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Sandimmun(Ciclosporin,サンディミュン点滴静注) (三)
2013-07-22 22:37:46 来源: 作者: 【 】 浏览:5176次 评论:0
等の副作用があらわれやすくなるので、患者の状態を十分に観察すること。

機序・危険因子
代謝酵素の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。

7. 薬剤名等
メトクロプラミド


臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
また、本剤の血中濃度が高い場合、腎障害等の副作用があらわれやすくなるので、患者の状態を十分に観察すること。

機序・危険因子
胃腸運動が亢進し、胃内容排出時間が短縮されるため、本剤の吸収が増加すると考えられる。

8. 薬剤名等
胆汁酸製剤


臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
また、本剤の血中濃度が高い場合、腎障害等の副作用があらわれやすくなるので、患者の状態を十分に観察すること。

機序・危険因子
本剤は脂溶性薬剤であるため、胆汁酸と混和することにより吸収が増加すると考えられる。

9. 薬剤名等
アセタゾラミド
カルベジロール

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
また、本剤の血中濃度が高い場合、腎障害等の副作用があらわれやすくなるので、患者の状態を十分に観察すること。

機序・危険因子
機序は不明である。

10. 薬剤名等
グレープフルーツジュース


臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇することがあるので、本剤服用時は飲食を避けることが望ましい。

機序・危険因子
グレープフルーツジュースが腸管の代謝酵素を阻害することによると考えられる。

11. 薬剤名等
リファンピシン
チクロピジン
抗てんかん剤(フェノバルビタール、フェニトイン、カルバマゼピン)
モダフィニル
デフェラシロクス

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が低下することがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。特に、移植患者では拒絶反応の発現に注意すること。

機序・危険因子
これらの薬剤の代謝酵素誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。

12. 薬剤名等
**オクトレオチド
ランレオチド
プロブコール

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が低下することがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。特に、移植患者では拒絶反応の発現に注意すること。

機序・危険因子
これらの薬剤が本剤の吸収を阻害すると考えられる。

13. 薬剤名等
テルビナフィン


臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が低下することがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。特に、移植患者では拒絶反応の発現に注意すること。

機序・危険因子
機序は不明である。

14. 薬剤名等
エトラビリン

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度に影響を与える可能性があるため、注意して投与すること。

機序・危険因子
エトラビリンの代謝酵素誘導作用により、本剤の血中濃度に変化が起こることがある。

15. 薬剤名等
セイヨウオトギリソウ(St.John’s Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

臨床症状・措置方法
本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。

機序・危険因子
セイヨウオトギリソウにより誘導された代謝酵素が本剤の代謝を促進すると考えられる。

16. 薬剤名等
副腎皮質ホルモン剤

臨床症状・措置方法
高用量メチルプレドニゾロンとの併用により本剤の血中濃度上昇及び痙攣の報告がある。また、プレドニゾロンのクリアランスを低下させるとの報告もある。

機序・危険因子
相互に代謝を阻害すると考えられる。

17. 薬剤名等
ドセタキセル
パクリタキセル

臨床症状・措置方法
本剤又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性があるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。

機序・危険因子
代謝酵素を競合することにより、本剤又はこれらの薬剤の代謝が阻害される可能性がある。

18. 薬剤名等
エゼチミブ

臨床症状・措置方法
本剤又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性があるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。

機序・危険因子
機序は不明である。

19. 薬剤名等
コルヒチン


臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。

機序・危険因子
機序は不明である。

20. 薬剤名等
コルヒチン

臨床症状・措置方法
コルヒチンの血中濃度が上昇し、コルヒチンの作用が増強するおそれがあるので、患者の状態を十分に観察すること。なお、肝臓又は腎臓に障害のある患者にはコルヒチンを投与しないこと。

機序・危険因子
本剤のP糖蛋白阻害によりコルヒチンの血中濃度が上昇することがある。

21. 薬剤名等
トルバプタン


臨床症状・措置方法
トルバプタンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。

機序・危険因子
本剤のP糖蛋白阻害によりトルバプタンの血中濃度が上昇することがある。

22. 薬剤名等
ダビガトラン


臨床症状・措置方法
ダビガトランの血中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強するおそれがある。

機序・危険因子
本剤のP糖蛋白阻害によりダビガトランの血中濃度が上昇することがある。

23. 薬剤名等
**レパグリニド

臨床症状・措置方法
レパグリニドの血中濃度が上昇し、血糖降下作用が増強するおそれがある。

機序・危険因子
本剤が、レパグリニドのCYP3A4による代謝を阻害すること及び輸送蛋白質を阻害し肝細胞への取り込みを阻害する

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