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LEUPLIN FOR INJECTION KIT(Leuprorelin Acetate)リュープリン注射用/リュープリン注射用キット(五)
2016-01-30 07:39:40 来源: 作者: 【 】 浏览:3138次 评论:0

ラットにリュープロレリン酢酸塩として本剤0.8、3.6及び16mg/kg/4週を1年間、並びにリュープロレリン酢酸塩水溶液注射剤0.6、1.5及び4mg/kg/日を2年間それぞれ皮下投与した試験で、良性下垂体腺腫が認められたとの報告がある。3)

薬物動態

子宮内膜症の場合

(1) 血中濃度4~6)
子宮内膜症患者にリュープロレリン酢酸塩として1.88mg又は3.75mgを4週ごとに6回皮下投与した場合の血中濃度は図1のとおりである。
なお、子宮内膜症患者(77例)にリュープロレリン酢酸塩として3.75mgを4週ごとに6回皮下投与した時の未変化体と代謝物M-I※とを合せた血中濃度からみて、蓄積性はないと考えられる。
※M-I : Tyr-D-Leu-Leu-Arg-Pro-NHC2H5

(2) 尿中排泄6)
子宮内膜症患者にリュープロレリン酢酸塩として3.75mgを4週間ごとに6回皮下投与した場合、初回投与後24時間及び6回目投与後24時間の未変化体及び代謝物M-Iの尿中排泄率は表2のとおりである。

子宮筋腫の場合

子宮筋腫患者における薬物動態は子宮筋腫と同様のエストロゲン依存性疾患であり患者の年齢層も比較的類似する子宮内膜症における薬物動態と同様と考えられる。

閉経前乳癌の場合7)

閉経前乳癌患者にリュープロレリン酢酸塩として3.75mgを4週ごとに3回皮下投与した場合の未変化体の血中濃度は図2のとおりである。また、2回目及び3回目投与の4週後の血中濃度は初回投与4週後の血中濃度よりも高値を示さず蓄積性はないと考えられる。
前立腺癌の場合

(1) 血中濃度8)
前立腺癌患者にリュープロレリン酢酸塩として3.75mgを単回皮下投与した場合の血中濃度は図3のとおりである。
なお、前立腺癌患者(17例)にリュープロレリン酢酸塩として3.75mgを4週ごとに3回皮下投与した時の血中濃度からみて、蓄積性はないと考えられる。

(2) 尿中排泄
前立腺癌患者(2例)にリュープロレリン酢酸塩として3.75mgを単回皮下投与した場合、投与後28日までの未変化体及び代謝物M-Iの尿中累積排泄率はそれぞれ2.9%及び1.5%である。

中枢性思春期早発症の場合

(1) 血中濃度
中枢性思春期早発症患者にリュープロレリン酢酸塩として30μg/kgを4週ごとに12回皮下投与した場合の初回投与後の未変化体の血中濃度は図4のとおりである。
また、以降の未変化体の血中濃度からみて、蓄積性はないと考えられる。
(2) 尿中排泄
中枢性思春期早発症患者(1例)にリュープロレリン酢酸塩として30μg/kgを単回皮下投与した場合、投与後28日までの未変化体及び代謝物M-Iの尿中累積排泄率はそれぞれ1.8%及び7.1%である。

表2 尿中排泄(子宮内膜症患者にリュープロレリン酢酸塩として3.75mgを4週ごとに6回皮下投与した場合) 

 

初回投与後24時間  初回投与後24時間  6回目投与後24時間  6回目投与後24時間 
未変化体  M-I  未変化体  M-I 
1.1(8)  1.1(8)  1.3(7)  1.3(7)  

数字は尿中排泄率(%)、( )内は例数

臨床成績

子宮内膜症の場合4~6,9~14)

子宮内膜症患者を対象に、4週に1回リュープロレリン酢酸塩として1.88mg又は3.75mgを皮下に6回投与した臨床試験における24週時点での全般改善率は表3のとおりであり、3.75mgを投与した場合の改善率(著明改善+改善)は79.9%である。
1.88mgの臨床効果は3.75mgと比べるとやや低かったものの、体重別に検討したところ体重50kg未満では概ね同等の改善率が得られることが示唆された。
体重50kg未満の子宮内膜症の患者を対象に、4週に1回リュープロレリン酢酸塩として1.88mgを皮下に6回投与した臨床試験を更に行ったところ、82.0%(41例/50例)の改善率(「改善」以上)が得られている。
なお、子宮内膜症患者を対象とした二重盲検比較対照試験の結果、本剤の有用性が認められている。

子宮筋腫の場合15~18)

子宮筋腫患者を対象に、4週に1回リュープロレリン酢酸塩として1.88mg又は3.75mgを皮下に4回又は6回投与した臨床試験において、判定不能例を除く最終投与後4週時点での全般改善率(著明改善+改善)は83.5%(259例/310例)、著明改善率は39.7%(123例/310例)である。
なお、投与量、体重及び投与前の子宮の大きさ(内診による)で層別した改善以上の改善率は表4のとおりとなり、比較的体重の重い患者(55kg以上)及び子宮腫大が高度の患者(子宮の大きさが手拳大以上)では1.88mg群に比べ3.75mg群で高い改善率が得られている。
なお、子宮筋腫患者を対象とした二重盲検比較対照試験の結果、本剤の有用性が認められている。
また、1回0.94mg、1.88mg、3.75mg又は5.63mgを4回投与した用量設定試験における集計では、それぞれ48例中35例(72.9%)、45例中36例(80.0%)、43例中39例(90.7%)及び49例中43例(87.8%)に、臨床検査値の異常を含む副作用が認められている。

閉経前乳癌の場合7,19)

閉経前乳癌患者を対象に、4週に1回リュープロレリン酢酸塩として3.75mgを皮下に3回投与した臨床試験において、12週時点での完全例及び適格例に対する奏効率(CR+PR)はそれぞれ30.4%(14例/46例)、28.6%(14例/49例)である。また、12週以降も引き続き本剤が単独投与され、長期投与時の評価が行われた症例及び投与開始12週時点で評価が終了した症例を合わせた完全例及び適格例全例の奏効率※(CR+PR)はそれぞれ37.0%(17例/46例)、34.7%(17例/49例)である(※全観察期間を通じてみたBest Responseによる評価)。[「進行・再発乳癌患者における治療効果の判定基準」による評価。(CR : Complete Response(著効)、PR : Partial Response(有効))]
また、外国(欧州)においてリンパ節転移陽性の閉経前及び閉経周辺期乳癌術後患者を対象に、3ヵ月に1回リュープロレリン酢酸塩11.25mgの皮

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