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REMINYL Tablets(氢溴酸加兰他敏)レミニール錠/レミニールOD錠/レミニール内用液(三)
2016-04-09 12:28:11 来源: 作者: 【 】 浏览:4837次 评论:0
性がある。]

(4)
てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣発作を誘発する可能性がある。また、アルツハイマー型認知症に伴い、痙攣発作がみられることがある。]

(5)
気管支喘息又は閉塞性肺疾患の既往歴のある患者[気管支平滑筋の収縮及び気管支粘液分泌の亢進により症状が悪化する可能性がある。]

(6)
錐体外路障害(パーキンソン病、パーキンソン症候群等)のある患者[線条体のコリン系神経を亢進することにより、症状を誘発又は増悪する可能性がある。]

2.
肝障害のある患者[本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。(「用法・用量に関連する使用上の注意」、「重要な基本的注意」、「薬物動態」の項参照)]

3.
腎障害のある患者[本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。(「重要な基本的注意」、「薬物動態」の項参照)]

重要な基本的注意

1.
本剤の投与により、徐脈、心ブロック、QT延長等があらわれることがあるので、特に心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)を有する患者や電解質異常(低カリウム血症等)のある患者等では、重篤な不整脈に移行しないよう観察を十分に行うこと。

2.
他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。

3.
アルツハイマー型認知症患者では運転能力や機械操作能力が徐々に低下し、また、本剤の投与によりめまい、眠気が起こる可能性があるので、本剤投与中の患者(特に投与開始の数週間)には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に注意するよう指導すること。

4.
アルツハイマー型認知症患者では、体重減少が認められることがある。また、本剤を含むコリンエステラーゼ阻害剤において、体重減少が報告されているので、治療中は体重の変化に注意すること。

5.
本剤投与で効果が認められない場合、漫然と投与しないこと。

6.
重度の肝障害患者(Child-Pugh分類を肝機能の指標とした重度(C)の肝障害患者)では、投与経験がなく、安全性が確立していないため、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。

7.
重度の腎障害患者(クレアチニンクリアランス9mL/分未満)では、投与経験がなく、安全性が確立していないため、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。

8.
他のアセチルコリンエステラーゼ阻害作用を有する同効薬(ドネペジル等)と併用しないこと。

相互作用

本剤は主として薬物代謝酵素CYP2D6及びCYP3A4により代謝される。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
コリン作動薬(アセチルコリン、ベタネコール、アクラトニウム等)
コリンエステラーゼ阻害剤(ネオスチグミン等)

臨床症状・措置方法
コリン刺激作用が増強され、著しい心拍数の低下等がおこる可能性がある。

機序・危険因子
本剤とこれらの薬剤のコリン作動作用が相加的に増強される。

2. 薬剤名等
スキサメトニウム

臨床症状・措置方法
麻酔時のスキサメトニウムの筋弛緩作用が増強される可能性がある。

機序・危険因子
本剤が、スキサメトニウムの脱分極性筋弛緩作用を増強する。

3. 薬剤名等
ジゴキシン
β遮断剤(プロプラノロール、アテノロール、カルベジロール等)

臨床症状・措置方法
著しい心拍数の低下等がおこる可能性がある。

機序・危険因子
伝導抑制作用が相加的に増強される。

4. 薬剤名等
抗コリン剤(アトロピン、ブチルスコポラミン、トリヘキシフェニジル、ビペリデン等)

臨床症状・措置方法
相互に作用が減弱する可能性がある。

機序・危険因子
本剤とこれらの薬剤の作用が、相互に拮抗する。

5. 薬剤名等
アミトリプチリン
フルボキサミン
パロキセチン1)
キニジン等

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇し、悪心、嘔吐等がおこる可能性がある。

機序・危険因子
これらの薬剤のCYP2D6阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

6. 薬剤名等
イトラコナゾール
エリスロマイシン2)等

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇し、悪心、嘔吐等がおこる可能性がある。

機序・危険因子
これらの薬剤のCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

副作用

副作用等発現状況の概要

軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症患者を対象に実施した国内臨床試験における安全性評価対象症例744例中431例(57.9%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められた。主なものは、悪心111例(14.9%)、嘔吐92例(12.4%)、食欲不振62例(8.3%)、下痢46例(6.2%)、食欲減退40例(5.4%)、頭痛34例(4.6%)であった。(承認時)


重大な副作用

1. 失神(0.1%)、徐脈(1.1%)、心ブロック(1.3%)、QT延長(0.9%)
失神、徐脈、心ブロック、QT延長等があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

2. *急性汎発性発疹性膿疱症
頻度不明注) 
急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、多数の小膿疱等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3. 肝炎
頻度不明注) 
肝炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

4. **横紋筋融解症
頻度不明注) 
横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。


その他の副作用

1. 感染症および寄生虫症
1~5%未満 
鼻咽頭炎

2. 感染症および寄生虫症
1%未満 
膀胱炎、尿路感染

3. 血液およびリンパ系障害
1~5%未満 
貧血

4. 過敏症
1%未満 
発疹、そう痒症、顔面浮腫

5. 過敏症
頻度不明注) 
薬疹、全身性皮疹、蕁麻疹

6. 代謝および栄養障害
5%以上 
食欲不振、食欲減退

7. 代謝および栄養障害
1%未満 
脱水

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