理機能が低下しており、特に呼吸抑制の感受性が高い。]

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。[動物試験(マウス、ラット)で催奇形作用が報告されている。]

2.
分娩前に投与した場合、出産後新生児に退薬症候(多動、神経過敏、不眠、振戦等)があらわれることがある。

3.
分娩時の投与により、新生児に呼吸抑制があらわれることがある。

4.
授乳中の婦人には、本剤投与中は授乳を避けさせること。[ヒト母乳中へ移行することがある。]
小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。なお、新生児、乳児には、低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。[呼吸抑制の感受性が高い。]

過量投与

1. 徴候・症状
呼吸抑制、意識不明、痙攣、錯乱、血圧低下、重篤な脱力感、重篤なめまい、嗜眠、心拍数の減少、神経過敏、不安、縮瞳、皮膚冷感等を起こすことがある。

2. 処置
過量投与時には以下の治療を行うことが望ましい。
(1)
投与を中止し、気道確保、補助呼吸及び呼吸調節により適切な呼吸管理を行う。

(2)
麻薬拮抗剤投与を行い、患者に退薬症候又は麻薬拮抗剤の副作用が発現しないよう慎重に投与する。なお、麻薬拮抗剤の作用持続時間はモルヒネのそれより短いので、患者のモニタリングを行うか又は患者の反応に応じて初回投与後は注入速度を調節しながら持続静注する。

(3)
必要に応じて補液、昇圧剤等の投与又は他の補助療法を行う。
適用上の注意

1.
本剤は持続性製剤であることから、早期に除痛を必要とする場合は、速溶性製剤を用いることが望ましい。

2. 患者等に対する指導:

(1)
本剤は徐放性製剤であるため、カプセルの内容物を砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに服用するように指示すること。

(2)
PTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

(3)
本剤の投与にあたっては、具体的な服用方法、服用時の注意点、保管方法等を十分に説明し、本剤の目的以外への使用あるいは他人への譲渡をしないよう指導するとともに、本剤を子供の手の届かないところに保管するよう指導すること。

(4)
本剤が不要となった場合には、病院または薬局へ返却するなどの処置について適切に指導すること。
薬物動態

1.
単回投与

健康成人男子12例(外国人)を対象に、本剤30mg、60mg又は120mgを絶食下に単回経口投与した時の血中濃度の推移は図及び表1のとおりである。

2.
反復投与

モルヒネ硫酸塩徐放剤30mgの1日2回投与により疼痛がコントロールされている癌患者11例に対し、本剤に切り替え1日1回60mgを5日間投与した時の血中濃度の推移は図のとおりである。

3.
食事の影響

健康成人男子12例(外国人)に本剤60mgを朝食前絶食下又は高脂肪・高カロリー食(総カロリー:927kcal、総脂肪量59g)を摂食5分後に単回経口投与した時の血中濃度の推移は図及び表2のとおりである。
4.
代謝

モルヒネは主として肝臓及び消化管粘膜に存在するUDP-glucuronyl transferaseにより代謝され、モルヒネ-3-グルクロニド(活性なし)及びモルヒネ-6-グルクロニド(活性あり)に代謝される。

5.
排泄

既存の経口モルヒネ製剤30mg/日の投与により疼痛治療されている癌患者2例に対し、本剤に切り替え1日1回30mgを5日間投与した時の尿中排泄率は、モルヒネ-3-グルクロニドが64.5~82.9%、モルヒネ-6-グルクロニドが7.3~15.7%、モルヒネの

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