AZILVA Tablets(Azilsartan)阿齐沙坦,*アジルバ錠10mg/アジルバ錠20mg/アジルバ錠40mg
--------------------------------------------------------------------------------
作成又は改訂年月
**2014年6月改訂(第7版)
*2014年3月改訂
日本標準商品分類番号
872149
薬効分類名
持続性AT1レセプターブロッカー
承認等
販売名
*アジルバ錠10mg
販売名コード
2149048F3025
承認・許可番号
承認番号
*22600AMX00521
商標名
AZILVA Tablets 10mg.
薬価基準収載年月
**2014年5月
販売開始年月
発売準備中
貯法・使用期限等
貯法
室温保存
使用期限
外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)
規制区分
処方箋医薬品
注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
1錠中の有効成分
アジルサルタン10mg
添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、マクロゴール6000、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄
性状
剤形
フィルムコーティング錠
錠剤の色
微黄赤色
識別コード
A1
形状(上面)
形状(下面)
形状(側面)
長径(mm)
8.2
短径(mm)
4.7
厚さ(mm)
約3.1
販売名
アジルバ錠20mg
販売名コード
2149048F1022
承認・許可番号
承認番号
22400AMX00038
商標名
AZILVA Tablets 20mg.
薬価基準収載年月
2012年4月
販売開始年月
2012年5月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存
使用期限
外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)
規制区分
処方箋医薬品
注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
1錠中の有効成分
アジルサルタン20mg
添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、マクロゴール6000、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、結晶セルロース、三二酸化鉄
性状
剤形
両面割線入りのフィルムコーティング錠
錠剤の色
微赤色
識別コード
A2
形状(上面)
形状(下面)
形状(側面)
長径(mm)
9.1
短径(mm)
5.1
厚さ(mm)
約3.3
販売名
アジルバ錠40mg
販売名コード
2149048F2029
承認・許可番号
承認番号
22400AMX00039
商標名
AZILVA Tablets 40mg.
薬価基準収載年月
2012年4月
販売開始年月
2012年5月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存
使用期限
外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)
規制区分
処方箋医薬品
注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
1錠中の有効成分
アジルサルタン40mg
添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、マクロゴール6000、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、結晶セルロース、黄色三二酸化鉄
性状
剤形
両面割線入りのフィルムコーティング錠
錠剤の色
黄色
識別コード
A4
形状(上面)
形状(下面)
形状(側面)
長径(mm)
9.1
短径(mm)
5.1
厚さ(mm)
約3.3
一般的名称
アジルサルタン錠
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
3.
アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)[非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。](「重要な基本的注意」の項参照)
効能又は効果
高血圧症
用法及び用量
通常、成人にはアジルサルタンとして20mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mgとする。
用法及び用量に関連する使用上の注意
本剤の降圧効果を考慮し、本剤適用の可否を慎重に判断するとともに、20mgより低用量からの開始も考慮すること。(【臨床成績】の項参照)
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者(「重要な基本的注意」の項参照)
2.
高カリウム血症の患者(「重要な基本的注意」の項参照)
3.
重篤な腎機能障害のある患者
[腎機能を悪化させるおそれがある。eGFR 15mL/min/1.73m2未満の患者での使用経験は少ないので、このような患者に対しては、低用量から投与を開始し、増量する場合は患者の状態を十分に観察しながら徐々に行うなど慎重に投与すること。]
4.
肝機能障害のある患者
[外国において、中等度の肝機能障害患者でアジルサルタンの血中濃度(AUC)は、健康成人と比較して64%上昇することが報告されている。高度な肝機能障害患者での使用経験はない。](【薬物動態】の項参照)
5.