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NEODOPASTON COMBINATION TABLETS(ネオドパストン配合錠L100/ネオドパストン配合錠L250)(二)
2016-07-24 12:00:52 来源: 作者: 【 】 浏览:2327次 评论:0
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自殺傾向など精神症状のある患者[精神症状が悪化するおそれがある。]

重要な基本的注意

1.
閉塞隅角緑内障のおそれのある場合は、隅角検査あるいは眼圧検査を行うことが望ましい。

2.
既にレボドパ単味製剤の投与を受けている患者に対して本剤を投与する場合には、レボドパの服用後少なくとも8時間の間隔をおいてから本剤を投与すること。ただし、その他の抗パーキンソン剤の投与を中止する必要はない。

3.
レボドパ単味製剤の投与を受けていない患者に対して本剤を投与する場合には少量から開始し、観察を十分に行い、慎重に維持量まで増量すること。

4. 長期投与時:
レボドパ製剤の長期投与により、次のような現象があらわれることがあるので、適切な処置を行うこと。


(1)
wearing off (up and down) 現象があらわれた場合には、1日用量の範囲内で投与回数を増やす等の処置を行うこと。

(2)
on and off 現象があらわれた場合には、維持量の漸減又は休薬を行う。症状悪化に際しては、その他の抗パーキンソン剤の併用等の処置を行うこと。

5.
前兆のない突発的睡眠、傾眠、調節障害及び注意力・集中力・反射機能等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう注意すること。

6.
セレギリン塩酸塩 (B型モノアミン酸化酵素阻害剤) との併用に際しては、使用前に必ずセレギリン塩酸塩の添付文書を参照すること。

7.
*レボドパ又はドパミン受容体作動薬の投与により、病的賭博 (個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り返す状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が報告されているので、このような症状が発現した場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。また、患者及び家族等にこのような衝動制御障害の症状について説明すること。

相互作用

併用禁忌

(併用しないこと)

1.

薬剤名等 
非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤

臨床症状・措置方法
血圧上昇等を起こすおそれがある。

機序・危険因子
レボドパから変換して産生されたドパミン、ノルアドレナリンの分解が非選択的モノアミン酸化酵素阻害剤によって抑制され、これが体内に蓄積されるためと考えられている。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等 
*レセルピン製剤
テトラベナジン

臨床症状・措置方法
脳内ドパミンが減少し、本剤の作用が減弱するおそれがある。

機序・危険因子
脳内のドパミンを減少させてパーキンソン症状を悪化させる。

2. 薬剤名等 
血圧降下剤
  メチルドパ水和物、レセルピン、節遮断剤等

臨床症状・措置方法
血圧降下剤の作用を増強することがある。

機序・危険因子
機序は不明であるが、レボドパに血圧降下作用があるためと考えられている。

3. 薬剤名等 
抗精神病薬
  フェノチアジン系薬剤 (クロルプロマジン等)
  ブチロフェノン系薬剤 (ハロペリドール等)
  その他 (ペロスピロン等)

臨床症状・措置方法
本剤の作用が減弱することがある。

機序・危険因子
これらの薬剤によりドパミン受容体が遮断される。

4. 薬剤名等 
他の抗パーキンソン剤
  抗コリン剤、アマンタジン塩酸塩、ブロモクリプチンメシル酸塩

臨床症状・措置方法
精神神経系の副作用が増強することがある。

機序・危険因子
併用によりレボドパの効果増加につながるが、同時に精神神経系の副作用が増強される可能性もある。

5. 薬剤名等 
NMDA受容体拮抗剤
   メマンチン塩酸塩等

臨床症状・措置方法
本剤の作用を増強するおそれがある。

機序・危険因子
これらの薬剤により、ドパミン遊離が促進する可能性がある。

6. 薬剤名等 
パパベリン塩酸塩

臨床症状・措置方法
本剤の作用が減弱するおそれがある。

機序・危険因子
パパベリン塩酸塩が線条体にあるドパミンレセプターをブロックする可能性がある。

7. 薬剤名等 
鉄剤

臨床症状・措置方法
本剤の作用が減弱するおそれがある。

機序・危険因子
キレートを形成し、本剤の吸収が減少するとの報告がある。

8. 薬剤名等 
イソニアジド

臨床症状・措置方法
本剤の作用が減弱するおそれがある。

機序・危険因子
機序は不明であるが、イソニアジドによりドパ脱炭酸酵素が阻害されると考えられている。

副作用

副作用等発現状況の概要

(本項には頻度が算出できない副作用報告を含む。)
総症例5,610例中副作用が報告されたのは、1,331例 (23.73%) で、そのうち主なものは悪心 (5.56%)、食欲不振 (3.30%)、嘔吐 (2.30%) 等の胃腸症状及び不随意運動 (6.17%)、起立性低血圧 (0.94%) であった。
〔新開発医薬品の副作用のまとめ (その59)1)〕

重大な副作用

1. Syndrome malin
頻度不明 
急激な減量又は投与中止により、高熱、意識障害、高度の筋硬直、不随意運動、ショック状態等があらわれることがあるので、このような場合には、再投与後、漸減し、体冷却、水分補給等適切な処置を行うこと。

2. 錯乱 (頻度不明)、幻覚 (頻度不明)、抑うつ (0.55%)
錯乱、幻覚、抑うつがあらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと。

3. 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の悪化
0.05% 
胃潰瘍・十二指腸潰瘍の悪化があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. *溶血性貧血 (頻度不明)、血小板減少 (頻度不明)
溶血性貧血、血小板減少があらわれることがあるので、定期的に血液検査を実施するなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

5. 突発的睡眠
頻度不明 
前兆のない突発的睡眠があらわれることがあるので、このような場合には、減量、休薬又は投与中止等の適切な処置を行うこと (「重要な基本的注意」の5.項参照)。

6. *

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