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Teribone Inj(Teriparatide Acetate,テリボン皮下注用56.5μg)(三)
2016-11-04 08:43:16 来源: 作者: 【 】 浏览:1871次 评论:0
AUC)の3.9~11.6倍に相当する。

2.
*男性患者に対する使用経験は少ない[「臨床成績」の項参照]。

薬物動態

1. 血漿中濃度

(1) 単回投与
健康成人男性1)、健康高齢女性2)あるいは骨粗鬆症患者3)に本剤56.5μgを単回皮下投与したとき、血漿中テリパラチド酢酸塩濃度は速やかにピークに達し、また消失も速やかであった(下記参照)。

本剤を皮下投与したときの薬物動態パラメータ

健康成人男性(n=9)
Cmax(pg/mL):405.4±124.5
Tmax(min):40±13
T1/2(min):66.9±18.4
AUCinf(ng・min/mL):50.8±10.3

健康高齢女性(n=16)
Cmax(pg/mL):339.56±68.44
Tmax(min):51.6±7.7
T1/2(min):88.85±72.91
AUCinf(ng・min/mL):43.50±5.97

骨粗鬆症患者(n=28)
Cmax(pg/mL):495.92±143.22
Tmax(min):36.4±12.5
T1/2(min):60.66±23.29
AUCinf(ng・min/mL):57.49±15.11

(Mean±SD)

(2) 反復投与
骨粗鬆症患者に本剤56.5μgを1週間に1回、24週間反復皮下投与したとき、反復投与によってCmax及びAUCinfは僅かに増加したものの、本剤の薬物動態は単回投与後と比較して大きな変化は認められなかった(図参照)3)。

図 骨粗鬆症患者の反復投与時の血漿中テリパラチド酢酸塩濃度の推移


2. 生物学的利用率
30代健康成人男性5例に本剤14.1μg注)を静脈内投与したときのAUCinf4)及び20代健康成人男性9例に本剤14.1μg注)を皮下投与したときのAUCinf1)の比から求めた絶対的生物学的利用率はほぼ100%であった。

3. 分布

(1) 分布容積
30代健康成人男性5例に本剤14.1μgを静脈内投与注)したときの分布容積は307±78mL/kg、60代健康成人男性5例に本剤14.1μgを静脈内投与注)したときの分布容積は426±190mL/kgであった4)。

<参考>
ラットでの検討より、皮下投与されたテリパラチド酢酸塩(125I標識体)は肝臓及び腎臓に分布することが示唆された5)。


(2) 血球移行性(in vitro)
健康成人5例の血液サンプルを用いて、テリパラチド酢酸塩の血球への移行性を評価した結果、血球移行性は37.0%であった6)。

注)本剤の承認された用法・用量は、「通常、成人には、テリパラチドとして56.5μgを1週間に1回皮下注射する。なお、本剤の投与は72週間までとすること。」である。

4. 代謝・排泄
健康高齢女性16例に本剤56.5μgを単回皮下投与したとき、24時間までに排泄された尿中にテリパラチド酢酸塩は検出されなかった2)。

<参考>
ラット組織を用いた検討より、肝臓あるいは腎臓に分布したテリパラチド酢酸塩(125I標識体)は速やかに低分子の分解物へと代謝されることが示唆された5)。

5. 特殊な集団における薬物動態

(1) 腎機能障害者
腎機能障害者に本剤56.5μgを単回皮下投与したときCmax及びAUCinfは腎機能の影響を大きく受けず、t1/2は高度腎障害者で延長したが(下記参照)、1週間に1回の投与間隔を考慮すれば血漿からの消失は十分に速やかであると考えられた(図参照)7)。したがって、腎機能の程度によって用法・用量を変更する必要はないと考えられた。なお、腎透析患者を対象とした試験は実施されていない。

本剤を腎機能障害者に皮下投与したときの薬物動態パラメータ

正常~軽度(n=8)(eGFR:62.3-88.5)
Cmax(pg/mL):361.73±103.44
Tmax(min):50.6±26.5
T1/2(min):90.64±29.54
AUCinf(ng・min/mL):56.54±9.59

中等度(n=5)(eGFR:35.0-58.5)
Cmax(pg/mL):499.14±259.48
Tmax(min):48.0±19.6
T1/2(min):71.76±10.58
AUCinf(ng・min/mL):56.36±13.31

高度(n=5)(eGFR:16.7-28.5)
Cmax(pg/mL):424.68±268.40
Tmax(min):54.0±25.1
T1/2(min):297.99±240.38
AUCinf(ng・min/mL):63.36±22.99

eGFRの単位:mL/min/1.73m2

(Mean±SD)

図 腎機能障害者の血漿中テリパラチド酢酸塩濃度の経時推移

(2) 肝機能障害者
肝機能障害患者を対象とした試験は実施されていない。

<参考>
肝機能障害モデルラットに本薬5.6μg/kgを単回皮下投与したときの薬物動態パラメータは、正常ラットの値とほぼ同様であった8)。

6. 薬物相互作用(in vitro)
ヒト肝細胞を用いて検討した結果、テリパラチド酢酸塩はCYP1A2、2C9、2C19、2D6及び3A4を阻害せず9)、CYP1A2及び3A4を誘導しなかった10)。

臨床成績

*骨折の危険性の高い原発性骨粗鬆症を対象に実施した第III相試験(二重盲検試験)のKaplan-Meier推定法に基づく新規椎体骨折発生率は下記のとおりであり(本剤群261例うち男性13例、プラセボ群281例うち男性10例)、本剤は新規椎体骨折の発生を有意に抑制した11)。72週後の相対リスク減少率は78.6%であり、新規椎体骨折発生率の群間差は11.4%であった。また、Cox回帰モデルに基づく相対リスク減少率は80%であった12)。

Kaplan-Meier推定法に基づく新規椎体骨折発生率

観察週:24週後
本剤(n=261):2.6%
プラセボ(n=281):5.3%
logrank検

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