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Pazucross INJECTION(Pazufloxacin Mesilate)甲磺酸帕珠沙星(二)
2015-12-31 07:33:49 来源: 作者: 【 】 浏览:2727次 评论:0
て投与すること.

〔敗血症,肺炎球菌による肺炎,重症・難治性の呼吸器感染症(肺炎,慢性呼吸器病変の二次感染に限る)の場合〕
通常,成人にはパズフロキサシンとして1日2000mgを2回に分けて点滴静注する.
点滴静注に際しては,1時間かけて投与すること.

用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
本剤の使用にあたっては,細菌学的検査を実施した後に投与すること.また,耐性菌の発現を防ぐため,原則として感受性を確認し,疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること.

2.
本剤の使用に際しては,投与開始後3日を目安として継続投与が必要か判定し,投与中止又はより適切な他剤に切り替えるべきか検討を行うこと.更に,本剤の投与期間は,原則として14日以内とすること.

3.
原則として他剤及び輸液と配合しないこと.(「適用上の注意」の項参照)

4.
本剤の臨床試験において,1日1000mg投与時と比較して1日2000mg投与時では,注射部位反応などの副作用発現率が高い傾向が認められたため,1日2000mg投与は,他の抗菌薬の投与を考慮した上で,必要な患者に限り,副作用の発現に十分注意して慎重に投与すること.(「重要な基本的注意」,「副作用」の項参照)

5.
腎障害のある患者に対して1日2000mgを投与する場合には,患者の状態を十分に観察するなど,血中濃度上昇による副作用の発現に十分注意すること.異常が認められた場合には症状に応じて減量,休薬等の適切な処置を行うこと.(「薬物動態」の項参照)

6.
高度の腎障害のある患者には,投与量及び投与間隔を適切に調節するなど慎重に投与すること.参考として,体内動態試験の結果より,以下の用量が目安として推察されている.(「薬物動態」の項参照)

7.
血液透析施行患者には,投与量及び投与間隔を適切に調節し,患者の状態を観察しながら慎重に投与すること.(「薬物動態」の項参照)


使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
キノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者

2.
本人又は両親,兄弟に気管支喘息,発疹,蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者〔アレルギー素因を有する患者は過敏症を起こしやすいので,十分な問診を行うこと.〕

3.
腎障害のある患者〔高度の腎障害患者では高い血中濃度が持続することがある(「薬物動態」の項参照).また,塩化ナトリウムを含有するため高ナトリウム血症等の電解質異常を起こすおそれがある.〕

4.
心臓,循環器系機能障害のある患者〔塩化ナトリウムを含有するため水分やナトリウム貯留が生じやすく,浮腫等の症状を悪化させるおそれがある.〕

5.
てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者〔痙攣を起こすことがある.〕

6.
重症筋無力症の患者〔類薬で症状を悪化させるとの報告1)がある.〕

7.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

重要な基本的注意

1.
本剤によるショック,アナフィラキシー様症状の発生を確実に予知できる方法がないので,次の措置をとること.


(1)
事前に既往歴等について十分な問診を行うこと.なお,抗生物質等によるアレルギー歴は必ず確認すること.

(2)
投与に際しては,必ずショック等に対する救急処置のとれる準備をしておくこと.

(3)
投与開始から投与終了後まで,患者を安静の状態に保たせ,十分な観察を行うこと.特に,投与開始直後は注意深く観察すること.

2.
注射部位反応(疼痛,紅斑,腫脹,硬結,静脈炎等)があらわれた場合には,注射部位を変更する,又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと.(臨床試験における注射部位反応の副作用発現率は,1日2000mg投与時34.13%(57/167例)であり,1日1000mg投与時0.08%(1/1,264例)に比べて高かった.)

相互作用

相互作用の概略

本剤はチトクロームP-450(CYP)により代謝を受けず,主に尿中に排泄される.なお,本剤はCYP1A2の代謝活性を阻害する.(「薬物動態」の項参照)

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等 
テオフィリン
アミノフィリン水和物

臨床症状・措置方法
テオフィリンの中毒症状(消化器障害,頭痛,不整脈,痙攣等)があらわれるおそれがある.
観察を十分に行い,血中濃度モニタリングを行うなど注意すること.

機序・危険因子
〈機序〉
テオフィリンの主代謝酵素であるCYP1A2を阻害することにより,血中濃度を上昇させることが考えられる.
〈危険因子〉
高齢者
高度の腎障害患者

2. 薬剤名等 
フェニル酢酸系,プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤

臨床症状・措置方法
痙攣があらわれるおそれがある.
観察を十分に行い,症状があらわれた場合には両剤の投与を中止し,気道確保と抗痙攣薬の使用など痙攣に対する治療を実施すること.

機序・危険因子
〈機序〉
中枢神経におけるGABAAの受容体への結合阻害作用が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されることが主な機序と考えられている.
〈危険因子〉
高齢者
てんかん等痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者
高度の腎障害患者

3. 薬剤名等 
ワルファリン

臨床症状・措置方法
ワルファリンの作用を増強し,出血,プロトロンビン時間の延長等があらわれることがある.
観察を十分に行い,血液凝固能検査を行うなど注意すること.

機序・危険因子
〈機序〉
機序は不明である.

副作用

副作用等発現状況の概要

1日投与量1000mg以下で実施した臨床試験
1,264例中,副作用は43例(3.40%)に認められた.主な副作用は下痢11例(0.87%),発疹9例(0.71%)等であった.
また,主な臨床検査値異常としては,ALT(GPT)増加6.15%(73/1,187),好酸球数増加4.58%(51/1,114),AST(GOT)増加4.04%(48/1,187),ALP増加2.86%(32/1,118),γ-GTP増加3.35%(28/835)等が認められた.

*1日投与量1000mg以下の再審査終了時
各領域感染症に関する特定使用成績調査では,4,032例中副作用は336例(8.33%)に認められ,主な副作用は肝機能異常113例(2.80%),肝障害23例(0.57%),腎機能障害19例(0.47%),下痢,発疹各16例(0.40%),薬疹12例(0.30

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