设为首页 加入收藏

TOP

Gliadel(カルムスチン、7.7mg Implant Carmustine)(二)
2013-09-20 18:09:46 来源: 作者: 【 】 浏览:2639次 评论:0
nbsp; 白血球数減少、プロトロンビン量減少、汎血球減少症、貧血、血液量減少症 
肝臓  ALT(GPT)増加     肝機能検査異常、Al-P増加 
腎臓・泌尿器     尿失禁  尿閉、膀胱感覚消失、頻尿、多尿、尿糖 
循環器        ショック、高血圧、低血圧、チアノーゼ、頻脈、心電図異常、心拍出量異常 
消化器  悪心、嘔吐、食欲減退  腹部不快感  下痢、便秘 
皮膚        そう痒症、皮膚変色、蕁麻疹、多汗症、発疹 
筋骨格系        筋攣縮、筋骨格硬直、頚部痛、背部痛、四肢痛、筋力低下 
呼吸器        しゃっくり、呼吸困難、誤嚥性肺炎 
代謝・内分泌        尿崩症、高血糖、脱水、低ナトリウム血症、低マグネシウム血症 
感染症        敗血症、カンジダ症、帯状疱疹、尿路感染、蜂巣炎 
その他     不規則月経、CRP増加、CK(CPK)増加  処置後血腫、切開部位痛、切開部位浮腫、切開部位紅斑、帽状腱膜下血腫、創腐敗、創部炎症、髄液貯留、脳室炎、嚢胞性リンパ管腫、髄液細胞増加 
その他の副作用の注意
注:海外でのみ認められている副作用については頻度不明とした。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、留置しないこと。妊娠可能な婦人には、本剤留置後最低2週間は適切な避妊法を用いるよう指導する。パートナーが妊娠する可能性のある男性についても最低3ヵ月間は適切な避妊法を用いるよう指導する。〔本剤の有効成分であるカルムスチンを妊娠動物(ウサギ、ラット)に投与したときに胎児毒性や催奇形性が、雄動物(ラット)に投与したときに授胎能の低下、胚死亡の増加が認められたとの報告がある。〕
2.
授乳中の婦人に留置する場合は、授乳を中止させること。〔動物実験(ラット)で14C標識カルムスチンを静脈内投与したとき、放射能の乳汁移行が認められている。〕
小児等への投与
小児に対する安全性は確立していない。〔使用経験がない。〕
適用上の注意
1. 薬剤交付時
(1)
本剤(二重のアルミラミネート袋入り)は、保存庫(-15℃以下)から、未開封のまま手術室に運び、脳内留置の準備ができるまで開封しない。
(2)
本剤は、室温で6時間まで安定である。(未開封時)
(3)
室温で6時間以内の本剤(未開封)は、1回のみ再凍結(-15℃以下)保存できるが、再凍結後の本剤は、30日以内に使用すること。
2. 二重のアルミラミネート袋の開封
本剤は、割れやすいため、開封時の留意点等を別に示す。〔説明図参照〕
3. 脳内留置時
(1)
腫瘍を切除して十分に止血した後、切除面をできるだけ被覆するように、本剤を留置する。なお、切除腔の大きさ・形状により、本剤がわずかに重なり合って留置することは可とする。〔説明図参照〕
(2)
搬送による衝撃等により、開封時に本剤が割れていた場合は、原則使用せずに廃棄すること。〔本剤をほぼ同じ大きさに2分割したとき、カルムスチン放出性は未分割の製剤と同様であったが、分割して使用した場合の有効性及び安全性は確立していない。「用法・用量に関連する使用上の注意」の項参照〕
その他の注意
本剤の有効成分であるカルムスチンは、他のアルキル化剤と同様に遺伝毒性を有し、マウス、ラットのリンパ組織、肺等において腫瘍が発生したとの報告がある。
薬物動態
本剤は、腫瘍切除腔に留置後、ポリフェプロサン20の加水分解とともに、カルムスチン、1,3-ビス(4-カルボキシフェノキシ)プロパン(CPP)及びセバシン酸(SA)を放出すると考えられている。
1. カルムスチン
(1) 吸収
日本人初発悪性神経膠腫患者及び再発膠芽腫患者6例に、本剤を平均7.3枚(5~8枚)留置して全血中カルムスチン濃度を測定した結果、留置後約3時間に6.5~19.4ng/mLの濃度が得られたが、24時間又はそれ以降では定量下限(2.0ng/mL)未満であった。なお、本剤留置後ヒト脳組織に移行するカルムスチンの濃度は確認されていない。1)
(参考):動物の脳組織でのカルムスチンの浸透範囲2)
サル脳内に3H標識カルムスチン20%含有ポリマー(カルムスチン含有量は本剤の約5倍)を留置したとき、放射能の脳組織への浸透範囲(放射能濃度がポリマー/組織接触面の10%以上の範囲)は、留置後1日で6.1mm、留置後14日で2.9mmであったことが報告されている。
(2) 分布3)
In vitro(0℃)におけるカルムスチンのヒト血漿たん白結合率は、約80%であったことが報告されている。
(3) 代謝4)
ヒト肝ミクロソーム及びサイトソールを用いたin vitro代謝試験結果から、カルムスチンは、ミクロソームでの脱ニトロソ反応によって1,3-ビス(2-クロロエチル)ウレアに代謝されると推察された。また、非酵素的に2-クロロエチルイソシアネートに分解した後、グルタチオンと抱合体を形成すると推察された。
(4) 排泄5)
外国人悪性腫瘍患者に14C標識カルムスチン200mg/m2を単回静脈内投与したとき、投与後96時間までに尿及び糞中にそれぞれ投与放射能の約60%及び1%未満が排泄され、また、投与放射能の約6%は14C-CO2として呼気中に排泄されたことが報告されている。
2. ポリフェプロサン20
ヒトでのポリフェプロサン20の薬物動態は不明である。
(参考):動物でのポリフェプロサン20の薬物動態6)
ラット及びウサギの脳内に14C標識SA又は14C標識CPPを用いて合成したポリフェプロサン20(カルムスチン含有)を留置した。ラットでは14C-SA由来の放射能は、投与後7日までに尿、糞及び呼気(14C-CO2として)中にそれぞれ11%、1%及び46%が排泄され、脳内遺残物に8%が残存した。また、ウサギでは14C-CPP由来の放射能は、投与後21日までに尿及び糞中にそれぞれ62%及び2%が排泄され、脳内遺残物に29%が残存した。
臨床成績
1. 国内臨床試験成績1)
初発悪性神経膠腫患者16例及び再発膠芽腫患者8例を対象に、非対照、非盲検臨床試験を行った。この試験では、腫瘍切除術時に本剤を留置した時の有効性及び安全性について評価した。中央病理診断による24例の病理組織型は、初発例では膠芽腫9例、膠芽腫以外7例(内訳:退形成性乏突起神経膠腫3例、乏突起神経膠腫2例、退形成性神経節膠腫及び乏突起星細胞腫各1例)、再発例では膠
以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 下一页 尾页 2/3/3
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇ワーファリン顆粒0.2% 下一篇Feburic (Febuxostat Tablet)

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位