nningによる非劣性検定
表4
投与期間 |
ボノプラザン20mg |
ランソプラゾール30mg |
4週後 |
96.6%
(198/205例) |
92.5%
(184/199例) |
|
4.1%[-0.308%, 8.554%]a) |
|
8週後 |
99.0%
(203/205例) |
95.5%
(190/199例) |
|
3.5%[0.362%, 6.732%]a)
p<0.0001b) |
|
( )は治癒例数/評価例数
a)投与群間差、 [ ] は両側95%信頼区間
b)許容限界値を10%とした、Farrington and Manningによる非劣性検定
表5
ボノプラザン10mg |
ボノプラザン20mg |
ランソプラゾール15mg |
5.1%
(10/197例) |
2.0%
(4/201例) |
16.8%
(33/196例) |
<ボノプラザン10mg群vsランソプラゾール15mg群>
-11.8%[-17.830%, -5.691%]a)、p<0.0001 b)
<ボノプラザン20mg群vsランソプラゾール15mg群>
-14.8%[-20.430%, -9.264%]a)、p<0.0001 b) |
|
|
( )は再発例数/評価例数
a)投与群間差、 [ ] は両側95%信頼区間
b)許容限界値を10%とした、Farrington and Manningによる非劣性検定
表6
ボノプラザン10mg |
ランソプラゾール15mg |
0.5%(1/197例) |
2.8%(6/213例) |
-2.3%[-4.743%, 0.124%]a)p<0.0001 b) |
|
( )は再発例数/評価例数
a)投与群間差、 [ ] は両側95%信頼区間
b)許容限界値を8.7%とした、Farrington and Manningによる非劣性検定
表7
ボノプラザン10mg |
ランソプラゾール15mg |
0.5%(1/197例) |
3.3%(7/213例) |
-2.8%[-5.371%, -0.187%]a) |
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( )は再発例数/評価例数
a)投与群間差、 [ ] は両側95%信頼区間
表8
ボノプラザン10mg |
ランソプラゾール15mg |
3.3%(7/209例) |
5.5%(11/199例) |
-2.2%[-6.182%, 1.826%]a)p<0.0001 b) |
|
( )は再発例数/評価例数
a)投与群間差、 [ ] は両側95%信頼区間
b)許容限界値を8.3%とした、Farrington and Manningによる非劣性検定
表9
ボノプラザン10mg |
ランソプラゾール15mg |
3.8%(8/209例) |
7.5%(15/199例) |
-3.7%[-8.207%, 0.787%]a) |
|
( )は再発例数/評価例数
a)投与群間差、 [ ] は両側95%信頼区間
表10
各薬剤の1回投与量 |
除菌a)率 |
群間差 |
ボノプラザン20mg
アモキシシリン水和物750mg(力価)
クラリスロマイシン200mg(力価)又は400mg(力価) |
92.6%
(300/324例) |
16.7%
[11.172%, 22.138%]b)p<0.0001 c) |
ランソプラゾール30mg
アモキシシリン水和物750mg(力価)
クラリスロマイシン200mg(力価)又は400mg(力価) |
75.9%
(243/320例) |
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( )は除菌成功例数/評価例数
a)13C-尿素呼気試験の結果が陰性
b)投与群間差、 [ ] は両側95%信頼区間
c)許容限界値を10%としたFarrington and Manningによる非劣性検定
表11
各薬剤の1回投与量 |
除菌a)率 |
ボノプラザン20mg
アモキシシリン水和物750mg(力価)
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