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NKS-1 combination granule T20/T25(Tegafur/Gimeracil/Oteracil Potassium)(四)
2016-11-07 05:59:16 来源: 作者: 【 】 浏览:2626次 评论:0
消化器
頻度不明 
食欲不振、悪心・嘔吐、下痢、口内炎、味覚異常、腸管閉塞、イレウス、腹痛、腹部膨満感、心窩部痛、胃炎、腹鳴、白色便、便秘、口角炎、口唇炎、舌炎、口渇
5. 皮膚
頻度不明 
光線過敏症、DLE様皮疹、色素沈着、紅斑、落屑、潮紅、水疱、手足症候群、皮膚潰瘍、皮膚炎、脱毛、爪の異常、爪囲炎、単純疱疹、皮膚の乾燥・荒れ
6. 過敏症
頻度不明 
発疹、そう痒
7. 精神神経系
頻度不明 
ふらつき、全身倦怠感、しびれ感、頭痛、頭重感、めまい
8.循環器
頻度不明 
動悸、血圧低下、血圧上昇、心電図異常、レイノー症状
9. 眼
頻度不明 
角膜潰瘍、流涙、結膜炎、角膜炎、角膜びらん、眼痛、視力低下、眼乾燥
10. その他
頻度不明 
血清アミラーゼ値上昇、LDH上昇、総蛋白減少、アルブミン低下、発熱、全身熱感、鼻炎、咽頭炎、痰、糖尿、血糖値上昇、浮腫、筋肉痛、CK(CPK)上昇、関節痛、電解質異常(血清ナトリウム上昇、血清ナトリウム低下、血清カリウム上昇、血清カリウム低下、血清カルシウム上昇、血清カルシウム低下、血清クロール上昇、血清クロール低下)、体重減少
上記の副作用があらわれることがあるので、異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。過敏症があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
その他の副作用(類薬)
脂肪肝、嚥下困難、耳鳴、興奮、血清尿酸値上昇、女性型乳房
上記の副作用はテガフールにおいて報告があるので、異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下している場合が多いので、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。
[テガフール・ウラシルを投与された婦人において奇形を有する児を出産したとの報告がある。また、動物実験で催奇形作用の報告(妊娠ラット及びウサギ(テガフール相当量7mg/kg、1.5mg/kg)の連日経口投与で胎児の内臓異常、骨格異常、化骨遅延等が認められている)がある。]
2. 授乳婦に投与する場合には授乳を中止させること。
[使用経験がない。動物実験(ラット)で乳汁中移行が報告されている。]
小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。
[使用経験がない。小児等に投与する必要がある場合は性腺に対する影響を考慮し、副作用の発現に特に注意すること。]
その他の注意
1. テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合製剤を投与した患者に、急性白血病(前白血病相を伴う場合もある)、骨髄異形成症候群(MDS)が発生したとの報告がある。
2. フルオロウラシルの異化代謝酵素であるジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ(DPD)欠損等の患者がごくまれに存在し、このような患者にフルオロウラシル系薬剤を投与した場合、投与初期に重篤な副作用(口内炎、下痢、血液障害、神経障害等)が発現するとの報告がある。
3. テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合製剤との因果関係は不明であるが、脳梗塞がみられたとの報告がある。
4. オテラシルカリウムは過酸状態で分解されやすく(イヌ)、オテラシルカリウムの配合量が少ない場合に消化器毒性軽減効果が減弱する(ラット)ことから、高度の胃内pH低下により下痢が発現しやすくなる可能性が報告されている。
5. イヌに反復投与した場合に眼球結膜・強膜の色素沈着、角膜の白濁が起こることが報告されている。
薬物動態
生物学的同等性試験
・エヌケーエスワン配合顆粒T20
エヌケーエスワン配合顆粒T20は、「含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン(平成24年2月29日付 薬食審査発0229第10号)」に基づき、エヌケーエスワン配合顆粒T25を標準製剤としたとき、溶出挙動が等しく、生物学的に同等とみなされた。1)
・エヌケーエスワン配合顆粒T25
エヌケーエスワン配合顆粒T25と標準製剤を男女癌患者[標準製剤に適応のある患者]にそれぞれ2包(テガフール50mg、ギメラシル14.5mg、オテラシルカリウム49mg)をクロスオーバー試験法により空腹時単回経口投与し、テガフール、ギメラシル及びオテラシルの血漿中濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。2)
(表1参照)
(表2参照)
(表3参照)
血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
薬物動態の表
表1 テガフール濃度から得られた薬物動態パラメータ(各製剤2包投与時)

    判定パラメータ
AUC0-48
(ng・hr/mL)  判定パラメータ
Cmax
(ng/mL)  参考パラメータ
Tmax
(hr)  参考パラメータ
T1/2
(hr) 
エヌケーエスワン配合顆粒T25  22206±7811  2501±552  0.5±0.4  11.6±3.2 
標準製剤
(顆粒剤、25mg)  22163±7998  2614±618  0.5±0.4  11.4±3.7 
(Mean±S.D., n=26)
表2 ギメラシル濃度から得られた薬物動態パラメータ(各製剤2包投与時)

    判定パラメータ
AUC0-48
(ng・hr/mL)  判定パラメータ
Cmax
(ng/mL)  参考パラメータ
Tmax
(hr)  参考パラメータ
T1/2
(hr) 
エヌケーエスワン配合顆粒T25  1770±408  494±117  0.9±0.4  2.9±0.5 
標準製剤
(顆粒剤、7.25mg)  1727±485  480±111 

以下是“全球医药”详细资料
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