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阿那格雷胶囊,AGRYLIN Capsules (Anagrelide Hydrochloride Hydrate)アグリリンカプセル0.5mg (四)
2015-01-14 23:54:34 来源: 作者: 【 】 浏览:3459次 评论:0
mg 
2.4±1.5  5.7±2.6  1.3±0.7  1.1±0.2 
1.0mg  4.9±2.4  12.8±5.4  1.3±0.6  1.4±0.5 
2.0mg  10.5±2.6  26.7±4.3  1.0±0.5  1.1±0.3 

平均±SD

表2

 

 
   Cmax
(ng/mL) 
AUC0-t
(ng・h/mL) 
tmax
(h) 
t1/2
(h) 
1日目  3.0±1.9  8.9±4.5  2.6±1.1  2.1±1.5 
7日目  2.8±1.9  7.6±4.1  2.9±1.3  1.7±0.4 

平均±SD(n=12)

表3

 

 
   アナグレリド
Cmax
(ng/mL) 
アナグレリド
AUC0-t
(ng・h/mL) 
3-ヒドロキシアナグレリド
Cmax
(ng/mL) 
3-ヒドロキシアナグレリド
AUC0-t
(ng・h/mL) 
日本人患者  12  5.7±3.8  15.3±8.2  10.9±5.2  38.2±12.9 
外国人患者 17  3.8±2.6  10.5±10.9  8.1±3.6  31.1±10.4 

平均±SD
注:2試験併合解析

臨床成績

ヒドロキシカルバミドに対して不応性又は不耐容で、血栓出血性事象のリスク因子※1を有する本態性血小板血症患者53例を対象とした国内臨床試験※2が実施された16), 17)。主要評価項目の血小板数反応率※3は67.9%(36/53例、95%信頼区間:53.7%-80.1%)であった16)。

※1:血小板数100×104/μL超、60歳超、又は血栓出血性事象の既往歴のいずれかを1つ以上。

※2:用法・用量は、本剤0.5mgを1日2回1週間連日経口投与した後に、血小板数60.0×104/μL未満を目標に必要な最小有効量が得られるまで、1日用量として0.5~10mg(1回2.5mgまで)の範囲で調節し、投与開始から12ヵ月間連日経口投与することとされた。ただし、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として0.5mgずつ行うこととされた。

※3:本剤の投与開始後3ヵ月以降において、血小板数が60.0×104/μL未満であることが確認され、その時点から4週間後の測定においても血小板数が60.0×104/μL未満であることが確認された患者の割合。

薬効薬理

アナグレリドの明確な標的分子は不明であるが、血小板を産生する巨核球の形成及び成熟を抑制することにより、血小板数を低下させると考えられる。18)

有効成分に関する理化学的知見

一般名
アナグレリド塩酸塩水和物
(Anagrelide Hydrochloride Hydrate)

化学名
6,7-Dichloro-1,5-dihydroimidazo[2,1-b]quinazolin-2(3H)-one monohydrochloride monohydrate.

分子式
C10H7Cl2N3O・HCl・H2O

分子量
310.56

構造式
   

外観
白色結晶性の粉末

溶解性
水 ほとんど溶けない
ジメチルスルホキシド 溶けにくい
ジメチルホルムアミド 溶けにくい

承認条件

国内での治験症例が極めて限られていることから、製造販売後、一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は、全症例を対象に使用成績調査を実施することにより、本剤使用患者の背景情報を把握するとともに、本剤の安全性及び有効性に関するデータを早期に収集し、本剤の適正使用に必要な措置を講じること。

包装

アグリリンカプセル0.5mg:10カプセル/1シート(PTP)
1箱100カプセル入り(10カプセル×10シート)

主要文献及び文献請求先
主要文献

1)
Harrison CN, Campbell PJ, Buck G, et al.:

以下是“全球医药”详细资料
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