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Imunomax-γ(Interferon Gamma-1a[Genetical Recombination])重组干扰素γ-1A注射剂(四)
2016-03-14 09:37:17 来源: 作者: 【 】 浏览:2216次 评论:0
plusmn;0.2 
4.7±2.6 

(測定法:bioassay)(mean±S.D.)

表2 薬物動態パラメータ(健康成人,皮下注射)

 

 
投与量
(JRU) 
n Cmax
(JRU/mL) 
Tmax
(hr) 
AUC0-∞注1
(JRU・hr/mL) 
T1/2注1
(hr) 
50万  18  0.441±0.252  8.3±1.4  9.695±4.913  12.82±6.45 

注1:n=16
(測定法:ELISA)(mean±S.D.)

**臨床成績

1. 腎癌
承認時における有効性評価対象例46例(イムノマックス-γ注300投与例を含む)中8例にCR(著効)又はPR(有効)が得られ,奏効率は17.4%(8例/46例)であった1),2)。なお,「原発巣なし」の症例での奏効率は14.7%(5例/34例),「原発巣あり」の症例での奏効率は25.0%(3例/12例)であった。また,「原発巣なし」の症例における主な標的病変別奏効率は肺7.7%(2例/26例)であり,骨5例に奏効例は認められなかった。「原発巣あり」の症例における主な標的病変別の奏効例数は,原発巣では8例中2例,肺では8例中1例であった。

市販後の使用成績調査における有効性評価対象例158例(イムノマックス-γ注300投与例を含む)の奏効率は7.0%(11例/158例)であった。なお,「原発巣なし」の症例での奏効率は8.9%(11例/124例)であったが,「原発巣あり」の症例34例では奏効例は認められなかった。また,「原発巣なし」の症例における主な標的病変別奏効率はリンパ節26.7%(4例/15例),骨11.1%(2例/18例),肺10.4%(8例/77例)であった。

2. 慢性肉芽腫症に伴う重症感染の頻度と重篤度の軽減
有効性評価対象例31例における投与前12ヵ月間と投与中12ヵ月間の重症感染症罹患回数,入院日数,注射用抗生剤・抗真菌剤投与日数の比較は,表3のとおりであった8)。

表3 臨床成績(慢性肉芽腫症に伴う重症感染症)参照

3. 菌状息肉症,セザリー症候群
菌状息肉症及びセザリー症候群(病期IA~IVA)を対象とした国内第II相試験において,本剤〔投与開始4週間は1日1回200万国内標準単位を週5回,第5週目から第12週目までは週2回,第13週目以後は週1回点滴静注〕を投与したときの奏効率は表4のとおりであった13)。

表4 臨床成績(菌状息肉症及びセザリー症候群)参照

臨床成績の表

表3 臨床成績(慢性肉芽腫症に伴う重症感染症) 
 

投与前
12ヵ月間 
投与中
12ヵ月間 
有効性評価対象例数   31例  31例 
重症感染症罹患回数(延べ)   29回  11回 
入院日数(延べ)   1855日  553日 
注射用抗生剤・抗真菌剤投与日数(延べ)   1282日  383日 

表4 臨床成績(菌状息肉症及びセザリー症候群)

 

 
疾患名  皮膚病変の総合評価注1
奏効例数/評価対象例数 
皮膚病変の総合評価注1
奏効率注3(%)
(95%信頼区間) 
mSWATによる評価注2
奏効例数/評価対象例数 
mSWATによる評価注2
奏効率注3(%)
(95%信頼区間) 
菌状息肉症  11/15  73.3
(44.9,92.2) 
9/15  60.0
(32.3,83.7) 
セザリー症候群  1/1  -  0/1  - 
合計  12/16  75.0
(47.6,92.7) 
9/16  56.3
(29.9,80.2) 

注1:皮膚悪性腫瘍における固形がん薬物療法効果判定基準に基づいた皮膚病変の評価14)
注2:Modified Severity-Weighted Assessment Tool (mSWAT) に基づいた皮膚病変の評価15)
注3:完全奏効(CR)又は部分奏効(PR)の占める割合。ただし,本国内第II相試験では,PRのみであった。

薬効薬理

薬理作用

1. 抗腫瘍効果(in vitro)
ヒト腎癌由来細胞(Caki-1,A-498)に対して,インターフェロン アルファ,ベータよりも強い細胞増殖抑制作用を示した16)。

2. 抗腫瘍効果(in vivo)
ヌードマウスに移植したヒト腎癌由来細胞(A-498)に対して,有意な細胞増殖抑制作用を示した17)。

3. BRM作用
腫瘍細胞に直接作用し細胞増殖を抑制する作用と共にヒト末梢血リンパ球に作用

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