TOP
|
REBETOL capsules(Ribavirin)レベトールカプセル200mg(十三)
18.7%(17/91) |
15.6%(7/45) |
対象B |
80.0%(20/25) |
83.3%(10/12) |
表9 ジェノタイプ及びウイルス量別のウイルス血症改善度(併用療法終了6ヵ月後)
ウイルス量
(RT-PCR) |
ジェノタイプ
1a |
ジェノタイプ
1b |
ジェノタイプ
2a |
ジェノタイプ
2b |
<105
IU/mL |
-
- |
45.6%
(26/57) |
59.7%
(46/77) |
40.0%
(6/15) |
≧105
IU/mL |
16.7%
(1/6) |
12.5%
(112/899) |
41.7%
(98/235) |
42.4%
(73/172) |
表10 C型代償性肝硬変患者におけるジェノタイプ及びウイルス量別HCV RNA陰性化率※1
|
HCV RNA陰性化率 |
ジェノタイプ1かつ高ウイルス量※2 |
21.7%(15/69) |
「ジェノタイプ1かつ高ウイルス量」以外 |
78.8%(26/33) |
全体 |
40.2%(41/102) |
※1:本剤(400~1,000mg/日×48週間)+ PEG-IFNα-2b(1.0μg/kg×週1回×48週間)
※2:高ウイルス量:アンプリコア法:105IU/mL以上
*表11 部分集団における投与終了後12週のSVR(SVR12率)
投与対象 |
部分集団別 |
部分集団別 |
SVR12率 |
未治療患者 |
全体 |
全体 |
97.6%(81/83例) |
未治療患者 |
代償性肝硬変注) |
なし |
97.3%(73/75例) |
未治療患者 |
代償性肝硬変注) |
あり |
100%(8/8例) |
未治療患者 |
年齢 |
65歳未満 |
98.6%(68/69例) |
未治療患者 |
年齢 |
65歳以上 |
92.9%(13/14例) |
未治療患者 |
IFN適格性 |
適格 |
97.2%(69/71例) |
未治療患者 |
IFN適格性 |
不適格 |
100%(5/5例) |
未治療患者 |
IFN適格性 |
IFN望まず |
100%(7/7例) |
前治療のある患者 |
全体 |
全体 |
94.7%(54/57例) |
前治療のある患者 |
代償性肝硬変注) |
なし |
96.0%(48/50例) |
前治療のある患者 |
代償性肝硬変注) |
あり |
85.7%(6/7例) |
前治療のある患者 |
年齢 |
65歳未満 |
94.9%(37/39例) |
前治療のある患者 |
年齢 |
65歳以上 |
94.4%(17/18例) |
前治療のある患者 |
前治療に対する反応性 |
無効 |
100%(13/13例) |
前治療のある患者 |
前治療に対する反応性 |
再燃/ブレイクスルー |
92.7%(38/41例) |
前治療のある患者 |
前治療に対する反応性 |
IFN不耐容 |
100%(3/3例) |
*注 |