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Imunomax-γ(Interferon Gamma-1a[Genetical Recombination])重组干扰素γ-1A注射剂(三)
2016-03-14 09:37:17 来源: 作者: 【 】 浏览:2147次 评论:0
,筋肉痛等

血液
5%以上 
貧血

肝臓
5%以上 
AST(GOT)上昇,ALT(GPT)上昇

肝臓
5%未満 
総蛋白減少,LDH上昇,Al-P上昇等

肝臓
頻度不明 
ビリルビン上昇,コレステロール上昇,トリグリセライド上昇

腎臓
5%未満 
BUN上昇,クレアチニン上昇,蛋白尿,尿量減少等

腎臓
頻度不明 
尿沈渣異常

電解質
5%未満 
血清ナトリウム減少,血清カリウム変動,血清カルシウム変動

電解質
頻度不明 
血清クロール減少

精神神経系
5%未満 
見当識障害,眠気,めまい,ふらつき,振戦等

循環器
5%未満 
血圧変動,動悸等

循環器
頻度不明 
心電図異常,頻脈

呼吸器
5%未満 
呼吸困難等

消化器
5%以上 
食欲不振,悪心・嘔吐

消化器
5%未満 
下痢,口内炎等

眼注3
頻度不明 
眼底出血等の網膜の微小循環障害

注射部位
5%未満 
腫脹

注射部位
頻度不明 
疼痛

その他
5%未満 
発汗,浮腫

その他
頻度不明 
胸部圧迫感

注1:症状があらわれた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

注2:症状があらわれた場合には必要に応じて解熱剤の投与等適切な処置を行うこと。

注3:類薬(インターフェロン-α,β製剤)で報告がある。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので用量に留意すること。

妊婦,産婦,授乳婦等への投与

1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]
2. やむを得ず授乳婦に投与する場合には授乳を避けさせること。[授乳婦に対する使用経験はなく,十分な安全性は確立していない。]

小児等への投与

1. 腎癌の場合
低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児に対する安全性は確立されていない。[使用経験が少ない。]

2. 慢性肉芽腫症に伴う重症感染の頻度と重篤度の軽減の場合
低出生体重児,新生児,乳児に対する安全性は確立されていない。[使用経験がない。]

3. 菌状息肉症,セザリー症候群の場合
低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児に対する安全性は確立されていない。[使用経験がない。]

適用上の注意

調製方法

イムノマックス-γ注50

1. 腎癌,菌状息肉症及びセザリー症候群の場合
1瓶あたり,添付の日局注射用水0.5mLをゆっくり加え,激しい振盪を避けて溶解する。更に,1日投与量を生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液等200~500mLに加えて点滴静注する。

2. 慢性肉芽腫症に伴う重症感染の頻度と重篤度の軽減の場合
1瓶あたり,添付の日局注射用水0.5mLをゆっくり加え,激しい振盪を避けて溶解し,皮下注射する。

3. 用時調製し,溶解後速やかに使用すること。残薬は廃棄すること。

イムノマックス-γ注100

1. 腎癌,菌状息肉症及びセザリー症候群の場合
1瓶あたり,添付の日局注射用水1mLをゆっくり加え,激しい振盪を避けて溶解する。更に,1日投与量を生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液等200~500mLに加えて点滴静注する。

2. 慢性肉芽腫症に伴う重症感染の頻度と重篤度の軽減の場合
1瓶あたり,添付の日局注射用水1mLをゆっくり加え,激しい振盪を避けて溶解し,皮下注射する。

3. 用時調製し,溶解後速やかに使用すること。残薬は廃棄すること。

薬物動態

1. 吸収

(1) 点滴静注※

1) 血清中濃度
成人悪性腫瘍患者10例に200万国内標準単位(JRU)/m2(1時間点滴静注)を投与したときの血清中濃度は,投与終了時が最も高く,その後の消失は2相性を示した4)。

2) 薬物動態パラメータ9)
表1 薬物動態パラメータ(成人悪性腫瘍患者,1時間点滴静注)参照

(2) 皮下注射
健康成人男性18例に50万国内標準単位(JRU)(承認外用量)を単回皮下注射したときの血清中濃度は,投与から6~12時間後にピークに達し,その後の消失は1相性を示した。薬物動態パラメータを表2に示す10)。

表2 薬物動態パラメータ(健康成人,皮下注射)参照

2. 分布
(参考)
ラットに125I-標識インターフェロン ガンマ-1a(遺伝子組換え)を静脈内投与したときの5分後の組織内濃度は,肝臓で最も高く,副腎,肺,骨髄,甲状腺,血清の順で,脳においては非常に低かった11)。

3. 代謝
(参考)
ラットに静脈内投与したインターフェロン ガンマ-1a(遺伝子組換え)は血清及び主要臓器から時間の経過につれて消失するが,尿中及び胆汁中に全く排泄されないことから,インターフェロン ガンマ-1a(遺伝子組換え)は代謝されることによって消失していくものと思われる。

なお,代謝物について各種の検討を行ったが,代謝物を分離精製することができず,インターフェロン ガンマ-1a(遺伝子組換え)の血中代謝物を明らかにできなかった11)。

4. 排泄※
成人悪性腫瘍患者3例に200万国内標準単位(JRU)/m2(1時間点滴静注)を投与し,尿中濃度をbioassay又はRIAで測定した。その結果,投与後24時間までの尿中濃度はいずれの測定法でも測定限界以下であった12)。

※:人血清アルブミン含有製剤(旧製剤)で得られたデータ

薬物動態の表

表1 薬物動態パラメータ(成人悪性腫瘍患者,1時間点滴静注) 

投与量(JRU/m2 n Cmax(JRU/mL)  AUC0(JRU・hr/mL)  T1/2(α)(hr)  T1/2(β)(hr) 
150万  98.5±45.3  449±357  0.4&
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