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Pulmicort Respules(Budesonide)パルミコート吸入液0.25mg/パルミコート吸入液0.5mg(三)
2016-05-10 17:24:50 来源: 作者: 【 】 浏览:2818次 评论:0
照群なしのオープン試験)、投与96週までの評価で肺炎が計9例(14.8%)、気管支肺炎が計6例(9.8%)に報告されている。なお、本剤開始前の2~4週間の観察期間で、気管支肺炎は認められなかったが、肺炎が1例(1.6%)に認められた3),4)。また、6ヵ月~12ヵ月の外国人気管支喘息患者計141例を対象とした米国のプラセボ対照二重盲検試験では、12週間の投与期間で、プラセボ群(49例)では報告はなかったが、肺炎が本剤投与群(92例)で計3例(3.3%)に報告された5)。

2.
外国における疫学調査で、吸入ステロイド剤投与によりまれに白内障が発現することが報告されている6),7)。

3.
**海外で実施された二重盲検試験において、ブデソニド群(パルミコートタービュヘイラー1日400μg)ならびにプラセボ群にランダムに割り付けられた軽~中程度の喘息罹患児(5-13歳)の平均身長を評価したところ、投与開始2年後の時点ではブデソニド群の平均身長がプラセボ群に比べて低かった(プラセボ群と比較した平均身長差:-1.3 cm)8)。また、その後の長期観察を行った疫学調査においても、成人期(女性18歳以上、男性20歳以上)の平均身長に同様の差が認められた(プラセボ群と比較した成人期の平均身長差:-1.2 cm、95%信頼区間: -1.9, -0.5)8)。

薬物動態

1. 血漿中濃度
外国人の成人気管支喘息患者に本剤1mgを1日2回ネブライザー注1)より吸入投与したとき、血漿中ブデソニド濃度は吸入開始後、約40分で最高濃度に達し、その後速やかに消失した。定常状態における薬物動態パラメータを以下に示す9)

薬物動態の表参照

外国人の小児気管支喘息患者(3~6歳、n=10)に本剤1mgをネブライザー注1)より単回吸入投与したとき、血漿中ブデソニド濃度は速やかに最高濃度に達した。AUCは4.6nmol・h/L、終末相の半減期は2.3時間であり、これらは外国人成人に同量を吸入投与したときの薬物動態パラメータと同様の値を示した。外国人の小児気管支喘息患者(3~6歳)における全身の利用率は約6%であった10)。

注1) パリ・マスター・ネブライザーシステム(パリLCプラスネブライザー及びパリ・マスター・コンプレッサーの組み合わせ)を用いて投与

2. 分布
外国人の小児気管支喘息患者(3~6歳)における定常状態の分布容積は3L/kgであり、外国人健康成人と顕著な違いはなかった10)。in vitro試験において、ヒト血漿蛋白質との結合率は、1~100nmol/Lの濃度範囲で約90%であった11)。

3. 代謝
外国人の健康成人男子に3H標識ブデソニド100μgを静脈内投与したときの血漿及び尿中の主要代謝物は、16α-ヒドロキシプレドニゾロン及び6β-ヒドロキシブデソニドであり、尿中に未変化体は検出されなかった12)。これらの主要代謝物の糖質コルチコイド活性は未変化体の1%以下であった13)。代謝にはチトクロームP450のCYP3A4が関与する14)。

4. 排泄
外国人の健康成人男子に3H標識ブデソニド100μgを静脈内投与したとき、96時間までに投与量の57%が尿中に、34%が糞中に排泄された12)。

5. 薬物相互作用
外国人の健康成人にブデソニド3mg(カプセル剤)とケトコナゾール200mgを併用経口投与したとき、ブデソニドの平均AUCはブデソニド単剤投与時に比べて6.8倍上昇した15)。また、ブデソニド1000μg(加圧式定量噴霧吸入器)を吸入時にイトラコナゾール200mgを経口投与したとき、ブデソニドの平均AUCはブデソニド単剤投与時に比べて4.2倍上昇した16)。

薬物動態の表

 

AUC(nmol・h/L)  Cmax(nmol/L)  Tmax(min)  t1/2(h) 
5.98(72.6)  1.97(70.9)  39.9(13.9)  3.89(30.9)   

22例の幾何平均値(%CV)、但しTmaxは算術平均値(SD)

臨床成績

[成人]
国内で実施された第III相試験において、日本人成人気管支喘息患者105例に対し、低用量群では観察期間にパルミコートタービュヘイラー200μg1日2回を4週間投与した後、治療期間に本剤0.5mg1日2回又は1.0mg1日1回を6週間投与注1)し、高用量群では観察期間にパルミコートタービュヘイラー400μg1日2回を4週間投与した後、治療期間に本剤1.0mg1日2回を6週間投与注1)した結果、全体(低用量群+高用量群)における朝のPEF値の変化量注2)(平均値±標準偏差[95%信頼区間])は3.3±21.4L/min[-0.9, 7.4]であり、対応する用量において両製剤の類似性が示された17)。

注1) パリ・ターボボーイ・ネブライザーシステム(パリLCプラスネブライザー及びパリ・ボーイN・コンプレッサーの組み合わせ)を用いて投与

注2) 観察期におけるパルミコートタービュヘイラー投与最終2週間の平均値と治療期における本剤投与最終2週間の平均値との差

[小児]
国内で実施された臨床試験成績(オープン試験)は以下のとおりであった。

(1) 無作為割付並行群間試験成績3)
吸入ステロイド剤を必要とする小児気管支喘息患者(6ヵ月~5歳未満)61例に本剤0.25mg1日2回、0.5mg1日1回を6週間投与注3)し、その時点で十分効果が得られていない症例については、0.5mg1日2回、1mg1日1回に増量し、計12週間投与したとき、1週間あたりの喘息発作頻度は投与前(平均値±標準偏差)9.92±4.83回から12週後2.93±4.57と有意に減少した(変化量-6.99±5.69、95%信頼区間[-8.46, -5.52]、p<0.001[paired t-test])。また、24週後では2.91±5.08回であった。

(2) 長期投与試験成績4)
「(1)無作為割付並行群間試験」の継続投与試験であり、長期投与時における安全性の検討を主目的として、「(1)無作為割付並行群間試験」を完了した患者を対象に0.25~1.0mg/日(1日1回又は2回分割投与)の用量にて本剤の投与注3)を

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