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AVASTIN(アバスチン点滴静注用100mg/アバスチン点滴静注用400mg/16mL)(十)
2016-10-09 10:46:23 来源: 作者: 【 】 浏览:4358次 评论:0
1 GOG‐0218試験の有効性に関する成績

 投与群  無増悪生存期間注20)
イベント数  無増悪生存期間注20)
中央値(月)  無増悪生存期間注20)
ハザード比  生存期間注21)
イベント数  生存期間注21)
中央値(月)  生存期間注21)
ハザード比 
CPP群
(n=625)  375  10.4  ―  299  40.6  ― 
CPB15群
(n=625)  356  11.8  0.84
片側
P=0.0118注22)  309  38.8  1.065
片側
P=0.2197 
CPB15+群
(n=623)  317  14.1  0.71
片側
P<0.0001注22)  270  43.8  0.879
片側
P=0.0641 

注20)カットオフ日:2009年9月29日
注21)カットオフ日:2011年8月26日
注22)有意水準0.0116

表12 日本人部分集団における有効性に関する成績注23)

 投与群  無増悪生存期間注24)
イベント数  無増悪生存期間注24)
中央値(月)  無増悪生存期間注24)
ハザード比[95%信頼区間] 
CPP群(n=20)  8  14.5  ― 
CPB15群(n=12)  3  NE注25)  0.44[0.09,2.20] 
CPB15+群(n=12)  3  NE注25)  0.71[0.14,3.77] 

注23)日本人部分集団のイベント数は少なく、有効性について結論は得られていない。
注24)カットオフ日:2010年2月25日
注25)NE:not estimable

**表13 GOG-0240試験の有効性に関する成績

 投与群  生存期間
中央値(月)  生存期間
ハザード比 
化学療法群
(n=225)  12.9  0.74
片側
P=0.0066注30) 
化学療法+アバスチン群
(n=227)  16.8  0.74
片側
P=0.0066注30) 

注26)FIGO分類IV B期及び治療抵抗性を含む
注27)21日を1サイクルとし、以下の[1]~[3]から患者ごとに選択。
[1]第1日目にパクリタキセル135mg/m2を24時間かけて静脈内投与し、第2日目にシスプラチン50mg/m2を静脈内投与する。
[2]第1日目にパクリタキセル175mg/m2を3時間かけて静脈内投与し、シスプラチン50mg/m2を静脈内投与する。
[3]第1日目にパクリタキセル175mg/m2を3時間かけて静脈内投与し、第2日目にシスプラチン50mg/m2を静脈内投与する。
注28)21日を1サイクルとし、第1日目にパクリタキセル175mg/m2を3時間かけて静脈内投与し、第1~3日目にノギテカン塩酸塩0.75mg/m2を静脈内投与する。
注29)シスプラチン・パクリタキセル療法との併用の場合:21日を1サイクルとし、第1又は2日目に他剤投与終了後に本剤15mg/kgを静脈内投与する。
パクリタキセル・ノギテカン塩酸塩療法との併用の場合:21日を1サイクルとし、第1日目に他剤投与終了後に本剤15mg/kgを静脈内投与する。
注30)有意水準0.0140

薬効薬理

ベバシズマブは、ヒト血管内皮増殖因子(VEGF)に対する遺伝子組換え型ヒト化モノクローナル抗体である。VEGFは、血管内皮細胞の細胞分裂促進・生存を制御するとともに血管透過性の亢進に関与するサイトカインであり、種々の癌細胞において発現が亢進している29、30)。


(1) 抗腫瘍効果31、32、33、34、35)
ヒト癌細胞株をヌードマウスに移植し、ベバシズマブ又は親抗体(マウス抗体)であるA4.6.1抗体を投与することにより、大腸癌(COLO205、HM7、LSLiM6)、肺癌(A549)、乳癌(MX‐1、MDA‐MB‐435)、膠芽腫(U‐87 MG)、卵巣癌(SKOV‐3)、前立腺癌(DU145)等広範な癌腫に対し抗腫瘍活性を認めた。また、ヒト大腸癌(HM7)、前立腺癌(DU145)を用いた実験的癌転移モデルにおいて、各々肝臓、肺への転移を抑制した。化学療法あるいは放射線療法にベバシズマブ又は親抗体を併用することにより、抗腫瘍効果の増強作用を示した。

(2) 作用機序36、37)
ベバシズマブは、ヒトVEGFと特異的に結合することにより、VEGFと血管内皮細胞上に発現しているVEGF受容体との結合を阻害する。ベバシズマブはVEGFの生物活性を阻止することにより、腫瘍組織での血管新生を抑制し、腫瘍の増殖を阻害する。また、VEGFにより亢進した血管透過性を低下させ、腫瘍組織で亢進した間質圧を低減する。

有効成分に関する理化学的知見

一般名
ベバシズマブ(遺伝子組換え)
(Bevacizumab(Genetical Recombination))(JAN)

構造式
アミノ酸214個の軽鎖2分子とアミノ酸453個の重鎖2分子からなる糖たん白質

分子式
軽鎖(1-214残基)(C1034H1591N273O338S6)
重鎖(1-453残基)(C2235H3413N585O678S16)

分子量
約149,000

承認条件

**医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。
包装

アバスチン点滴静注用100mg/4mL:1バイアル

アバスチン点滴静注用400mg/16mL:1バイアル

主要文献及び文献請求先

主要文献

1)
The CATT Research Group:N Engl J Med:364, 1897 (2011)

2)
Curtis LH, et al.: Arch Ophthalmol:128, 1273 (2010)

3)
Gower EW, et al.: ARVO: Poster 6644, (2011)

4)
社内資料:国内第I相試験 (JO18157試験) 単回投与時の薬物動態

5)
社内資料:国内第II相試験 (JO19901試験) 反復投与時の血中濃度

6)
社内資料:国内第II相試験 (JO19907

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