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ワーファリン顆粒0.2% (二)
2013-10-07 23:43:35 来源: 作者: 【 】 浏览:6947次 评论:0
もに、ビタミンK製剤の投与を要することがある。なお、脳出血等の重篤な出血を発現した場合には、必要に応じて、新鮮凍結血漿の輸注等の適切な処置も考慮すること。これらの場合にも血栓再発に対し十分注意すること。

4.
ビタミンK製剤を投与中の患者には本剤の効果が発現しないので、本剤の治療を要する場合は、止血目的以外のビタミンK製剤を投与しないこと。

5.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。また、妊娠する可能性のある婦人に投与する場合には、事前に本剤による催奇形性、胎児の出血傾向に伴う死亡、分娩時の母体の異常出血の危険性について十分説明すること。〔「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照〕

6.
小児に本剤を使用する場合、小児の抗凝固薬療法に精通した医師が監督すること。

7.
新生児への投与に関する安全性は確立していないので、新生児には、有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。


相互作用


相互作用の概略

他の薬剤との相互作用は、可能な全ての組合せについて検討されているわけではない。抗凝血薬療法施行中に、新たに他剤を併用したり、休薬する場合には、凝血能の変動に注意すること。なお、本剤(光学異性体のS体)は、主として肝薬物代謝酵素CYP2C9によって代謝される。〔「薬物動態」の項参照〕

併用禁忌

(併用しないこと)

1.

薬剤名等
骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤
 メナテトレノン(グラケー)

臨床症状・措置方法
本剤の効果を減弱する。
患者が本剤による治療を必要とする場合、本剤による治療を優先し、骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤の投与を中止すること。

機序・危険因子
ビタミンKが本剤のビタミンK依存性凝固因子の生合成阻害作用と拮抗する。

2.

薬剤名等
**イグラチモド(ケアラム、コルベット)

臨床症状・措置方法
本剤の作用を増強することがある。
患者が本剤による治療を必要とする場合、本剤による治療を優先し、イグラチモドを投与しないこと。

機序・危険因子
機序不明

 


併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
薬効分類:催眠鎮静剤
 バルビツール酸系及びチオバルビツール酸系薬剤
  フェノバルビタール等


臨床症状・措置方法
本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導する。

2. 薬剤名等
薬効分類:催眠鎮静剤
 抱水クロラール
 トリクロホスナトリウム


臨床症状・措置方法
本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
相手薬剤の活性代謝物が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する。

3. 薬剤名等
薬効分類:抗てんかん剤
 カルバマゼピン


臨床症状・措置方法
本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導する。

4. 薬剤名等
薬効分類:抗てんかん剤
 プリミドン


臨床症状・措置方法
本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導する。

5. 薬剤名等
薬効分類:抗てんかん剤
 フェニトイン


臨床症状・措置方法
本剤の作用を減弱又は増強することがある。
また、フェニトインの作用を増強することがある。
併用する場合には血液凝固能の変動及びフェニトインの中毒症状又は血中濃度の上昇に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導し、本剤の作用を減弱する。
相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進し、本剤の作用を増強する。
本剤が相手薬剤の肝薬物代謝酵素を阻害し、相手薬剤の作用を増強する。

6. 薬剤名等
薬効分類:抗てんかん剤
 エトトイン


臨床症状・措置方法
本剤の作用を増強することがある。
また、エトトインの作用を増強することがある。
併用する場合には血液凝固能の変動及びエトトインの中毒症状又は血中濃度の上昇に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する。本剤が相手薬剤の肝代謝を阻害する。

7. 薬剤名等
薬効分類:抗てんかん剤
 バルプロ酸ナトリウム


臨床症状・措置方法
本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
相手薬剤が血液凝固因子(フィブリノゲン)の肝生合成を減弱させる。
相手薬剤の血小板凝集抑制作用による。
相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する。

8. 薬剤名等
薬効分類:解熱鎮痛消炎剤
 アセトアミノフェン


臨床症状・措置方法
本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
機序不明

9. 薬剤名等
薬効分類:解熱鎮痛消炎剤
 セレコキシブ


臨床症状・措置方法
本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する。
本剤が相手薬剤の副作用である消化管出血を助長することがある。

10. 薬剤名等
薬効分類:解熱鎮痛消炎剤
 トラマドール塩酸塩


臨床症状・措置方法
本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。

機序・危険因子
機序不明

11. 薬剤名等
薬効分類:解熱鎮痛消炎剤
 ブコローム


臨床症状・措置方法
本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与する

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