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Tafinlar Capsules(甲磺酸达拉菲尼胶囊)タフィンラーカプセル50mg/タフィンラーカプセル75mg(二)
2016-04-11 09:49:21 来源: 作者: 【 】 浏览:3103次 评论:0
調節段階注2):1段階減量
投与量:1回100mg(1日2回)

用量調節段階注2):2段階減量
投与量:1回75mg(1日2回)

用量調節段階注2):3段階減量
投与量:1回50mg(1日2回)

用量調節段階注2):4段階減量
投与量:投与中止

注2)適切な処置により副作用が管理できた場合には、減量時と逆の段階を経て増量可

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
中等度以上の肝機能障害患者〔本剤の曝露量が増加する可能性がある。〕

2.
心疾患又はその既往歴のある患者〔症状が悪化するおそれがある。〕(「重要な基本的注意」の項参照)

重要な基本的注意

1.
発熱が高頻度に認められ、重度の脱水、低血圧を伴う例も報告されているので、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には減量、休薬や解熱剤の投与など適切な処置を行うこと。

2.
有棘細胞癌(皮膚の扁平上皮癌)、新たな原発性悪性黒色腫があらわれることがあるので、定期的に皮膚の状態を確認すること。また、皮膚の異常が認められた場合には、速やかに医療機関を受診するよう患者を指導すること。(「副作用 重大な副作用」の項参照)

3.
皮膚以外の部位に悪性腫瘍があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。(「副作用 重大な副作用」の項参照)

4.
心不全等の重篤な心障害があらわれることがあるので、本剤投与開始前には、患者の心機能を確認すること。本剤投与中は適宜心機能検査(心エコー等)を行い、患者の状態(左室駆出率(LVEF)の変動を含む)を十分に観察し、異常が認められた場合には減量、休薬又は投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。(「副作用 重大な副作用」の項参照)

5.
ぶどう膜炎(虹彩炎を含む)等の重篤な眼障害が報告されているので、定期的に眼の異常の有無を確認すること。また、眼の異常が認められた場合には、速やかに医療機関を受診するよう患者を指導すること。

6.
ALT(GPT)、AST(GOT)等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがあるので、本剤投与中は定期的に肝機能検査を行い、患者の状態を十分に観察すること。(「副作用 重大な副作用」の項参照)

相互作用

本剤はCYP2C8及び3A4の基質となる。また、本剤はCYP2C9及び3A4を誘導することが示されている。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
CYP3A阻害剤(ケトコナゾール(経口剤は国内未承認)、クラリスロマイシン、リトナビル等)

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ずCYP3A阻害剤と本剤を併用投与する場合には、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現・増強に注意すること。(【薬物動態】の項参照)

機序・危険因子
これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。

2. 薬剤名等
CYP2C8阻害剤(ゲムフィブロジル(国内未承認)等)

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、CYP2C8阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ずCYP2C8阻害剤と本剤を併用投与する場合には、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現・増強に注意すること。(【薬物動態】の項参照)

機序・危険因子
これらの薬剤がCYP2C8を阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。

3. 薬剤名等
プロトンポンプ阻害剤
H2受容体拮抗剤
制酸剤

臨床症状・措置方法
胃内pHに影響を与える薬剤と併用する場合は、本剤の血中濃度が低下し、有効性が減弱する可能性がある。

機序・危険因子
本剤の溶解度を変化させ、生物学的利用率を低下させる可能性がある。

4. 薬剤名等
CYP3A基質(ミダゾラム、経口避妊薬(ノルエチステロン・エチニルエストラジオール等)、デキサメタゾン等)

臨床症状・措置方法
CYP3Aにより代謝される薬剤と併用する場合は、これらの薬剤の血中濃度が低下し、有効性が減弱する可能性がある。(【薬物動態】の項参照)

機序・危険因子
本剤がCYP3Aを誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。

5. 薬剤名等
CYP2C9基質(ワルファリン等)

臨床症状・措置方法
CYP2C9により代謝される薬剤と併用する場合は、これらの薬剤の血中濃度が低下し、有効性が減弱する可能性がある。(【薬物動態】の項参照)

機序・危険因子
本剤がCYP2C9を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。

副作用

〈トラメチニブとの併用時の成績〉
本剤とトラメチニブとの併用投与による国内第I/II相臨床試験(MEK116885試験)において、12例中12例(100%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、発熱8例(66.7%)、AST(GOT)増加、末梢性浮腫各6例(50.0%)であった。
海外第III相臨床試験(MEK115306試験及びMEK116513試験)のトラメチニブとの併用投与群において、559例中501例(89.6%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、発熱271例(48.5%)、悪寒156例(27.9%)、疲労126例(22.5%)であった。(承認時までの集計)
〈本剤単独投与時の成績〉
国内第I相臨床試験(BRF116056試験)において、12例中12例(100%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、脱毛症、発熱、関節痛各6例(50.0%)であった。
海外第III相臨床試験(BRF113683試験)の本剤単独投与群において、187例中164例(87.7%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、過角化63例(33.7%)、皮膚乳頭腫40例(21.4%)、脱毛症37例(19.8%)であった。(承認時までの集計)

重大な副作用及びその他の副作用の頻度については、トラメチニブとの併用時の副作用は海外臨床試験(MEK115306試験及びMEK116513試験)に基づき、本剤単独投与時の副作用は海外臨床試験(BRF113683試験)に基づき記載した。また、これらの臨床試験で認められていない副作用は頻度不明とした。なお、重大な副作用の発現頻度は

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