BUP-4 fine(Propiverine Hydrochloride)盐酸丙哌维林,バップフォー錠10/バップフォー錠20/バップフォー細粒2%
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作成又は改訂年月
**2014年6月改訂(第13版)
*2011年10月改訂
日本標準商品分類番号
87 259
日本標準商品分類番号等
再審査結果公表年月(最新)
2003年3月
効能又は効果追加承認年月(最新)
2009年12月
薬効分類名
尿失禁・頻尿治療剤
承認等
バップフォー錠10
販売名コード
2590007F1021
承認・許可番号
20500AMZ00143000
商標名
BUP-4 tablet 10
薬価基準収載年月
1993年5月
販売開始年月
1993年5月
貯法・使用期限等
*貯法
室温保存、気密容器
使用期限
外箱に表示
基準名
*日本薬局方
プロピベリン塩酸塩錠
規制区分
**処方箋医薬品
(注意-医師等の処方箋により使用すること)
組成
成分・含量
1錠中 プロピベリン塩酸塩10mg
添加物
乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、カルメロースカルシウム、ヒプロメロース、タルク、マクロゴール6000、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、カルナウバロウ
性状
白色の扁平球状のフィルムコーティング錠である。
外形:表面
外形:裏面
外形:側面
大きさ・重量:直径(mm)
7.1
大きさ・重量:厚み(mm)
3.2
大きさ・重量:重量(mg)
125
識別コード
TC271
販売名
バップフォー錠20
販売名コード
2590007F2028
承認・許可番号
20500AMZ00142000
商標名
BUP-4 tablet 20
薬価基準収載年月
1993年5月
販売開始年月
1993年5月
貯法・使用期限等
*貯法
室温保存、気密容器
使用期限
外箱に表示
基準名
*日本薬局方
プロピベリン塩酸塩錠
規制区分
**処方箋医薬品
(注意-医師等の処方箋により使用すること)
組成
成分・含量
1錠中 プロピベリン塩酸塩20mg
添加物
結晶セルロース、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルスターチ、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、タルク、マクロゴール6000、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、カルナウバロウ
性状
白色の扁平球状のフィルムコーティング錠である。
外形:表面
外形:裏面
外形:側面
大きさ・重量:直径(mm)
7.1
大きさ・重量:厚み(mm)
3.2
大きさ・重量:重量(mg)
125
識別コード
TC272
販売名
バップフォー細粒2%
販売名コード
2590007C1025
承認・許可番号
21800AMZ10046000
商標名
BUP-4 fine granule 2%
薬価基準収載年月
2006年7月
販売開始年月
2006年7月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存、気密容器
使用期限
外箱に表示
規制区分
**処方箋医薬品
(注意-医師等の処方箋により使用すること)
組成
成分・含量
1g中 プロピベリン塩酸塩20mg
添加物
D-マンニトール、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、精製白糖、リン酸二カリウム、ヒプロメロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸ポリオキシル40
性状
白色の細粒剤である。
外形
細粒
大きさ・重量1
1包中0.5g(プロピベリン塩酸塩10mg)
識別コード1
TC269
大きさ・重量2
1包中1.0g(プロピベリン塩酸塩20mg)
識別コード2
TC270
一般的名称
*プロピベリン塩酸塩錠・細粒
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
幽門、十二指腸又は腸管が閉塞している患者[胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制され、症状が悪化するおそれがある。]
2.
胃アトニー又は腸アトニーのある患者[抗コリン作用により症状が悪化するおそれがある。]
3.
尿閉を有する患者[抗コリン作用により排尿時の膀胱収縮が抑制され、症状が悪化するおそれがある。]
4.
閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状が悪化するおそれがある。]
5.
重症筋無力症の患者[抗コリン作用により症状が悪化するおそれがある。]
6.
重篤な心疾患の患者[期外収縮等が報告されており、症状が悪化するおそれがある。]
効能又は効果
・下記疾患又は状態における頻尿、尿失禁
神経因性膀胱、神経性頻尿、不安定膀胱、膀胱刺激状態(慢性膀胱炎、慢性前立腺炎)
・過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁
効能又は効果に関連する使用上の注意
1.
本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌等の下部尿路における新生物等)があることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。
2.
下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、そ