设为首页 加入收藏

TOP

PEGASYS S.C. Injection(ペガシス皮下注45μg/ペガシス皮下注90μg/ペガシス皮下注180μg)(九)
2016-06-02 09:29:17 来源: 作者: 【 】 浏览:5470次 评论:0
[14C]PEG-IFN 1.3mg/kgを単回皮下投与した際、放射能は緩やかに各主要組織に分布し、腎臓、肺、脾臓、副腎、肝臓、骨髄が主であった。最も高い放射能濃度を示した組織は、皮膚(投与部位を含む)以外では腎臓であり、唯一血中を超える放射能濃度を示した。
また、妊娠13日目のラットに[14C]PEG-IFN 6.5mg/kgを皮下投与後、放射能は緩やかに各組織中に分布したが、胎児の放射能濃度はわずかであった。

(2) 排泄9)
雄ラットに[14C]PEG-IFN 1.0mg/kgを単回皮下投与した際、投与後14日までに、尿中に35%、糞中に4.3%の放射能が排泄され、尿中排泄が主であった。尿中への排泄は投与初日から認められ、1日あたりの排泄は7%を超えることはなかったが、14日目においても1%以上の排泄が確認された。

(3) 乳汁中移行10)
授乳ラットに[14C]PEG-IFN 6.5mg/kgを単回皮下投与した際、母動物血清並びに乳汁中放射能濃度は、いずれも投与後48時間で最高濃度に達した後、ほぼ同様な推移で消失したが、血清中放射能と乳汁中放射能のAUC比較で乳汁中の放射能は血清中の約1/25と低かった。

薬物動態の表

表1 薬物動態パラメータ
 

投与量(μg)
90
n=11a
投与量(μg)
180
n=11a
投与量(μg)
270注5)
n=12 
tmax(hr)  72.0±17.8  70.9±36.6  73.0±41.1 
Cmax(ng/mL)  6.56±3.0  10.7±4.27  20.4±8.68 
t1/2(hr)  40.2±16.2b 32.5±31.2  42.8±27.7 
AUC(ng・hr/mL)  1000±455b 1530±1110  3100±1500 
CL/F(mL/hr)  126±102b 212±197  110±64.0  
平均±標準偏差
a 定量限界以下あるいは定量限界付近で推移した被験者各1例は除外した。
b 消失相が算出できない被験者が1名いたため、n=10とした。
注5)承認された用法・用量はC型慢性肝炎においては1回180μg、C型代償性肝硬変においては1回90μgを週1回皮下投与である。
また、B型慢性活動性肝炎においては1回90μgを週1回皮下投与、年齢、HBV-DNA量等に応じて、1回180μgとすることができる。
表2 PEG-IFNとリバビリン併用投与群、PEG-IFN単独投与群におけるPEG-IFNの薬物動態パラメータ
 
PEG-IFN+リバビリン併用投与群
n=18 
PEG-IFN単独投与群
n=18 
tmax(h)  73.6±58.5  69.2±34.8 
Cmax(ng/mL)  30.5±16.0  30.7±14.2 
AUC0-168h(ng・h/mL)  4080±1860  4220±1880  

(平均±標準偏差)
臨床成績
<PEG-IFN単独での成績>
C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善11)
C型慢性肝炎患者に対するインターフェロン アルファ-2a(遺伝子組換え)9MIU週6回2週間以後週3回22週間投与を対照とした国内第II相臨床試験において、投与終了後24週時のHCV-RNA陰性化率(ウイルス学的効果)は、PEG-IFN 180μg週1回48週間投与では36.1%(44/122)であった。ジェノタイプ及びウイルス量別のウイルス学的効果及び主な副作用・臨床検査値異常発現率を投与量別に表に示した。
(表3)(表4)
B型慢性活動性肝炎におけるウイルス血症の改善5)
HBe抗原陽性及び陰性のB型慢性活動性肝炎患者を対象として国内第II/III相臨床試験を実施した。
HBe抗原陽性のB型慢性活動性肝炎患者に対してはインターフェロン アルファ(NAMALWA)6MIU週3回24週間投与を対照に実施し、PEG-IFN 90μg又は180μgを週1回24週間又は48週間投与した。投与終了後24週時のHBeセロコンバージョン、HBV-DNA 5.0Log copies/mL未満の達成及びALT 40IU/L以下の達成の複合評価有効率は、PEG-IFN 24週間投与併合群(90μg 24週間投与群+180μg 24週間投与群)、PEG-IFN 48週間投与併合群(90μg 48週間投与群+180μg 48週間投与群)及びインターフェロン アルファ(NAMALWA)投与群で、それぞれ7.3%(6/82)、18.3%(15/82)及び7.0%(3/43)であった。PEG-IFN 48週間投与併合群とインターフェロン アルファ(NAMALWA)投与群との差(95%信頼区間)は11.3%(0.0-22.6)であり、下限値0.0は非劣性限界値の-7.0を上回り、非劣性が検証された。

また、PEG-IFN 90μg、180μgの24週間投与及びPEG-IFN 90μg、180μgの48

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 6 7 8 9 10 11 12 下一页 尾页 9/13/13
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇PEGINTRON Powder for Injection(.. 下一篇ACTEMRA Injection(アクテムラ皮..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位