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BUP-4 fine(バップフォー錠10/バップフォー錠20/バップフォー細粒2%)(三)
2016-04-09 09:09:35 来源: 作者: 【 】 浏览:2557次 评论:0
0.1%未満 
しびれ、眠気

8. 精神神経系
頻度不明 
意識障害(見当識障害、一過性健忘)、パーキンソン症状(すくみ足、小刻み歩行等の歩行障害、振戦等)、ジスキネジア

9. 循環器
0.1%未満 
動悸、血圧上昇

10. 循環器
頻度不明 
徐脈、期外収縮、胸部不快感

11. 過敏症
0.1~5%未満 
そう痒、発疹

12. 過敏症
0.1%未満 
蕁麻疹

13. 眼
0.1~5%未満 
調節障害

14. 眼
0.1%未満 
眼球乾燥

15. 肝臓
0.1~5%未満 
AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、Al-P上昇

16. 腎臓
0.1%未満 
BUN上昇、クレアチニン上昇

17. 血液
0.1~5%未満 
白血球減少

18. その他
0.1%未満 
倦怠感、浮腫、脱力感、味覚異常、腰痛、嗄声、痰のからみ

19. その他
頻度不明 
咽頭部痛

発現頻度は承認時及び市販後調査並びに効能追加試験の合計から算出した。

高齢者への投与

高齢者では肝機能、腎機能が低下していることが多いため、安全性を考慮して10mg/日より投与を開始するなど慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

2.
授乳婦に投与する場合には授乳を中止させること。[動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。22)]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。[低出生体重児、新生児又は乳児に対しては使用経験がない。幼児又は小児に対しては使用経験が少ない。14,16)]

過量投与

1. 症状:
せん妄、興奮、全身痙攣、歩行障害、言語障害、散瞳、麻痺性イレウス、尿閉、頻脈、血圧上昇、全身紅潮、肝機能障害等。

2. 処置:
胃洗浄し、次にアトロピン過量投与の場合と同様の処置を行う。例えば、ネオスチグミン(抗コリン症状に対して)、抗不安剤、補液等の対症療法を行う。
適用上の注意

1. 調剤時:
細粒剤では、主薬が包材に吸着する場合があるので、再分包は避けること。

2. 服用時:
細粒剤を服用する際は、苦味が残ることがあるので、水等で速やかに服用すること。

3. 薬剤交付時:
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

その他の注意

雌雄ラット及びマウスに2年間経口投与したところ、雄ラットにおいて臨床用量の122倍(49mg/kg/日)投与群に腎腫瘍、雄マウスにおいて臨床用量の447倍(179mg/kg/日)投与群に肝腫瘍の発生率が対照群に比べ高いとの報告がある。23)

薬物動態

1. 血中濃度
健康成人男子にプロピベリン塩酸塩20mgを経口投与し、血漿中の未変化体及び代謝物を測定した。

(1) 単回投与24)
単回投与における未変化体とその主代謝物である1-メチル-4-ピペリジル ジフェニルプロポキシ酢酸 N-オキシド(本剤のN-オキシド体であり、以下M-1と略す。)及び1-メチル-4-ピペリジル ベンジル酸 N-オキシド(M-1の脱プロピル体であり、以下M-2と略す。)の血漿中濃度は図の如く推移した。
(表1)

(2) 反復投与25)
1日1回、7日間反復投与における未変化体の血漿中濃度(Cmax及びCmin)は4日目まで漸次上昇し、以降4~7日の投与期間中はほぼ一定した値を示し、投与終了後の半減期は約25時間であった。一方、主代謝物であるM-1の血漿中濃度(Cmin)は未変化体同様の推移を示し、投与終了後の半減期は約14時間であった。

2. 代謝
プロピベリン塩酸塩から主代謝物M-1への代謝には主としてCYP3A4が関与する(in vitro)。26,27) また、プロピベリン塩酸塩は治療時の血漿中濃度ではCYP1A、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6及びCYP3A4を阻害しなかった(in vitro)。28)

3. 尿中排泄29)
健康成人男子にプロピベリン塩酸塩20mgを単回経口投与した時の0~48時間尿には代謝物であるM-1、M-2及び2,2-ジフェニル-5-メチル-1,4-ジオキサン-3-オンなどが主に排泄され、それらの尿中総排泄量は投与量の約16%であった。

薬物動態の表

表1
 

Tmax(hr) Cmax(ng/mL) AUC0~48hr(ng・hr/mL) T1/2(hr)
錠剤 未変化体 1.67±0.52  52.42±17.32  559.97±167.17  14.78±3.12※1
錠剤 M-1 1.04±0.40  682.41±151.02  5540.65±1349.29  9.60±1.12 
錠剤 M-2 1.69±0.48  9.50±2.23  117.88±23.33  10.07±1.95※2
細粒剤 未変化体 1.69±0.79  56.08±27.55  589.43±244.33  13.87±2.04※1
細粒剤 M-1 0.98
以下是“全球医药”详细资料
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