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IMIDOL SUGAR-COATED TABLETS(Imipramine Hydrochloride)イミドール糖衣錠(四)
2016-07-01 09:41:33 来源: 作者: 【 】 浏览:2368次 评论:0
こと.

その他の副作用

1. 循環器
頻度不明 
血圧降下,頻脈,不整脈,動悸,起立性低血圧,心電図異常(QT延長等),血圧上昇,心ブロック

2. 精神神経系注1)
頻度不明 
パーキンソン症状・振戦・アカシジア等の錐体外路症状,眠気,運動失調,言語障害,知覚異常,幻覚,精神錯乱,攻撃的反応,激越,躁状態,不眠,不安,焦燥,せん妄,ミオクロヌス,性欲減退

3. 抗コリン作用
頻度不明 
眼内圧亢進,尿閉,口渇,排尿困難,便秘,視調節障害(散瞳等),鼻閉

4. 皮膚注2)
頻度不明 
光線過敏症,脱毛

5. 過敏症注2)
頻度不明 
発疹,そう痒感,顔・舌部の浮腫

6. 血液注3)
頻度不明 
白血球減少,血小板減少,紫斑,点状出血,好酸球増多

7. 肝臓注4)
頻度不明 
AST(GOT),ALT(GPT)の上昇

8. 消化器
頻度不明 
悪心・嘔吐,食欲不振,下痢,味覚異常,口内炎,舌炎

9. 内分泌
頻度不明 
乳房肥大,乳汁漏出,体重減少,体重増加

10. 長期投与注5)
頻度不明 
口周部等の不随意運動

11. その他
頻度不明 
ふらつき,めまい,発汗,けん怠感,脱力感,頭痛,異常高熱,熱感,耳鳴,血管痙攣,血糖値上昇,血糖値低下

その他の副作用の注意

注1)このような場合には,減量又は休薬等適切な処置を行うこと.

注2)症状があらわれた場合には投与を中止すること.

注3)定期的に血液検査を行うことが望ましい.異常が認められた場合には投与を中止すること.

注4)観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止すること.

注5)投与中止後も持続することがある.

高齢者への投与

少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること.〔高齢者では,起立性低血圧,ふらつき,抗コリン作用による口渇,排尿困難,便秘,眼内圧亢進等があらわれやすい.〕


妊婦,産婦,授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい.〔新生児に呼吸困難,嗜眠,チアノーゼ,興奮性,低血圧,高血圧,痙攣,筋痙縮,振戦等の離脱症状を起こしたとの報告がある2).動物実験(ウサギ)で催奇形作用(外形異常)が報告されている.〕

2.
本剤投与中は授乳を避けさせること.〔ヒト母乳中へ移行する.〕

小児等への投与

小児に投与する場合には4歳以上に投与することが望ましい.(低出生体重児,新生児又は乳児に対する使用経験がない.)

過量投与

徴候,症状

最初の徴候,症状は通常服用30分~2時間後に高度の抗コリン作用を主症状として出現する.
中枢神経系:眠気,昏迷,意識障害,運動失調,情動不安,激越,反射亢進,筋強剛,アテトーシス及び舞踏病アテトーシス様運動,痙攣,セロトニン症候群
心血管系:低血圧,不整脈,頻脈,伝導障害,ショック,心不全,非常にまれにQT延長,トルサード・ド・ポアン,心停止
その他:呼吸抑制,チアノーゼ,嘔吐,散瞳,発汗,乏尿,無尿等

処置

特異的な解毒剤は知られていない.催吐若しくは胃洗浄を行い活性炭を投与する.なお,腹膜透析又は血液透析はほとんど無効である.
必要に応じて,次の様な処置を行う.症状が重篤な場合には,直ちに入院させ,少なくとも48時間は心モニターを継続する.心電図に異常がみられた患者は,心電図が正常に復した後であっても再発の可能性があるため,少なくとも72時間は,心機能の観察を継続すること.
○呼吸抑制:挿管及び人工呼吸
○高度低血圧:患者を適切な姿勢に保ち,血漿増量剤,ドパミン,あるいはドブタミンを点滴静注
○不整脈:症状に応じた処置を行うこと.ペースメーカー挿入を必要とする場合もある.低カリウム血症及びアシドーシスがみられた場合はこれらを是正する.
○痙攣発作:ジアゼパム静注又は他の抗痙攣剤(フェノバルビタール等)投与(ただし,これらの薬剤による呼吸抑制,低血圧,昏睡の増悪に注意)

適用上の注意

薬剤交付時

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること.〔PTPシートの誤飲により,硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し,更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている.〕

その他の注意

1.
海外で実施された大うつ病性障害等の精神疾患を有する患者を対象とした,本剤を含む複数の抗うつ剤の短期プラセボ対照臨床試験の検討結果において,24歳以下の患者では,自殺念慮や自殺企図の発現のリスクが抗うつ剤投与群でプラセボ群と比較して高かった.なお,25歳以上の患者における自殺念慮や自殺企図の発現のリスクの上昇は認められず,65歳以上においてはそのリスクが減少した.

2.
三環系抗うつ剤の長期投与でう歯発現の増加を招くことが報告されている.

3.
連用中は定期的に肝・腎機能及び血液検査を行うことが望ましい.

4.
本剤投与中にコンタクトレンズを使用している場合,角膜上皮の障害があらわれるおそれがある.〔本剤は抗コリン作用があり,涙液分泌を減少させるため.〕

5.
主に50歳以上を対象に実施された海外の疫学調査において,選択的セロトニン再取り込み阻害剤及び三環系抗うつ剤を含む抗うつ剤を投与された患者で,骨折のリスクが上昇したとの報告がある.

薬物動態

溶出挙動
イミドール糖衣錠(10)及び同糖衣錠(25)は,日本薬局方医薬品各条に定められたイミプラミン塩酸塩錠の溶出規格に適合していることが確認されている3).

薬効薬理

動物での作用

(1)
ラットを用いたin vivo の実験で,脳内ノルアドレナリン及びセロトニンの再取り込みを抑制する4).

(2)
ラットを用いた実験で,レセルピンによる眼瞼下垂及び下痢に対して拮抗作用が認められている5).またラットのテトラベナジンによるカタレプシーに対しても拮抗作用が認められている5).

(3)
マウスを用いた実験で,メタンフェタミン投与による運動亢進作用を有意に増強する6).

(4)
ラットの脳を用いたin vitro の実験で,脳内のイミプラミン特異的結合部位に対して親和性を示す6).

有効成分に関する理化学的知見

一般名
イミプラミン塩酸塩,Imipramine Hydrochloride(JAN)

化学名
3-(10,11-D

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