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Rapalimus(Sirolimus Tablets)ラパリムス錠1mg(五)
2016-03-27 11:19:58 来源: 作者: 【 】 浏览:2863次 评论:0
により広範に代謝され、またP-糖蛋白の基質である。本剤の主要な代謝物は、CYP3A4によるO-脱メチル化した代謝物と、水酸化による代謝物であった。

5. 排泄7)
健康成人男性に14C標識シロリムスを単回投与したときの尿中及び糞中への排泄量は、それぞれ2.2%、91.0%であった。(外国人データ)

6. 肝機能障害4、8)
軽度肝機能障害被験者13例、中等度肝機能障害被験者5例、重度肝機能障害被験者9例、肝機能正常被験者を対象に、本薬液剤15mgを単回投与したとき、軽度、中等度、重度肝機能障害被験者では、肝機能正常被験者と比較してAUC∞はそれぞれ48%、96%、210%増大し、見かけのクリアランス(CL/F)はそれぞれ32%、36%、67%減少し、t1/2はそれぞれ25%、89%、168%延長した。(外国人データ)

7. 薬物相互作用(外国人データ)

(1) ジルチアゼム9)
健康成人18例に本薬液剤10mgとジルチアゼム120mgを単回併用投与したとき、単独投与時に比べ本薬のCmax、tmax及びAUCがそれぞれ43%、29%及び60%増加したが、本薬はジルチアゼムの薬物動態に影響を及ぼさなかった。

(2) ベラパミル10)
健康成人25例に本薬液剤2mg、1日1回とベラパミル180mg、1日2回を反復併用投与したとき、単独投与と比べ本薬のCmax、tmax及びAUC24hがそれぞれ134%、8%及び116%増加し、S(-)ベラパミルのCmax及びAUC12hがそれぞれ46%及び48%増加、tmaxが24%低下した。

(3) エリスロマイシン11)
健康成人24例に本薬液剤2mg、1日1回とエリスロマイシン800mg、1日3回を反復併用投与したとき、単独投与と比べ本薬のCmax及びAUCが約4倍に、tmaxは40%増加し、エリスロマイシンのCmax、tmax及びAUCがそれぞれ63%、29%及び69%増加した。

(4) ケトコナゾール12)
健康成人23例にケトコナゾール200mg/日、10日間反復投与中に本薬液剤5mgを単回併用投与したとき、単独投与と比べ本薬のCmax、tmax及びAUCがそれぞれ342%、38%及び990%増加したが、本薬はケトコナゾールの薬物動態に影響を及ぼさなかった。

(5) リファンピシン13)
健康成人14~16例にリファンピシン600mg、1日1回反復投与中に本薬液剤20mgを単回併用投与したとき、単独投与と比べ本薬のCmax及びAUCがそれぞれ71%及び82%低下したが、tmaxに対する影響は認められなかった。

(6) シクロスポリン14)
健康成人24例に本薬錠剤10mgとシクロスポリン300mg(100mgカプセル)を単回併用投与したとき、単独投与に比べ本薬のCmax及びAUCがそれぞれ512%及び148%増加したが、本薬はシクロスポリンの薬物動態に影響を及ぼさなかった。また、健康成人22例にシクロスポリン300mg単回投与4時間後に本薬10mgを投与したとき、単独投与と比べ本薬のCmax及びAUCは共に33%増加した。

薬物動態の表

表1 

 

Cmax,ss
(ng/mL) 
tmax
(h) 
t1/2
(h) 
AUCτ
(ng・h/mL) 
CL/F
(mL/h/kg) 
Vss/F
(L/kg) 
Cmin,ss
(ng/mL) 
22.4±9.4  2.75±0.73  47.7±41.0  276±122  156±41  9.0±6.5  8.2±4.1 

平均値±標準偏差

臨床成績

 リンパ脈管筋腫症患者89例(全例女性、日本人患者24例を含む)を対象に、プラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験を実施した。本剤又はプラセボを空腹時又は食後いずれかの条件で経口投与することとし(本剤開始用量は2mg/日)、本剤投与量は、全血中トラフ濃度が5~15ng/mLの範囲を維持するよう用量調節した。投与1年間の1秒量(FEV1)の傾きは表のとおりであり、本剤群とプラセボ群との対比較において、統計学的に有意な差が認められた(p<0.0001)。(表2参照)

臨床試験(MILES試験)15)

 

臨床成績の表

 表2 投与1年間におけるFEV1値の変化(mL/月)(ITT集団、OC)

 

 
   本剤群  プラセボ群  群間差
[95%信頼区間]b)
p値b)
ベースラインa)(mL)  1357±400
(46) 
1378±446
(43) 
  
投与12ヵ月後(mL)  1383±394
(41) 
1272±414
(34) 
  
変化量(mL)  19±124
(41) 
-134±182
(34) 
  
傾きb)(mL/月)  1.1±2.0
(46) 
-11.8±2.0
(43) 
12.9[7.3, 18.5]
p<0.0001 

平均値±標準偏差(例数)、傾きは点推定値&p

以下是“全球医药”详细资料
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