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Kaletra Combination Tablets(Lopinavir/Ritonavir)カレトラ配合錠(四)
2016-11-10 07:48:01 来源: 作者: 【 】 浏览:5393次 评论:0
これら薬剤の血中濃度が低下するおそれがある.

機序・危険因子
機序不明

<抗HIV薬との相互作用>
1) ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬 (NRTI)

薬剤名等
ジドブジン
アバカビル硫酸塩

臨床症状・措置方法
これら薬剤の血中濃度を低下させるおそれがある.臨床的な影響は不明である.

機序・危険因子
本剤がグルクロン酸抱合を誘導するためと考えられている.

薬剤名等
テノホビル

臨床症状・措置方法
テノホビルの血中濃度が上昇し,腎機能障害等の副作用があらわれやすくなるおそれがある.

機序・危険因子
機序不明

2) 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬 (NNRTI)

薬剤名等
ネビラピン
エファビレンツ

臨床症状・措置方法
ロピナビルの血中濃度が低下するおそれがある.

機序・危険因子
これら薬剤がCYP3Aを誘導するため.

薬剤名等
*リルピビリン塩酸塩

臨床症状・措置方法
リルピビリンの血中濃度が上昇したとの報告がある.リルピビリンの用量調節の必要性は認められていない.

機序・危険因子
本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため.

薬剤名等
*エトラビリン

臨床症状・措置方法
エトラビリンの血中濃度が低下したとの報告がある.エトラビリンの用量調節の必要性は認められていない.

機序・危険因子
リトナビルの肝薬物代謝酵素誘導作用によるものと考えられている.

3) HIVプロテアーゼ阻害薬

薬剤名等
インジナビル
サキナビル

臨床症状・措置方法
これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある.

機序・危険因子
本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため.

薬剤名等
*ネルフィナビル

臨床症状・措置方法
ネルフィナビルの血中濃度が上昇するおそれがある.
ロピナビルの血中濃度が低下するおそれがある.

機序・危険因子
本剤がCYP3Aにおけるネルフィナビルの代謝を競合的に阻害するため.
ロピナビル血中濃度低下の機序は不明.

薬剤名等
ホスアンプレナビル

臨床症状・措置方法
アンプレナビルの血中濃度が低下するおそれがある.
併用に関する推奨用量は確立されていない.

機序・危険因子
肝薬物代謝酵素の関与が考えられるが機序不明.

4) その他の抗HIV薬

薬剤名等
マラビロク

臨床症状・措置方法
マラビロクの血中濃度が上昇するおそれがある.

機序・危険因子
本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため.

併用注意に関する注意

※経口剤は国内未発売

副作用

副作用等発現状況の概要

承認時
海外で行われた第I/II相及び第III相臨床試験(総症例2,154例)において認められた主な副作用は下痢,嘔気,嘔吐,腹痛等であった.多くは軽度~中等度であった.

*再審査終了時
使用成績調査での総症例1,184例中649例(54.8%),1,344件に副作用が認められた.主な副作用(5%以上)は高脂血症211例(17.8%),下痢130例(11.0%),血中トリグリセリド増加99例(8.4%),悪心72例(6.1%),高トリグリセリド血症67例(5.7%)であった.

重大な副作用

1. 高血糖,糖尿病
(頻度不明) 
高血糖,糖尿病及び糖尿病の悪化があらわれることがある.〔HIVプロテアーゼ阻害薬にて治療中の患者に糖尿病,糖尿病の悪化及び高血糖があらわれたとの報告がある.一部の例ではインスリン又は経口糖尿病薬の投与開始や用量調節が必要となった.一部では糖尿病性ケトアシドーシスがあらわれている.HIVプロテアーゼ阻害薬を中止した例の一部では,高血糖が持続した.〕

2. 膵炎
(頻度不明) 
膵炎があらわれることがある.〔嘔気,嘔吐,腹痛等の臨床症状や血清リパーゼ,アミラーゼ,トリグリセリド等の検査値異常があらわれた場合は膵炎を疑うこと.〕

3. 出血傾向
(頻度不明) 
HIVプロテアーゼ阻害薬にて治療中の血友病の患者において突発性の出血性関節症をはじめとする出血事象の増加が報告されている.このような症状があらわれた場合には血液凝固因子を投与するなど適切な処置を行うこと.

4. 肝機能障害,肝炎
(頻度不明) 
肝機能障害,肝炎があらわれることがあるので,観察を十分に行うこと.

5. 徐脈性不整脈
(頻度不明) 
徐脈性不整脈 (洞徐脈,洞停止,房室ブロック) があらわれることがある.

6. 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群),多形紅斑
(頻度不明) 
中毒性表皮壊死融解症,皮膚粘膜眼症候群,多形紅斑があらわれることがある.

以上のような症状があらわれた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと.これら副作用との因果関係は確立されていない.

その他の副作用

全身症状
2%以上 
頭痛

全身症状
2%未満 
無力症,疼痛,背部痛,胸痛,悪寒,嚢胞,浮腫,末梢性浮腫,顔面浮腫,発熱,インフルエンザ,倦怠感,ウイルス感染,細菌感染,過敏症,肥大,薬物過敏症,免疫再構築症候群,四肢痛,顔面腫脹

全身症状
頻度不明 
体脂肪の再分布/蓄積 (胸部,体幹部の脂肪増加,末梢部の脂肪減少,野牛肩)

循環器
2%未満 
深部静脈血栓症,高血圧,心悸亢進,血栓性静脈炎,血管炎,血管障害,心房細動,起立性低血圧,静脈瘤,心筋梗塞,血管拡張,狭心症,三尖弁閉鎖不全症

消化器
2%以上 
下痢,嘔気,腹痛,嘔吐,アミラーゼ上昇,鼓腸

消化器
2%未満 
消化不良,食欲不振,胆嚢炎,便秘,口内乾燥,嚥下障害,腸炎,おくび,食道炎,大便失禁,胃炎,胃腸炎,出血性腸炎,食欲亢進,唾液腺炎,口内炎,潰瘍性口内炎,異常便,腹部膨満感,小腸炎,歯周炎,胆管炎,上腹部痛,リパーゼ上昇,腹部不快感,下腹部痛,十二指腸炎,胃潰瘍,胃食道逆流性疾患,痔核,直腸出血

肝臓
2%以上 

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