设为首页 加入收藏

TOP

ALDURAZYME(Laronidase (Genetical Recombination))アウドラザイム点滴静注液2.9mg(三)
2016-05-24 11:22:53 来源: 作者: 【 】 浏览:2151次 评论:0
ても継続試験期間中に減少(実薬/実薬群:平均-2.6±7.08%、プラセボ/実薬群:平均-3.3±9.07%)したが、臨床的に有意な変化ではなかった。一方、努力肺活量(L)は、実薬/実薬群で平均0.18±0.28L、プラセボ/実薬群で0.16±0.38Lと改善した。また、6分間歩行距離は、継続試験期間中に実薬/実薬群で平均19.5±73.48m、プラセボ/実薬群で19.4±107.36mの距離の延長がみられた。

3.
肝容積は、第3相二重盲検試験の実薬群で投与前異常値を示した18例中13例(72%)が正常化し、プラセボ群では14例中3例(21%)が正常化した。継続試験では実薬/実薬群で投与前異常であった5例中3例は正常化し、プラセボ/実薬群では9例中7例が正常化した。

4.
尿中GAG濃度は4週間以内に急速に低下し、低下した値はその後の試験期間を通じて維持された。継続試験第182週における実薬/実薬群の患者の尿中GAGの投与前からの低下率は66.3%であり、プラセボ/実薬群では-77.0%であった。

5.
第1/2相非盲検臨床試験と第3相試験中に本剤の投与を受けた患者55例中50例(91%)においてラロニダーゼに対する抗体が生じた。ほとんどは第12週までに発現し、第1週と第12週との間に一部の患者において抗体価と比例すると考えられる本剤の血漿クリアランスの上昇が認められた。第26週にも抗体が認められ、一部の患者では抗体価が上昇していたにもかかわらず、この週における血漿クリアランスの値は第1週と同等であった。

6.
第3相試験及び第3相継続試験(182週間)において、中等度又は重度のinfusion associated reactionが生じた9例の患者に対し、ラロニダーゼ特異的IgE抗体及び補体活性に関する検査を行った。IgE検査はELISA法、補体活性は酵素免疫測定法により測定した。上記9例の患者のうち1例は第3相継続試験において第62週の投与開始約3時間後に呼吸障害を伴うアナフィラキシー様反応を生じ、蘇生には救急気管切開が必要であった。ラロニダーゼ特異的IgE抗体及び補体活性は陽性であった。この患者には原疾患に起因する上気道閉塞が認められており、過敏反応が重篤なものとなったと考えられた。他8例の患者のIgE検査結果は陰性であった。

7.
海外における5歳未満の患者20例に対する非盲検臨床試験において、本剤0.58mg/kgを週1回、計52週間投与した。そのうち、4例は第26週から1.2mg/kgの投与を受けた。第13週までに平均尿中GAG濃度は急激に低下し、以降はその濃度が維持された。尿中GAG濃度の平均減少率は61.3%であった。投与前では全患者の肝容積が異常値であったが、第52週において18例中9例の肝容積は正常値となり、他の患者の肝サイズも減少した。心エコーでは左室重量がわずかに減少(投与前に軽度の左室肥大が認められた10例中、7例が第52週で正常化)したが、正常値の範囲内で平均駆出分画も減少した。心臓弁の変化が2例で認められた。成長率(身長及び体重)は年齢及び重症度と相関した改善を示し、より若年で重症度が高いほど精神発達及び適応行動が改善した。また、ほとんどの患者で投与開始から1ヵ月以内に抗体が認められた(5歳以上の患者で平均52.6日に対し、5歳未満では平均25.8日)。ラロニダーゼに対するIgG抗体が初期に認められた患者のうち1例については、投与開始から12ヵ月を経過した時点でIgG抗体が認められなくなった。

臨床成績の表
 

項目  実薬(22例)  プラセボ(23例) 
%努力肺活量平均
(正常予測値に対する%)
     
投与前  48.4±14.85  54.2±16.00 
第26週  50.2±17.10  51.5±13.13 
投与前からの変化  1.8±7.70  -2.7±7.12 
群間差  4.5 (p=0.028*   
6分間歩行距離平均(m)      
投与前  319.1±131.41  366.7±113.68 
第26週  338.8±127.06  348.3±128.82 
投与前からの変化  19.7±68.56  -18.4±67.49 
群間差  38.1 (p=0.066* 

 *Wilcoxon順位和検定による

薬効薬理

本剤は、ムコ多糖症I型の組織及び細胞中に蓄積するグリコサミノグリカン(デルマタン硫酸及びヘパラン硫酸)のライソゾーム内加水分解酵素α-L-イズロニダーゼの遺伝子組換え製剤である。
ムコ多糖症I型のイヌに静脈内投与した結果、腎臓、肝臓、肺、リンパ節、脾臓及び滑膜におけるGAGの低下が認められた。4)

有効成分に関する理化学的知見

1. 一般的名称
ラロニダーゼ(遺伝子組換え)
Laronidase (Genetical Recombination)

2. 化学名(本質)
ヒトα-L-イズロニダーゼをコードするcDNAを導入したチャイニーズハムスター卵巣細胞から産生される628個のアミノ酸残基(C3169H4857N901O884S12;分子量:70,105.76)からなる糖タンパク質(分子量:約83,000)

取扱い上の注意

凍結、振盪を避けるこ

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 下一页 尾页 3/4/4
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇AFINITOR dispersible tablets(E.. 下一篇G-LASTA Subcutaneous Injection ..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位