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Jardiance Tablets(empagliflozin)ジャディアンス錠10mg/ジャディアンス錠25mg(五)
2016-03-20 04:54:39 来源: 作者: 【 】 浏览:3937次 评论:0
者18)
(外国人データ)肝機能正常被験者(n=12)及び軽度(Child-Pughスコア5又は6、n=8)、中等度(Child-Pughスコア7~9、n=8)、高度(Child-Pughスコア10~15、n=8)肝機能障害者にエンパグリフロジン50mg単回経口投与を行った。単回投与後の薬物動態パラメータの肝機能正常被験者に対する幾何平均値の比とその90%信頼区間は、軽度、中等度及び高度肝機能障害者でそれぞれCmaxについて104[82.3,131]%、123[97.7,156]%、148[118,187]%であり、AUC0-∞について123[98.9,153]%、147[118,183]%、175[140,218]%であった。
(本剤の承認用量は10mg及び25mgである。)
8.高齢者19)
2型糖尿病患者3208例(日本人患者628例を含む)を用いた母集団薬物動態解析の結果、年齢が50歳の場合に比べてAUCτ,ssは65歳では8.00%、75歳では12.5%高くなると予測された。
9.薬物相互作用
薬物相互作用のin vitroにおける評価については4.代謝の項を参照。
(1)ゲムフィブロジルとの併用(外国人データ)20)
健康成人(18例)にゲムフィブロジル(OATP1B1、OAT3及びCYP2C8の阻害剤)600mg1日2回(1200mg/日)5日間反復経口投与し、ゲムフィブロジル投与開始後3日目にエンパグリフロジン25mgを単回経口併用投与した場合、エンパグリフロジンの単独投与時に対する併用投与時の幾何平均値の比とその90%信頼区間はAUC0-∞で159[152,166]%、Cmaxで115[106,125]%であった。
(2)リファンピシンとの併用(外国人データ)21)
健康成人(18例)にエンパグリフロジン10mgと、リファンピシン(OATP1B1及びOATP1B3の阻害剤)600mgを単回経口併用投与した場合、エンパグリフロジンの単独投与時に対する併用投与時の幾何平均値の比とその90%信頼区間はAUC0-∞で135[130,141]%、Cmaxで175[160,192]%であった。
(3)プロベネシドとの併用(外国人データ)21)
健康成人(16例)にプロベネシド(OAT3及びUGTの阻害剤)500mgを1日2回4日間反復経口投与し、プロベネシド投与開始後2日目にエンパグリフロジン10mgを単回経口併用投与した場合、エンパグリフロジンの単独投与時に対する併用投与時の幾何平均値の比とその90%信頼区間はAUC0-∞で153[146,161]%、Cmaxで126[114,139]%であった。
(4)その他の薬剤との併用(外国人データ)
エンパグリフロジンの薬物動態はメトホルミン22)、グリメピリド(CYP2C9で代謝される)7)、ピオグリタゾン(CYP2C8及び3A4で代謝される)23,24)、シタグリプチン25)、リナグリプチン26)、ワルファリン(CYP2C9の基質)27)、ベラパミル(P-糖蛋白阻害剤)28)、ラミプリル28)、シンバスタチン(CYP3A4の基質)29)、利尿薬(ヒドロクロロチアジド及びトラセミド)30)との併用による影響はみられなかった。
エンパグリフロジンの薬物動態に及ぼす併用薬の影響
併用薬:メトホルミン
併用薬用量:1000mg 1日2回
本剤用量:50mg注1)1日1回
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 AUCτ,ss:96.9(92.3,102)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 Cmax,ss:100(88.8,114)
併用薬:グリメピリド
併用薬用量:1mg 単回
本剤用量:50mg注1)1日1回
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 AUCτ,ss:95.2(92.0,98.5)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 Cmax,ss:95.6(88.2,103)
併用薬:ピオグリタゾン
併用薬用量:45mg 1日1回
本剤用量:50mg注1)1日1回
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 AUCτ,ss:100(96.1,105)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 Cmax,ss:93.4(85.1,103)
併用薬:シタグリプチン
併用薬用量:100mg 1日1回
本剤用量:50mg注1)1日1回
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 AUCτ,ss:110(104,117)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 Cmax,ss:108(97.0,119)
併用薬:リナグリプチン
併用薬用量:5mg 1日1回
本剤用量:50mg注1)1日1回
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 AUCτ,ss:102(96.5,107)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 Cmax,ss:88.3(78.8,98.9)
併用薬:ワルファリン
併用薬用量:25mg 単回
本剤用量:25mg 1日1回
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 AUCτ,ss:101(96.9,105)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 Cmax,ss:101(89.8,113)
併用薬:ベラパミル
併用薬用量:120mg 単回
本剤用量:25mg 単回注2)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 AUCτ,ss:103(98.9,107)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 Cmax,ss:92.4(85.4,100)
併用薬:ラミプリル
併用薬用量:5mg 1日1回
本剤用量:25mg 1日1回
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 AUCτ,ss:96.6(93.1,100)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 Cmax,ss:105(97.7,112)
併用薬:シンバスタチン
併用薬用量:40mg 単回
本剤用量:25mg 単回注2)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 AUCτ,ss:102(98.9,105)
薬物動態パラメータ幾何平均値の比(%)(90%信頼区間)併用/単独 Cmax,ss:109(96.9,124)
併用薬:ヒドロクロロチアジド
併用薬用量:25mg 1日1回
本剤用量:25mg 1日1回
薬物動態パラメ
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