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Sandimmun(Ciclosporin,サンディミュン点滴静注) (四)
2013-07-22 22:37:46 来源: 作者: 【 】 浏览:4938次 评论:0
ことにより、レパグリニドの血中濃度が上昇すると考えられる。

24. 薬剤名等
**カスポファンギン


臨床症状・措置方法
カスポファンギンのAUCが増加したとの報告がある。また、併用により一過性のAST(GOT)及びALT(GPT)の増加が認められたとの報告がある。本剤が投与されている患者へのカスポファンギンの投与は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみとし、併用する場合は、肝酵素の綿密なモニタリングを考慮すること。

機序・危険因子
本剤がカスポファンギンの肝細胞への取り込みを抑制することによると考えられる。

25. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害剤(シンバスタチン、プラバスタチン等)


臨床症状・措置方法
筋肉痛、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とした急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいので、患者の状態を十分に観察すること。

機序・危険因子
HMG-CoA還元酵素阻害剤の血中からの消失が遅延すると考えられる。

26. 薬剤名等
ジゴキシン


臨床症状・措置方法
ジゴキシンの血中濃度が上昇することがあるので、ジゴキシンの血中濃度を参考に投与量を調節するなどジギタリス中毒に注意すること。

機序・危険因子
ジゴキシンの腎からの排泄を抑制すると考えられる。

27. 薬剤名等
ジゴキシン

臨床症状・措置方法
高カリウム血症があらわれるおそれがあるので、血清カリウム値に注意すること。

機序・危険因子
高カリウム血症の副作用が相互に増強されると考えられる。

28. 薬剤名等
アンブリセンタン


臨床症状・措置方法
本剤との併用によりアンブリセンタンの血中濃度が上昇しAUCが約2倍になるとの報告がある。

機序・危険因子
機序は不明である。

29. 薬剤名等
テオフィリン


臨床症状・措置方法
テオフィリンの血中濃度が上昇するとの報告があるので、テオフィリンの血中濃度を参考に投与量を調節すること。

機序・危険因子
機序は不明である。

30. 薬剤名等
不活化ワクチン(不活化インフルエンザワクチン等)


臨床症状・措置方法
ワクチンの効果が得られないおそれがある。

機序・危険因子
免疫抑制作用によってワクチンに対する免疫が得られないおそれがある。

31. 薬剤名等
ニフェジピン


臨床症状・措置方法
歯肉肥厚があらわれやすい。

機序・危険因子
歯肉肥厚の副作用が相互に増強されると考えられる。

32. 薬剤名等
カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン等)
エプレレノン
カリウム製剤
ACE阻害剤
アンジオテンシンII受容体拮抗剤
β-遮断剤
ヘパリン


臨床症状・措置方法
高カリウム血症があらわれるおそれがあるので、血清カリウム値に注意すること。

機序・危険因子
高カリウム血症の副作用が相互に増強されると考えられる。

33. 薬剤名等
利尿剤(チアジド系利尿剤、フロセミド等)


臨床症状・措置方法
高尿酸血症及びこれに伴う痛風があらわれやすいので、血中尿酸値に注意すること。

機序・危険因子
高尿酸血症の副作用が相互に増強されると考えられる。

34. 薬剤名等
ブロナンセリン
ナルフラフィン


臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。

機序・危険因子
代謝酵素の競合により、これらの薬剤の代謝が阻害されると考えられる。

35. 薬剤名等
エベロリムス


臨床症状・措置方法
エベロリムスのバイオアベイラビリティが有意に増加したとの報告がある。本剤の用量を変更する際には、エベロリムスの用量調節も行うこと。

機序・危険因子
代謝酵素の競合により、エベロリムスの代謝が阻害されると考えられる。

36. 薬剤名等
エベロリムス

臨床症状・措置方法
エベロリムスが本剤の腎毒性を増強するおそれがある。

機序・危険因子
機序は不明である。

37. 薬剤名等
ミコフェノール酸モフェチル


臨床症状・措置方法
ミコフェノール酸モフェチルの血中濃度が低下したとの報告がある。

機序・危険因子
ミコフェノール酸モフェチルの腸肝循環が阻害され血中濃度が低下すると考えられる。

38. 薬剤名等
外用活性型ビタミンD3製剤(タカルシトール、カルシポトリオール)


臨床症状・措置方法
血清カルシウム値が上昇する可能性がある。

機序・危険因子
本剤による腎機能低下があらわれた場合に、活性型ビタミンD3による血清カルシウム値上昇がよりあらわれやすくなると考えられる。

副作用

サンディミュン内用液・カプセル・注射液、ネオーラル内用液・カプセルに関する承認時までの臨床試験及びその後の使用成績調査による適応疾患別の副作用発現状況は以下のとおりである。


腎移植
2,414例中、何らかの副作用が報告されたのは662例(27.4%)で、主なものは腎障害219件(9.1%)、肝障害118件(4.9%)、多毛107件(4.4%)、振戦103件(4.3%)、糖尿・高血糖87件(3.6%)、高血圧・血圧上昇74件(3.1%)等であった。
(承認時まで及び再審査終了時までの集計)

肝移植
50例中、何らかの副作用が報告されたのは14例(28.0%)で、主なものはBUN増加4件(8.0%)、多毛3件(6.0%)、歯肉肥厚2件(4.0%)、高血圧2件(4.0%)、血小板減少症2件(4.0%)、発熱2件(4.0%)等であった。
(承認時まで及び2003年3月31日までの集計)

骨髄移植
218例中、何らかの副作用が報告されたのは126例(57.8%)で、主なものは腎障害54件(24.8%)、多毛47件(21.6%)、高血圧9件(4.1%)、振戦9件(4.1%)等であった。
(承認時まで及び再審査終了時までの集計)


*心移植、肺移植、

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